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Anypoint MQ Consume 操作
Anypoint MQ Consume 操作
Anypoint MQ Connector の Consume 操作を使用すると、アプリケーションはユースケースをサポートする肯定応答戦略を使用して、フローの実行中にいつでもキューから単一メッセージをコンシュームできます。
Anypoint MQ では、メッセージエクスチェンジではなく、キューからのコンシュームがサポートされます。 アプリケーションがメッセージエクスチェンジからコンシュームしようとすると、Anypoint MQ REST API は次のエラーをスローします。
|
すべての受信メッセージは 2 つの部分から構成されます。
payload
- メッセージ本文を表します。
attributes
- 受信したメッセージのメタデータ (ID や他のプロパティなど) が含まれます。
キューからメッセージをコンシュームする最も簡単な方法は、Mule パレットからキャンバスに [Consume] 操作をドラッグして、メッセージの取得元であるキューの名前で Queue
パラメーターを設定することです。
<anypoint-mq:consume config-ref="Anypoint_MQ_config" destination="myQueue"/>
xml
この例の Consume 操作は、myQueue
で最初に使用可能なメッセージをコンシュームし、次の構造の MuleMessage
インスタンスに変換します。
ペイロードとしてのメッセージ本文。
メッセージ属性に含まれるメッセージのメタデータ。属性には messageId
または redeliveryCount
が含まれます。
Queue
パラメーターで DataWeave 式を使用して、メッセージのコンシューム元となる対象キューを動的に変更します。
自動
デフォルトでは、acknowledgementMode
は IMMEDIATE
です。つまり、メッセージはキューからコンシュームされるとすぐに、Mule フローに配信される前に肯定応答されます。メッセージの肯定応答に失敗すると、Consume 操作は ANYPOINT-MQ:ACKING
エラーで終了します。
詳細は、「即時肯定応答」を参照してください。
手動
メッセージの肯定応答を手動で制御するには、acknowledgementMode
を MANUAL
に変更します。MANUAL
肯定応答モードを使用している場合、アプリケーションロジックは 『ACK』 または 『NACK』 操作を使用して、メッセージの肯定応答を実行するタイミングを決定します。
手動肯定応答を実行するには、結果のメッセージ属性の一部として提供される ackToken
の値が必要です。
詳細は、「手動肯定応答」を参照してください。
肯定応答タイムアウトについての詳細は、「肯定応答タイムアウト」を参照してください。
キューにメッセージがある場合、Consume 操作はすぐにメッセージの 1 つを返します。
キューが空の場合、この操作の動作は pollingTime
パラメーターの値によって異なります。
値なし
デフォルトでは、Consume 操作は空のキューからコンシュームするときに新しいメッセージの到着を 10000 ミリ秒 (10 秒) 間待機します。
この時間内に Anypoint MQ でメッセージが受信されない場合、Consume は ANYPOINT-MQ:TIMEOUT
エラーで失敗します。
0
pollingTime
の値が 0
の場合、Consume 操作はデフォルトの 10000 ミリ秒 (10 秒) 間待機します。
この時間内に Anypoint MQ でメッセージが受信されない場合、Consume で結果として null
メッセージが生成され、エラーは生成されません。
1
から 20000
pollingTime
の値が 1 ~ 20000 ミリ秒 (最大値) の場合、Consume は新しいメッセージの到着を、pollingTime
で指定された時間待機します。
特定の時間枠内で Anypoint MQ でメッセージが受信されない場合、Consume は ANYPOINT-MQ:TIMEOUT
エラーで失敗します。
pollingTime
の値が 0 ~ 20000 ミリ秒 (20 秒) の範囲外の場合、Consume は ANYPOINT-MQ:CONSUMING
エラーで失敗します。
受信する各メッセージは、Payload
と Attributes
の 2 つの部分から構成されます。Attributes
にはメッセージのメタデータが含まれます。
このメタデータは、次を含む Anypoint MQ メッセージで利用可能なすべての情報をマップします。
メッセージ ID
ヘッダーマップ
プロパティマップ
attributes
構造についての詳細は、「Anypoint MQ Connector リファレンス - 4.x」の Consume 操作を参照してください。