Azure Key Vault Properties Provider のバージョン 2.0 へのアップグレードおよび移行

Azure Key Vault Properties Provider をバージョン 2.0.0 にアップグレードします。

サポートされているアップグレードパス

開始バージョン 終了バージョン

1.0.1

2.0.0

このリリースでの変更

このリリースには、次の変更が含まれています。

  • Azure Commercial Cloud の外部にある Key Vault の URI を指定する ​[Uri Override (URI 上書き)]​ 項目が追加されました。

  • Azure Key Vault Properties Provider で Azure のデフォルトログイン情報がサポートされるようになりました。環境変数を使用して認証ログイン情報を指定できます。

  • プロパティプロバイダーの内部パッケージ名が変更されました。

アップグレード前提条件

アップグレードを実行する前に、次の作業を完了する必要があります。

  • 以前のバージョンに復元する必要がある場合に備えて、ファイル、データ、設定のバックアップを作成します。

アップグレード手順

以下の手順でアップグレードを実行します。

  1. Anypoint Studio で、Mule プロジェクトを作成します。

  2. [Mule Palette (Mule パレット)]​ で、​[Search in Exchange (Exchange 内を検索)]​ をクリックします。

  3. [Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)]​ で、検索項目に​「azure key vault properties provider」​と入力します。

  4. [Available modules (使用可能なモジュール)]​ で ​[Azure Key Vault Properties Provider]​ を選択し、​[Add (追加)]​ をクリックします。

  5. [Finish (完了)]​ をクリックします。

  6. Mule プロジェクトの ​pom.xml​ ファイルで Azure Key Vault Properties Provider の ​mule4-azure-key-vault-properties-provider​ のバージョンが 2.0.0 であることを確認します。

アップグレードを確認する

プロパティプロバイダーの最新バージョンをインストールしたら、アップグレードを確認します。

  1. Studio の ​[Problems (問題)]​ または ​[Console (コンソール)]​ ビューでエラーがないことを確認します。

  2. プロジェクトの ​pom.xml​ ファイルに問題がないことを確認します。

  3. 接続をテストして、操作が機能することを確認します。

アップグレードの取り消し

前のバージョンの Azure Key Vault Properties Provider に戻す必要がある場合、Anypoint Studio に移動し、プロジェクトの ​pom.xml​ ファイルで、​mule4-azure-key-vault-properties-provider​ 連動関係バージョンを 2.0.0 から前のバージョンに変更します。