Flex Gateway新着情報
Governance新着情報
Monitoring API Manager名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。 |
x |
|
Expiration Policy (有効期限ポリシー) |
ExpirationPolicy |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。 |
||
Mule ID qualifier (Mule ID 修飾子) |
String (文字列) |
エクスチェンジ (ISA) セグメントでの Mule の ID 修飾子。この値は、セルフ ID インターチェンジの ID の値と組み合わせて使用されます。一方が設定されている場合、もう一方も設定されている必要があります。
|
||
Mule interchange ID (Mule インターチェンジ ID) |
String (文字列) |
エクスチェンジ (ISA) セグメントでの Mule の ID。この値は、セルフ ID インターチェンジの ID の修飾子の値と組み合わせて使用されます。一方が設定されている場合、もう一方も設定されている必要があります。
|
||
Mule application code (Mule アプリケーションコード) |
String (文字列) |
グループ (GS セグメント) での Mule のアプリケーションコード。
|
||
Partner ID qualifier (パートナー ID 修飾子) |
String (文字列) |
エクスチェンジ (ISA セグメント) でのパートナーの ID 修飾子。この値は Partner Identification Interchange ID (パートナー ID インターチェンジ ID) の値と組み合わせて使用されます。一方が設定されている場合、もう一方も設定されている必要があります。
|
||
Partner interchange ID (パートナーインターチェンジ ID) |
String (文字列) |
エクスチェンジ (ISA セグメント) でのパートナーの ID。この値は Partner Identification Interchange ID qualifier (パートナー ID インターチェンジ ID 修飾子) の値と組み合わせて使用されます。一方が設定されている場合、もう一方も設定されている必要があります。
|
||
Partner application code (パートナーアプリケーションコード) |
String (文字列) |
グループ (GS セグメント) でのパートナーのアプリケーションコード。
|
||
Form and validation (フォームおよび検証) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
スキーマ形式および検証レベル。設定で使用されるスキーマは選択したフォームに一致する必要があります。SNIP 種別 1 および SNIP 種別 2 の検証は、HIPAA スキーマのみに適用されます。 |
X12 |
|
Schema definitions (スキーマ定義) |
Array of String (文字列の配列) |
コネクタで使用するスキーマのパスのリスト。ファイルシステムまたはクラスパスを使用できます。 |
x |
|
Character encoding (文字エンコード) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
メッセージの文字エンコード。この文字エンコードは、必ずメッセージの送受信両方に使用されます。 |
PLATFORM |
|
Character set (文字セット) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
文字列データで使用できる文字。無効な文字は、置換文字が指定されている場合は置換文字で置換され、置換文字が設定されていないかパーサーオプションの受信メッセージで有効になっていない場合はエラーとして拒否されます。いずれの場合も無効な文字はログに記録されます。 受信メッセージの場合は無効な文字が 997 機能肯定応答でレポートされます。 |
EXTENDED |
|
Substitution character (置換文字) |
String (文字列) |
文字列値の無効な文字を置換するために使用される置換文字。 |
||
Version identifier suffix (バージョン識別子サフィックス) |
String (文字列) |
グループ (GS セグメント) のバージョン識別子コードサフィックス。
|
||
Timezone offset (タイムゾーンオフセット) |
String (文字列) |
インターチェンジヘッダー (ISA) セグメントの日時要素に適用される UTC からのタイムゾーンオフセット。この項目では、たとえば |
||
Enforce length limits (長さ制限を適用) |
Boolean (ブール) |
パーサー値およびライター値の最小長と最大長を適用するかどうか。
いずれの場合も、エラーが記録され、997/999 肯定応答でレポートされます。
|
true |
|
Enforce character set (文字セットを適用) |
Boolean (ブール) |
使用可能な文字セットを適用するかどうか。
いずれの場合も、エラーは 997/999 肯定応答でレポートされます。 |
true |
|
Enforce value repeats (値の反復を適用) |
Boolean (ブール) |
受信値の反復数制限を適用するかどうか。
いずれの場合も、エラーは 997/999 肯定応答でレポートされます。 |
true |
|
Allows unknown segments (不明なセグメントを許可) |
Boolean (ブール) |
トランザクションセットで不明なセグメントを許可するかどうか。
いずれの場合も、エラーは 997/999 肯定応答でレポートされます。 |
false |
|
Enforce segment order (セグメント順序を適用) |
Boolean (ブール) |
トランザクションセットでセグメント順を適用するかどうか。
いずれの場合も、エラーは 997/999 肯定応答でレポートされます。 |
true |
|
Allow unused segments (未使用のセグメントを許可) |
Boolean (ブール) |
トランザクションセットで
いずれの場合も、エラーは 997/999 肯定応答でレポートされます。 |
false |
|
Enforce segment repeats (セグメントの反復を適用) |
Boolean (ブール) |
トランザクションセットでセグメントの反復数の制限を適用するかどうか。
いずれの場合も、エラーは 997/999 肯定応答でレポートされます。 |
true |
|
Require unique interchanges (一意のインターチェンジを要求) |
Boolean (ブール) |
受信されるメッセージに一意のインターチェンジ制御番号 (ISA13) を必須にするかどうか。
|
true |
|
Require unique groups (一意のグループが必要) |
Boolean (ブール) |
受信した機能グループのグローバルに一意であるグループ制御番号 (GS06) を適用するかどうか。
|
false |
|
Require unique transactions (一意のトランザクションが必要) |
Boolean (ブール) |
受信したトランザクションセットのグローバルに一意であるトランザクションセット制御番号 (ST02) を適用するかどうか。
|
false |
|
Store time-to-live (保存の存続期間) |
Number (数値) |
一意性を確認するためにインターチェンジ、グループ、トランザクションセットの番号を保存する最小日数。この値は、一意のインターチェンジ番号、グループ番号、またはトランザクションセット番号が設定で要求されている場合にのみ使用されます。
|
30 |
|
Acknowledge every transaction (すべてのトランザクションを肯定応答) |
Boolean (ブール) |
受信したすべてのトランザクションセットの個別の AK2/AK5 (997) または AK2/IK5 (999) 肯定応答を含めるかどうか。
|
false |
|
Generate 999 acknowledgments (999 肯定応答を生成) |
Boolean (ブール) |
997 機能肯定応答ではなく、999 実装肯定応答を生成するかどうか。
|
false |
|
Report segment details (セグメント詳細をレポート) |
Boolean (ブール) |
997/999 機能肯定応答で送信者にセグメントエラーの詳細をレポートするかどうか。
|
true |
|
Include Acknowledgment schema (肯定応答スキーマを含める) |
Boolean (ブール) |
997 または 999 機能肯定応答を予期し、997 または 999 スキーマを含めるかどうか。
|
true |
|
Data element separator (データ要素区切り文字) |
String (文字列) |
データ要素の区切り文字。設定された値は、デフォルトですべての出力メッセージに使用されますが、メッセージレベルで上書きできます。 |
* |
|
Component element separator (コンポーネント要素の区切り文字) |
String (文字列) |
コンポーネント要素の区切り文字。設定された値は、デフォルトですべての出力メッセージに使用されますが、メッセージレベルで上書きできます。 |
> |
|
Repetition separator (反復の区切り文字) |
String (文字列) |
反復の区切り文字 (使用されている場合)。設定された値は、デフォルトですべての出力メッセージに使用されますが、メッセージレベルで上書きできます。 |
U |
|
Segment terminator (セグメント終端文字) |
String (文字列) |
セグメントの終端文字。設定された値は、デフォルトですべての出力メッセージに使用されますが、メッセージレベルで上書きできます。 |
~ |
|
Segment line ending (セグメント行末) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
セグメント間に追加して、出力メッセージテキストを読みやすくするための行末。 |
None (なし) |
|
Unique group numbers (一意のグループ番号) |
Boolean (ブール) |
グローバルに一意であるグループ制御番号 (GS06) を送信するかどうか。
|
false |
|
Unique transaction numbers (一意のトランザクション番号) |
Boolean (ブール) |
グローバルに一意であるトランザクション制御番号 (ST02) を送信するかどうか。
|
false |
|
Implementation reference (実装参照) |
String (文字列) |
トランザクションの実装規定参照 (ST03)。この値が設定されている場合、メッセージパラメーターで上書きされない限り、ST03 実装規定参照として使用されます。 |
||
Initial interchange number (初期インターチェンジ番号) |
Number (数値) |
送信メッセージに使用される初期インターチェンジ制御番号。 |
1 |
|
Initial group number (初期グループ番号) |
Number (数値) |
送信メッセージに使用される初期グループ制御番号。 |
1 |
|
Initial transaction number (初期トランザクション番号) |
Number (数値) |
送信メッセージに使用される初期トランザクションセット制御番号。 |
1 |
|
Requests acknowledgments (肯定応答を要求) |
Boolean (ブール) |
送信されるトランザクションフラグ (ISA14) の肯定応答 (TA1 など) を要求するかどうか。
|
false |
|
Default usage indicator (デフォルトの使用インジケーター) |
String (文字列) |
デフォルトのインターチェンジ使用インジケーター (ISA15)。
|
P |
|
Set acknowledgement schema by inbound message (インバウンドメッセージ別の肯定応答スキーマを設定) |
Boolean (ブール) |
acknowledgmentSchemaPath が |
false |
|
Acknowledgement schema path (肯定応答スキーマパス) |
String (文字列) |
ファイルシステムまたは |
||
Enforce conditional rules (条件ルールを適用) |
Boolean (ブール) |
トランザクションで条件ルールを適用するかどうか。
|
false |
|
Truncate values exceeding the length limits (長さ制限を超える値を切り捨て) |
Boolean (ブール) |
[Enforce length limits (長さ制限を適用)] 項目が
|
false |
|
Enforce code set validations (コードセット検証を適用) |
Boolean (ブール) |
コードセット検証を適用するかどうか。
|
false |
|
Use segment line ending in last line (最後の行にセグメント行末を使用) |
Boolean (ブール) |
IEA セグメントの最後の行で設定された行末を使用するかどうか。
|
false |
|
Report non-fatal errors in acknowledgments (致命的でないエラーを肯定応答で報告) |
ブール |
致命的でないエラーを肯定応答で報告するかどうか。
|
true |
|
Include trailer segment details (トレーラーセグメントの詳細を含める) |
Boolean (ブール) |
インターチェンジおよびグループトレーラーセグメントの詳細をマップに含めるかどうか。
|
false |
|
Lock Mechanism (ロックメカニズム) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
制御番号シーケンスのロックを管理するために使用されるメカニズムを決定します。
|
AUTO |
|
Include ignored segments (無視されたセグメントを含める) |
Boolean (ブール) |
使用方法の種別が
|
false |
<x12:read>
EDI テキストの入力ストリームを EDI データのマップとリストの構造に変換します。
<x12:write>
EDI データのマップとリストの構造を EDI テキストストリームに変換します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Write Content (書き込みコンテンツ) |
Object (オブジェクト) |
出力ペイロード。 |
|
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。 |
Repeatable file store stream (反復可能なファイルストアストリーム) |
|
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は [Target Variable (対象変数)] 項目に保存されます。 |
|
<x12:write-batch>
特定の期間で作成および累積された個々の X12 メッセージを 1 つのインターチェンジ (UNB) にマージします。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Idle Time (最大アイドル時間) |
Number (数値) |
有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。 |
||
Time Unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Max Idle Time (最大アイドル時間)] 項目の時間単位。 |
データが [Max Buffer Size (最大バッファサイズ)] 項目値を超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ) |
Number (数値) |
データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] の単位で [Max Buffer Size (最大バッファサイズ)] を上限としてバッファが拡張されます。 |
||
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分) |
Number (数値) |
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を |
||
Max Buffer Size (最大バッファサイズ) |
Number (数値) |
バッファの最大サイズ。バッファサイズがこの値を超える場合、 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)] 項目、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] 項目、[Max Buffer Size (最大バッファサイズ)] 項目の単位。 |
反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ) |
Number (数値) |
最大メモリサイズ。これ以上のメモリがコンシュームされると、コネクタによってコンテンツがディスクにバッファされます。 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)] 項目の単位。 |
コネクタの以下のシステムプロパティを設定できます。
プロパティ | 説明 | デフォルト値 |
---|---|---|
|
年 |
false |
システムプロパティについての詳細は、「システムプロパティ」を参照してください。