ドキュメントページの破損した画像

マークダウンエディターで Exchange にアップロードされた画像は、Exchange に保存されます。

コミュニティの API ドキュメントページに破損した画像が表示され、Exchange の API ドキュメントページにはその画像が正しく表示される場合、次の手順に従います。

  1. 画像が Exchange に保存されている場合、Exchange API バージョンアセットを公開し、コミュニティで画像を表示できるようにします。

  2. S3 や Dropbox など、Exchange 以外の Web の場所に画像が保存されている場合、次の手順に従います。

    1. Salesforce の [設定] を開きます。

    2. コミュニティのコンテンツセキュリティポリシー (CSP) 信頼済みサイトリストを開きます。

    3. リストに画像サイトドメインが含まれていることを確認します。

    4. 一部のファイル共有サービスは複数のリダイレクトを介して URL を解決するため、リストに最終 URL のドメインが含まれていることを確認します。

コミュニティのコンポーネントまたはページのコンテンツがコンテンツセキュリティポリシーによってブロックされているかどうかを確認するには、次の手順に従います。

  1. API コミュニティマネージャーコントロールパネルを開きます。

  2. [Community Builder (コミュニティビルダー)]​ をクリックします。

  3. [プレビュー]​ をクリックします。

  4. コンテンツが含まれるページを開きます。

コミュニティページを表示するときにブラウザーが読み込む URL を調べるには、ブラウザー開発者ツールを使用します。