Amazon SQS Connector 5.7 の追加設定情報

クラスターモードでのメッセージの受信

Receive Messages​ ソースのデフォルトの動作は、クラスターモードで実行しているときにすべてのノードでメッセージを受信することです。アプリケーションがプライマリノードのみでメッセージを受信するようにする場合は、次の手順を実行します。

  1. Studio で、フローの ​[Receive Messages]​ ソースを選択します。

  2. [Receive messages]​ タブの ​[Advanced (詳細)]​ サブタブで、​[Primary node only (プライマリノードのみ)]​ チェックボックスをオンにします。

複数ノードクラスターの動作は、選択した SQS キュー種別によって異なります。標準キューを使用している場合、SQS はメッセージが少なくとも 1 回配信されることを保証します。ただし、重複するメッセージがキューに追加される可能性があります。FIFO (先入れ先出し) キューを使用して、メッセージが 1 回のみ配信され、コンシューマーがメッセージを処理して削除するまで使用可能にすることができます。

キュー種別についての詳細は、 「AWS SQS 標準キュー」​と 「AWS SQS FIFO (先入れ先出し) キュー」​を参照してください。

FIFO キューの作成

FIFO (先入先出法) キューの場合、メッセージは送信時とまったく同じ順序で配信されます。

FIFO キューを作成するには、​Create queue​ 操作を使用します。この操作を設定する場合:

  • [Attributes (属性)]​テーブルで、​FifoQueue​ 属性を ​true​ に設定します。

  • 必要に応じて、​ContentBasedDeduplication​ 属性を ​true​ に設定すると、Amazon SQS はメッセージ本文を使用して ID を生成します。

    ContentBasedDeduplication​ 属性のデフォルト値は ​false​ です。この項目を ​true​ に設定しない場合、ユーザーはメッセージをキューに送信するときに ​deduplicationId​ 属性を手動で設定する必要があります。そうしないと、​Create queue​ 操作は失敗します。

  • [Queue name (キュー名)]​ 項目値の最後を ​.fifo​ 拡張子にします (例: MyTestFIFOQueue.fifo​)。

  • Amazon SQS でサポートされるリージョンを選択します。

Amazon SQS Connector を使用してメッセージを FIFO キューに送信するときは、​Create queue​ 操作の結果として Amazon SQS が返したキュー URL とリージョン名を使用します。また、メッセージの送信時にコネクタ設定の ​[Message group id (メッセージグループ ID)]​ 項目に値を指定する必要もあります。

次のステップ

FIFO キューを作成したら、​「Amazon SQS Connector の例」​を試すことができます。