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進行中のベータリリース: クラウド IDE は進行中のベータリリースです。ベータ状態での Anypoint Code Builder の使用には、IDE で入手できる、該当するベータサービス契約条件が適用されます。
API を実装するときに問題が発生する場合があります。
Anypoint Code Builder は、API 仕様から参照される AsyncAPI、Avro、OAS、または JSON スキーマフラグメントファイルのスキャフォールディングをサポートしていません。Exchange から仕様をインポートするときに、スキャフォルダーはこれらのフラグメントをプロジェクトの連動関係として追加しません。ただし、仕様内でインラインで指定されたフラグメントをスキャフォールディングして参照することはできます。Exchange からインポートされた RAML フラグメントは、この制限の影響を受けません。
この種類のフラグメントを参照する API をスキャフォールディングしようとすると、次のようなメッセージが表示されます。
Something failed while scaffolding API (API のスキャフォールディング中に問題が発生しました)
スキャフォールディングは失敗し、フローおよび他の要素は作成されません。
(「マルチルートワークスペース」を使用する) 反復的な方法を使用して API をスキャフォールディングする場合、実装プロジェクトフォルダー構造は作成されません。
この問題を回避するには、API をスキャフォールディングする前に次の手順を実行します。
フラグメントを fragments
などの API 仕様プロジェクトのフォルダーに直接追加します。
フラグメントへのパスを Exchange からローカルフォルダーに変更します。次に例を示します。
ローカルの OAS フラグメントを参照
Exchange の OAS フラグメントを参照
$ref: fragments/frag-defs.yaml#/components/examples/flightsList
YAML
$ref: exchange_modules/e91cab06-650b-4634-9c6f-5bc4f4fc4d17/frag-defs/1.0.0/frag-defs.yaml#/components/examples/flightsList
YAML
API を再スキャフォールディングします。
「フラグメントを作成して仕様に直接追加」を参照してください。