API 仕様とフラグメントの設計

進行中のベータリリース​: クラウド IDE は進行中のベータリリースです。ベータ状態での Anypoint Code Builder の使用には、IDE で入手できる、該当するベータサービス契約条件が適用されます。

Anypoint Code Builder を使用して、新しい API 仕様の作成、設計、テスト、および Exchange へのパブリッシュを行います。

API 仕様を設計するプロセスは、次のとおりです。

ソース管理オプションについては、​SCM for API Design Projects (API 設計プロジェクトの SCM)​ を参照してください。

API 仕様でサポートされる OAS および RAML バージョン

サポートされる OAS および RAML バージョンは、次のとおりです。

  • OAS 2.0 (JSON)

  • OAS 2.0 (YAML)

  • OAS 3.0 (JSON)

  • OAS 3.0 (YAML)

  • RAML 1.0

  • RAML 0.8

API フラグメントでサポートされる仕様言語

API フラグメントを API 仕様内に作成するか、含めるか、参照します。

API フラグメントでサポートされる API 仕様言語と構文は、次のとおりです。

  • OAS 3.0

    • YAML

    • JSON

  • RAML 1.0

    これらの種別の詳細は、RAML 1.0 仕様を参照してください。

    • 特性

    • リソース

    • ライブラリ

    • データ型

    • ユーザードキュメント

  • JSON スキーマ

API 設計プロジェクトのソース制御

ソース制御管理 (SCM) を使用して、設計、インテグレーション、実装プロジェクトを保存および共有します。 API 設計プロジェクトのソース制御オプションは、プロジェクトの作成方法とタイミングによって異なります。

ソース制御オプションについては、ソースファイルの制御を参照してください。