Anypoint DataGraph 管理設定

DataGraph の [Administration (管理)] 設定ページでは、環境の選択、エンドポイントの表示と編集、ポリシーの設定、クライアントプロバイダーの設定を行うことができます。

Anypoint DataGraph の [Administration (管理)] ページが表示されている図
1 [Switch Environment (環境の切り替え)]​ コントロール。このコントロールをクリックすると、組織に追加した環境のリストが表示されます。切り替える環境を選択します。
2 [Consumer endpoint (コンシューマーエンドポイント)]​ 編集オプション。現在のエンドポイントを編集するには、​[Edit consumer endpoint (コンシューマーエンドポイントを編集)]​ アイコンをクリックします。システムで生成されたエンドポイントに戻すには、​[Revert (戻す)]​ アイコンをクリックします。
3 [DataGraph Policies (DataGraph ポリシー)]​ 設定オプション。統合スキーマへの要求を登録済みのクライアントアプリケーションからのみに制限するか、要求に SLA ベースのレート制限を設定するか、統合スキーマのエンドポイントにアクセスできるすべてのユーザーからの要求を許可するかを選択できます。
4 [DataGraph external client providers (DataGraph 外部クライアントプロバイダー)]​ コントロール。組織のシステム管理者によって以前に設定された外部クライアントプロバイダーのリストを表示するには、このコントロールをクリックします。リストからプロバイダーを選択します。Anypoint DataGraph でクエリを実行するには、外部クライアントプロバイダーから適切なログイン情報を取得します。

システム管理者が外部クライアントプロバイダーを設定していない場合、この項目は使用できません。