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Monitoring API Manager[Download Site (ダウンロードサイト)] から Anypoint Studio インストールファイルをダウンロードします。
Windows インストールファイルを C:\
ルートフォルダーに抽出します。
インストールエラーを回避する方法
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抽出した Anypoint Studio を開きます。
Studio が最初に実行されたときには、埋め込み OpenJDK プラットフォームライブラリによって Windows セキュリティアラートが発生する場合があります。
Temurin パブリッシャーからの OpenJDK プラットフォームライブラリを許可するように Windows ファイアウォールを設定してください。
[OK] をクリックして、デフォルトのワークスペースを受け入れます。
既存のワークスペースを使用する場合、Anypoint Studio 7.0 以降を使用してそのワークスペースが作成されている必要があります。
プロジェクト、エクスポート形式、XML、およびスクリプト言語の構造が Mule 3.x で使用されるものとは異なるため、Studio 7.x では Mule 4.x プロジェクトのみがサポートされます。
Windows Defender はコンピューターを安全に保つためのツールであるため、ファイルへのアクセス時にリアルタイムでスキャンし、遅延が発生するため、Studio のパフォーマンスが低下する場合があります。パフォーマンスの問題を防止するには、Studio を Windows Defender のリアルタイム保護から完全に除外できます。
Studio を実行します。
Windows Defender のリアルタイム保護通知により、Studio のフォルダーやプロセスを除外するかどうか尋ねられます。
/.p2
フォルダーに Studio プラグインが保存されます。
2 番目のフォルダーに、Studio の起動時に選択するワークスペースのパスが表示されます。
3 番目のフォルダーで、Anypoint Studio アプリケーションの場所が参照されます。
必要に応じて、[Remember my decision (私の決定を記憶する)] チェックボックスをオンにします。
[Yes (はい)] をクリックします。
Windows PowerShell から変更を行う権限を要求されたら、もう一度 [Yes (はい)] をクリックします。
[Remember my decision (私の決定を記憶する)] チェックボックスをオンにして [No (いいえ)] をクリックすると、Windows Defender のリアルタイム保護で Studio のフォルダーやプロセスが作業時にスキャンされます。 |