カスタムガバナンスルールセットの作成

MuleSoft は、「Anypoint API Best Practices (Anypoint API ベストプラクティス)」、「OpenAPI Best Practices (OpenAPI ベストプラクティス)」、「Authentication Security Best Practices (認証セキュリティベストプラクティス)」、「Mule API Management Best Practices (Mule API 管理ベストプラクティス)」など、Exchange でいくつかのルールセットを提供しています。​[Rulesets (ルールセット)]​ 種別で検索を絞り込んで、Exchange のルールセットを発見できます。​「アセットの検索」​を参照してください。

ルールセットは、メタデータドキュメントを管理するためのオープンソースフレームワークである AMF を使用して実装されます。AMF は、API モデルの組み込み機能を備えた任意のメタデータモデルの解析、変換、検証、表示に使用されます。Anypoint Platform は AMF を使用して、RAML、OAS、AsyncAPI、GraphQL API 仕様を解析します。

提供されているルールセット以外のルールセットが必要な場合は、独自のカスタムルールセットを作成できます。

始める前に

独自のルールを作成することで、組織固有の規制や標準に従って API を管理できます。ルールセットのカスタマイズを開始する前に、時間をかけてルールセット開発 CLI コマンドとルールセット言語の概念を理解します。

今後のリリースで MuleSoft による提供を希望するルールセットのアイデアを MuleSoft アイデアポータル​に登録することもできます。

始める準備ができたら、次の手順を実行します。

  1. ルールセットで API を検証する方法の簡単な概要について、 「Custom Validation (カスタム検証)」​を参照します。

  2. 既存のルールセットに基づかない完全に新しいカスタムルールセットを作成する場合は、 「AMF Rulesets (AMF ルールセット)」チュートリアル​に従ってルールセット開発 CLI をインストールします。

  3. Anypoint CLI をインストールします。これは、カスタムルールセットを検証し、そのドキュメントを生成し、Exchange にパブリッシュするために必要になります。

カスタムルールセットを作成する

カスタムルールセットを作成するには、次のいずれかのアプローチを使用します。

カスタムルールセットを変更または作成したら、ルールセットが正しくコーディングされていることを検証し、ドキュメントを生成して、Exchange にパブリッシュする必要があります。カスタムルールセットの検証とパブリッシュを参照してください。