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Monitoring API ManagerMuleSoft Composer を使用すると、コネクテッドエクスペリエンスをすばやく構築できます。開発リソースがデータのロック解除、アプリケーションの統合、および真の顧客価値を作り出すビジネスプロセスの自動化を行うのを待機する必要はありません。
新しいバージョンがリリースされると自動的に使用できるようになります。新しいバージョンに移行するためにタスクを実行する必要はありません。
日付別の既知の問題と制限事項のリストは、「MuleSoft Composer の既知の問題と制限事項」を参照してください。
問題の解決 | ID |
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Workday Connector で、Workday 接続が含まれるエラーハンドラーのあるフローをテストしても、[processing (処理中)] 状況のままになって、「 |
W-15239656 |
問題の解決 | ID |
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NetSuite Connector で在庫レコードのカスタム値の取得に失敗しなくなりました。 |
W-15138793 |
NetSuite Connector の [Get Records (レコードの取得)] アクションで、複数の選択リストが含まれる項目の値の |
W-15194262 |
コネクタアクションとトリガーの説明がそれぞれの名前の直下に表示されるようになりました。
問題の解決 | ID |
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アクセストークンが期限切れになった後に、Salesforce Marketing Cloud Connector でアクセストークンが適切に更新されるようになりました。 |
W-14979479 |
問題の解決 | ID |
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Jira Connector で、意図したとおりにコンポーザーの新しい接続を作成できるようになりました。 |
W-15070963 |
問題の解決 | ID |
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Microsoft Dynamics 365 Business Central Connector で、接続の作成時に |
W-14824218 |
ベータ機能を使用して、自動化とインテグレーションを強化できるようになりました。これにより、アクティブ化されたコンポーザーフローを信頼できる Salesforce 組織にパブリッシュできます。
次のコネクタのトリガーで [Polling Frequency (ポーリング頻度)] 項目が必須になりました。
Microsoft Dynamics 365 Business Central
Workday
Xero
この項目により、アクティブなフローのレコードの変更を検索するためにコンポーザーが基盤となるシステム API に対して要求を実行する頻度を選択できます。
次のコネクタのトリガーで [Polling Frequency (ポーリング頻度)] 項目が必須になりました。
MuleSoft RPA
Sage Intacct
SAP S/4HANA Cloud
ServiceNow
Slack
Snowflake
Zendesk
この項目により、アクティブなフローのレコードの変更を検索するためにコンポーザーが基盤となるシステム API に対して要求を実行する頻度を選択できます。
コンポーザーのシングルテナントの Anypoint Platform 組織で API 共有を使用できるようになりました。API 共有は、同じ Anypoint 組織の Exchange API アセットに制限されます。これにより、コンポーザーは接続をより多くのシステムに拡張したり、API 管理とガバナンスの両方をより詳細に制御したり、Anypoint Platform に組み込まれた複雑な API をコンシュームしたりできます。
次のコネクタのトリガーで [Polling Frequency (ポーリング頻度)] 項目が必須になりました。
Asana
Box
Gmail
Google Big Query
Google スプレッドシート
HubSpot
Jira
Marketo
Netsuite
この項目により、アクティブなフローのレコードの変更を検索するためにコンポーザーが基盤となるシステム API に対して要求を実行する頻度を選択できます。
QuickBooks Online Connector および Stripe Connector のトリガーで [Polling Frequency (ポーリング頻度)] 項目が必須になりました。この項目により、アクティブなフローのレコードの変更を検索するためにコンポーザーが基盤となるシステム API に対して要求を実行する頻度を選択できます。
新しいページ、[Connections (接続)] がナビゲーションペインで使用できるようになりました。このページを使用すると、接続の表示、各接続を使用しているフローの確認、接続の削除、接続名の編集を簡単に行うことができます。
Salesforce Connector で Salesforce API v59.0 がサポートされるようになりました。
Salesforce Connector のトリガーで [Polling Frequency (ポーリング頻度)] 項目が必須になりました。この項目により、アクティブなフローのレコードの変更を検索するためにコンポーザーが基盤となるシステム API に対して要求を実行する頻度を選択できます。
(テンプレート名、コネクタ名、テンプレートの説明で) テンプレートを検索し、(ユースケースカテゴリやコネクタで) テンプレートを絞り込むことができるようになりました。
呼び出し可能フローの出力を選択するときに、List<Primitive>
および List<Object>
データ型を使用できるようになりました。また、動的または静的リストマッピングを使用して、項目をリスト変数に追加したり、リスト変数の先頭に追加したりできるようになりました。
変数を定義するときに、List<Primitive>
および List<Object>
データ型を使用できるようになりました。また、動的または静的リストマッピングを使用して、項目をリスト
変数に追加したり、リスト変数の先頭に追加したりできるようになりました。
フロー内で List<Object>
データピルをプリミティブリスト値にマップして、プリミティブリストを定義できるようになりました。
各ステップの接続を個別に変更する代わりに、(フローレベルで) すべてのステップの接続を変更できるようになりました。
問題の解決 | ID |
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Mule Runtime 4.5.0 をサポートするためのバックエンドの変更が HubSpot Connector に実装されました。 |
W-14224733 |
問題の解決 | ID |
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一部のエンティティ種別のメタデータを取得したときに、SAP S/4HANA Cloud Connector で null エラーがスローされなくなりました。 |
W-13568493、W-14194111 |
先行入力を使用することで、カスタム式エディターで [ ] を使用してプリミティブデータ型のリストを静的に作成できるようになりました (例: [name1@gmail.com, name2@gmail.com])。
joinBy
関数の入力パラメーターとして、静的に作成されたリストを使用できるようになりました。
問題の解決 | ID |
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フローでアクセストークンを更新できなかった場合にその問題について通知されるようになりました。[Run History (実行履歴)] とメール通知 (オプトインしている場合) でエラーを確認できるようになりました。この修正された問題の利点を得るには、フローを再起動する必要があります。 |
W-13628406 |
選択リストマッピングがすべての文字列項目で有効になりました。選択リストマッピングを使用すると、あるアプリケーションのデータを別のアプリケーションで必要な対応するデータにマップできます。これにより、類似した項目で異なる値が含まれる 2 つのアプリケーションを接続し、それらの項目の値をアプリケーション間で調整できます。出力項目 (データピル) の可能な値が入力項目の可能な値にどのようにマップされるかを決定できます。フロー間でマッピングを再利用できます。
呼び出し可能コンポーザーフローの出力項目を指定できるようになりました。これにより、それらの出力項目が呼び出し可能コンポーザーフローをトリガーするシステムに応答ペイロードで返されます。
問題の解決 | ID |
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Jira Connector で、Jira から Salesforce へのファイル転送が正常に機能するようになりました。 |
W-13632302 |
問題の解決 | ID |
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NetSuite Connector で、カスタムセグメントが有効になっていない NetSuite 組織を使用したときに |
W-13896697 |
問題の解決 | ID |
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Salesforce Connector で、オブジェクトまたは項目権限が削除されたときにエラーが表示されるようになりました。 |
W-13625323 |
カスタム式エディターで、List<Primitive>
(List<String>
や List<Number>
など) を更新したり、カンマおよび先行入力機能を使用して手動でリストを作成したりできるようになりました。リストをインラインで作成することはできませんが、そのデータ型の既存の [List (リスト)]
データピルを選択してリストを作成できます。
カスタム式エディターで次のリスト
関数を使用できるようなりました。
joinBy
: リストを 1 つの文字列値にマージし、指定された文字列をリストの各項目間の区切り文字として使用します。
splitBy
: 入力文字列の一部に一致する区切り文字列に基づいて、文字列を文字列のリストに分割します。
外部システム (Flow Builder、フローオーケストレーション、別のコンポーザーフロー、Apex コールアウト、cURL コマンドなど) からコンポーザーフローを呼び出すことができるようになりました。この機能により、Salesforce 全体で深い相互運用性と統合された機能を実現できます。詳細は、「コンポーザーフローの呼び出し」を参照してください。
接続を強化するために、OAuth 2.0 クライアントログイン情報を使用して MuleSoft RPA Connector へのコンポーザーの接続を作成できるようになりました。
Stripe Connector の On New Refund トリガーで次の項目が出力されるようになりました。
Balance Transaction (残高トランザクション)
Payment Intent (支払インテント)
Charge ID (課金 ID)
問題の解決 | ID |
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NetSuite Connector で、メタデータ設計エラーがユーザーに表示されるようになりました。 |
W-13587716 |
検出性の向上のために、フロー内のステップでステップヘッダーの更新ボタンをクリックして、値プロバイダーや他の項目を更新できるようになりました。このボタンは、ステップの更新ボタンの上にマウスポインターを置いたときに表示されます。
[Flow Details (フローの詳細)] ページには、次の機能拡張が表示されます。
[Flow Details (フローの詳細)] ページの見出しに [Last Triggered (最終トリガー)] 項目が表示されるようになりました。この項目には、最後にフローがトリガーされた時間が表示されます。[Flow Details (フローの詳細)] ページを更新すると、[Last Triggered (最終トリガー)] 項目の値も更新されます。
[Run History (実行履歴)] セクションに [Reference ID (参照 ID)] 項目が表示されるようになりました。イベントトリガーでは、この項目の値は対応する [Record ID (レコード ID)] になります。スケジューラーによってトリガーされたイベントでは、実行インスタンスの [Execution ID (実行 ID)] の一意の値が作成されます。
問題の解決 | ID |
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RPA Connector で、[RPA Process Execution Completed (RPA プロセス実行完了)] トリガーが数秒ごとに |
W-13697777 |
問題の解決 | ID |
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RPA Connector で、接続例外が発生した場合、[RPA Process Execution Completed (RPA プロセス実行完了)] トリガーが再接続されるようになりました。 |
W-13280827 |
変数をフローの一時ストレージとして定義し、データピルとして使用できるようになりました。変数を定義することで、特定のユースケース (計算を集計して値を保存するなど) を実行できます。フロー内でローカルに変数を定義し、そのフロー内の任意の場所で使用します。
問題の解決 | ID |
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Jira Connector で、問題が発生することなくカスタム項目がプロジェクトに表示されるようになりました。 |
W-13498207 |
問題の解決 | ID |
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Salesforce Connector で、必要な日時項目が正常に表示されるようになりました。 |
W-13606652 |
カスタム式エディターで先行入力がサポートされるようになりました。カスタム式エディターで算術演算子を入力したり、Enter キー、Tab キー、またはマウスと先行入力を使用して選択したりできます。演算子タブを切り替えて、リストから算術演算子を手動で選択する必要はなくなりました。
エラーハンドラーが正式リリースされました。この機能を使用して、フローの特定のステップの接続エラーやロジックエラーを監視し、発生したエラーを処理するためのロジックを指定できます。
問題の解決 | ID |
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Salesforce Connector で、条件の値にアポストロフィーが含まれていても [Get records (レコードを取得)] アクションでエラーがスローされなくなりました。 |
W-13192901 |
問題の解決 | ID |
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NetSuite Connector で、カスタム項目が意図どおりに表示されるようになりました。 |
W-13552619 |
問題の解決 | ID |
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fromStringToDateTime 関数は、意図したとおりにタイムゾーンを保持するようになりました。アクティブなフローは、非アクティブ化されたときにこの変更が適用されます。非アクティブなフローではエラーが表示されるため、数式の形式パラメーターを手動で |
W-13488568 |
問題の解決 | ID |
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NetSuite Connector で、RETURN_AUTHORIZATION レコードタイプのカスタム項目が意図どおりに表示されるようになりました。 |
W-13484699 |
新しいシステムである SAP S/4HANA Cloud に接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、『製品ドキュメント』を参照してください。
問題の解決 | ID |
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QuickBooks Connector には、入力パラメーターの強化された実装 (入力パラメーターが指定されていないか |
W-13280661 |
NetSuite Connector で、カスタム項目が意図どおりに表示されるようになりました。 |
W-13222742、W-13304252、W-13481333 |
トリガーまたはアクションを追加するときに、[System Action (システムアクション)] ウィンドウと [System Event (システムイベント)] ウィンドウの新しい検索バーを使用して、フローで使用するコネクタまたは共有 API の特定の名前を入力できるようになりました。
問題の解決 | ID |
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Sage Intacct Connector の、[New or Updated Customer (新規または更新済み顧客)] トリガーで、正しいウォーターマーク時間パターンが使用され、要求処理時のエラーが防止されるようになりました。 |
W-13119901 |
問題の解決 | ID |
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Jira Connector で、無効な組織サイト URL がある場合の例外メッセージがより明確になりました。 |
W-13143023 |
問題の解決 | ID |
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Salesforce Connector で、カスタムメタデータオブジェクトは意図したとおりに、Create new record、Update record、および Create or update record アクションのメタデータキーとして表示されなくなりました。 |
W-13182376 |
問題の解決 | ID |
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Sage Connector は、セッションタイムアウトが発生した場合に自動的に再接続するようになりました。 |
W-13003862 |
Salesforce Connector および NetSuite Connector の Get records アクションで、新しいオプション [Only the first record (最初のレコードのみ)] が有効になりました。このオプションを使用すると、検索条件で一意の識別子を使用して単一レコードを返すことができます。選択されている場合、Get records アクションは、選択された条件を満たすすべてのレコードを検索し、リスト内の条件を満たす最初のレコードを返します。
問題の解決 | ID |
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タイムアウトによるメタデータの読み込みエラーを解決するために、NetSuite Connector の API からメタデータを取得する要求が最適化されるようになりました。 |
W-12411817 |
Jira Connector の接続を作成するときに、省略可能な新しい項目 [Organization Site URL (組織サイト URL)] が表示されます。[Organization Site URL (組織サイト URL)] 項目では、接続する Sandbox または本番環境を含む Jira 組織の URL を入力できます。
問題の解決 | ID |
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Snowflake Connector は、無効な特殊文字をチェックすることでアカウント名を検証するようになりました。 |
W-12598991 |
NetSuite Connector で、Get Records アクションは OTHER_CHARGE_SALE_ITEM レコードタイプを適切にサポートするようになりました。 |
W-13001785 |
問題の解決 | ID |
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HTTP Connector のエラーメッセージは、より正確なエラー種別が表示されるようになりました。 |
W-12483461 |
REST Consumer Connector の [Operation Values (操作値)] 項目に値を入力するときに、値が必要であることを示すエラーが発生しなくなりました。 |
W-12648223 |
Rest Consumer Connector は、API 共有の使用中に [Client Secret (クライアントシークレット)] および [Client ID (クライアント ID)] 項目に指定された値を適切に認識するようになりました。 |
W-12601570 |
エラーハンドラー (ベータ) を使用できるようになりました。この機能を使用して、フローの特定のステップの接続エラーやロジックエラーを監視し、発生したエラーを処理するためのロジックを指定できます。
カスタム式エディターは、次の string
関数をサポートするようになりました。
emptyString
substring
問題の解決 | ID |
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QuickBooks Online Connector で、カスタム項目を指定しなかった場合の未知の記述の例外は発生しなくなりました。 |
W-12724854 |
問題の解決 | ID |
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Xero Connector で、[Create or Update Invoice (請求書の作成または更新)] オブジェクトがテスト時にトリガーされなかった問題が修復されました。 |
W-12670939 |
問題の解決 | ID |
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Jira Connector で、[Type (種別)] 項目に空白スペースが含まれていても、[Get issues (問題を取得)] アクションは意図したとおりに機能するようになりました。 |
W-12760964 |
次のアクションが Slack Connector で使用できるようになりました。
Add users to channel (チャネルへのユーザーの追加)
Create channel (チャネルの作成)
Send direct message to multiple users (ダイレクトメッセージをユーザーに送信)
コネクタの更新やバグ修正によってフローが中断された場合には、これらの更新について説明するメールが届き、フローエラーを回避するためにどのフローを停止して再アクティブ化する必要があるのかが示されるようになりました。
NetSuite Connector で、ログオン時刻のメタデータが各レコードに登録されるようになりました。
NetSuite Connector で、[File (ファイル)] オブジェクトオブジェクトのメタデータが [Create Actions (アクションの作成)] レコードで使用できるようになりました。
問題の解決 | ID |
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NetSuite Connector で、[Get Records (レコードの取得)] アクションが LOT_NUMBERED_ASSEMBLY_ITEM レコードタイプに対して間違ったレコードを返さなくなりました。 |
W-12473442 |
NetSuite Connector でUSER_ERROR: Invalid log in attempt (不正なログイン試行) エラーが発生しなくなりました。 |
W-12619973 |
NetSuite Connector の書き込み操作時に [Name (名前)] 項目が表示されなくなりました。 |
W-12428757 |
NetSuite Connector の [Get Records (レコードの取得)] アクションの [Type (種別)] ドロップダウンで NETSUITE_SOAP_FAULT エラーが発生しなくなりました。 |
W-12572300 |
NetSuite Connector で、com.sun.xml.internal.stream.events.EndElementEvent エラー応答の解析エラーが発生しなくなりました。 |
W-12573323 |
以前は、式をサポートするブール項目がテキスト項目または選択リストとして表示されていました。式をサポートするすべてのブール項目は、テキスト項目と選択リストの両方をサポートするハイブリッド項目として表示されるようになりました。また、テキスト項目に true
または false
と手動で入力すると、大文字または小文字のどちらで入力したかには関係なく、対応するドロップダウン値がその項目で自動的に選択されます。
項目のデータ型アイコンにマウスポインターを置くと、情報ツールチップが表示されるようになりました。
新しいシステムである Google BigQuery に接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、『製品ドキュメント』を参照してください。
レンチアイコンをクリックして [Import (インポート)] を選択することで、フローを JSON ファイルとしてインポートできるようになりました。フローのインポート機能は進行中のベータです。
Salesforce Connector で、[Run History (実行履歴)] ページに詳細なエラーログ情報が表示され、より効果的なトラブルシューティングが可能になりました。新しいエラーログには、エラーが発生した日時、エラーの説明、フロー内のエラー発生場所が含まれます。
問題の解決 | ID |
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Jira Connector で、パラメーターの |
W-12270412 |
コンポーザーのコネクタが項目のデフォルト値をサポートしている場合は、コンポーザー UI にその値が選択された状態で表示されるようになりました。ただし、ユーザーはデフォルト値を変更できます。
「Composer Administrator (コンポーザー管理者)」権限を使用できるようになりました。システム管理者は、コンポーザーをインストールした後で、次の権限をユーザーに割り当てることができます。
「Composer Administrator (コンポーザー管理者)」権限では、[Settings (設定)] ページにアクセスして、メール設定や API 共有を管理できます。
「Composer User (コンポーザーユーザー)」権限では、フローの作成と管理など、コンポーザー機能全体にアクセスできます。
「Composer Administrator (Composer 管理者)」権限セットを持つユーザーが [Settings (設定)] ページを使用できるようになりました。このページでは、メール通知設定を表示および編集できます。
問題の解決 | ID |
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カスタム項目を指定しなかった場合に発生することがあった null ポインター例外を修復しました。 |
W-12572592 |
Gmail Connector の [On New Email (新規メール)] トリガーと [Send email (メールの送信)] アクションで添付ファイルをサポートするようになりました。
[Get Attachments (添付ファイルを取得)] アクションが Gmail Connector で使用できるようになりました。
問題の解決 | ID |
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Zendesk Connector で、Zendesk API に準拠して外部 ID 値が数値ではなく文字列として表されるようになりました。 |
W-12360287 |
問題の解決 | ID |
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Tableau Connector で、報告されたセキュリティの脆弱性に対処するために、ネイティブライブラリがアップグレードされました。 |
W-11453219 |
問題の解決 | ID |
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HTTP Connector で、トップレベル配列が API 仕様エンドポイントで定義されている場合に、正しいペイロードが送信されるようになりました。 |
W-12373559 |
問題の解決 | ID |
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フローを開くと、[If/Else Blocks (If/Else ブロック)] と [For Each Loops (各ループ)] 以外のすべてのステップが折りたたまれ、ナビゲート可能なフローの概要が表示されるようになりました。 |
W-12515426 |
問題の解決 | ID |
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Rest Consumer Connector で、トップレベル配列が API 仕様エンドポイントで定義されている場合に、正しいペイロードが送信されるようになりました。 |
W-12373559 |
新しいシステムである Sage Intacct に接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、『製品ドキュメント』を参照してください。
Microsoft Dynamics 365 Business Central Connector で、以下の機能が強化されました。
[Create Sales Order (販売注文の作成)] アクションでは、販売注文オブジェクト内で販売注文明細行のリストを作成できるようになりました。
[Update Sales Order (販売注文の更新)] アクションでは、販売注文オブジェクトに加えて販売注文明細行のリストも更新できるようになりました。
[Get Sales Orders (販売注文の取得)] アクションでは、絞り込んだ販売注文リストに対応する販売注文明細行を取得できるようになりました。
[On New or Updated Sales Order (新規または更新済み販売注文)] トリガーでは、新規または更新済みの販売注文に加えて、新規または更新済みの販売注文明細行もチェックするようになりました。
会社の [Display Name (表示名)] を使用すると、[Display Name (表示名)] には、[Company Name (会社名)] ではなく [Company ID (会社 ID)] ドロップダウンの値が表示されるようになりました。
問題の解決 | ID |
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Jira Connector で、 |
W-11899482 |
Jira Connector で、[Retrieve attachment (添付ファイルの取得)] アクションが Jira エンドポイントから返された詳細なエラーメッセージを表示するようになりました。 |
W-12282452 |
Quickbooks Online Connector が、アクションとトリガーのカスタム項目をサポートするようになりました。
次のアクションが Quickbooks Online Connector で使用できるようになりました。
Create Estimate (見積の作成)
Get Estimate (見積の取得)
Update Estimate (見積の更新)
次のトリガーが Quickbooks Online Connector で使用できるようになりました。
On New Estimate (新規見積)
On New or Updated Record (新規または更新済みレコード)
問題の解決 | ID |
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NetSuite Connector で、メタデータ読み込みログが強化されました。 |
W-12412287、W-12244102 |
NetSuite Connector で、レコードのカスタムセグメントが意図どおりに表示されるようになりました。 |
W-12244102 |
次のレコードタイプが NetSuite Connector で使用できるようになりました。
BILLING_SCHEDULE
CLASSIFICATION
GIFT_CERTIFICATE_ITEM
INVENTORY_ADJUSTMENT
ITEM_RECEIPT
LOT_NUMBERED_ASSEMBLY_ITEM
OTHER_CHARGE_PURCHASE_ITEM
OTHER_CHARGE_RESALE_ITEM
OTHER_CHARGE_SALE_ITEM
SERIALIZED_ASSEMBLY_ITEM
SERIALIZED_INVENTORY_ITEM
TRANSFER_ORDER
Snowflake Connector で、[Select Rows (行の選択)] アクションに強化されたサンプルデータの解決が含まれるようになりました。
次のレコードタイプが NetSuite Connector で使用できるようになりました。
ITEM_FULFILLMENT
ITEM_GROUP
KIT_ITEM
問題 | ID |
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NetSuite Connector で、 |
W-12029245 |
NetSuite Connector で、レコードを作成または更新する場合に [External ID (外部 ID)] が表示されるようになりました。 |
W-11951099 |
NetSuite Connector で、警告が存在する場合にエラーが上書きされなくなりました。 |
W-12165594 |
HTTP Connector で、項目に対して次のページネーション種別がサポートされるようになりました。Offset (オフセット)。
ServiceNow Connector で東京リリースがサポートされるようになりました。
問題の解決 | ID |
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Salesforce Connector で OAuth 2.0 接続を使用しているときに、Upload file および Download file アクションで |
W-12236769 |
[On New Message (新規メッセージ)] トリガーが再び Slack Connector に使用できるようになりました。トリガーには次の機能強化が加えられています。
[Created (作成済み)] 項目で日付ピッカーがサポートされるようになりました。
[Limit (制限)] 項目では数値のみがサポートされるようになりました。
[Limit (制限)] 項目のデフォルト値が 100
になりました。
トリガーから返されるメッセージが時刻の昇順に表示されるようになりました。
Slack Connector で、[Conversation ID (会話 ID)] 項目の名前が [Conversation Name (会話名)] に変更されました。さらに、この項目がドロップダウンでもサポートされるようになりました。
値が null または空の可能性があるスコープでデータピルを使用しようとすると、ユーザーに警告するメッセージが表示されるようになりました。
Salesforce Connector で、API が ApiFault
エラーを返したときに、コンポーザーのログに拡張されたエラーコードとメッセージが含まれるようになりました。
問題の解決 | ID |
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ServiceNow Connector で、New/Updated Record トリガーはすべて適切なタイムスタンプのメッセージを取得するようになりました。 |
W-12176039 |
ServiceNow Connector で、作業負荷の高いシナリオで突然切断されることはなくなりました。 |
W-12035222 |
ServiceNow Connector で、報告されたセキュリティの脆弱性に対処するために、componentorg.apache.commons ライブラリがバージョン 1.10.0 にアップグレードされました。 |
W-11913979 |
ServiceNow Connector で、報告されたセキュリティの脆弱性に対処するために、org.springframework ライブラリがバージョン 5.3.20 にアップグレードされました。 |
W-12150392 |
Salesforce Connector で、トリガーと Get records アクションでブールパラメーターの |
W-11752116 |
Salesforce Connector で、Delete record アクションが「 |
W-12211471 |
Salesforce Connector で、ウォーターマークが適切に使用されていない場合に、トリガーでデータが失われる可能性がなくなりました。 |
W-12128874 |
Jira Connector で、報告されたセキュリティの脆弱性に対処するために、com.fasterxml.jackson.core ライブラリがバージョン 2.14.1 にアップグレードされました。 |
W-11933499 |
Jira Connector で、報告されたセキュリティの脆弱性に対処するために、org.apache.commons-text ライブラリがバージョン 1.10.0 にアップグレードされました。 |
W-12004679 |
問題の解決 | ID |
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Zendesk Connector で、報告されたセキュリティの脆弱性に対処するために、com.fasterxml.jackson.core ライブラリがバージョン 2.13.4.1 にアップグレードされました。 |
W-11933496 |
Zendesk Connector で、CloudHub にデプロイされているときに Zendesk トリガーが長時間アイドル状態になっても、接続は切断されなくなりました。 |
W-12040415 |
問題の解決 | ID |
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以前は、非アクティブ化されたフローが再度アクティブ化された場合、そのフローは、フローが非アクティブ化されている間に発生したイベントを誤って取得していました。フローが非アクティブ化されると、そのフローのオブジェクトストアデータが消去され、再アクティベーション時にそのフローが最初から開始されるようになりました。 |
W-12120985 |
HTTP Connector で、OAuth 2.0 認証コード許可接続プロバイダーは Token Exchange (トークンエクスチェンジ)、Token Refresh (トークン更新)、Token Revoke (トークン取り消し) のカスタムリクエストヘッダーを設定する機能をサポートするようになりました。
Fortnox や QuickBooks などの一部のシステムでは、OAuth ダンス中にリクエストヘッダーとしてログイン情報を送信する必要があります。カスタムリクエストヘッダーで、HTTP Connector を使用してこれらのシステムに接続できるようになりました。
組織内のすべてのフローを表示および管理する権限をすべてのユーザーが持つようになりました。
エラーが発生したときに、[Run History (実行履歴)] ページにステップ名、ステップ番号、コネクタタイプ、エラーメッセージが表示されるようになり、フロー内の問題をトラブルシューティングできるようになりました。
問題の解決 | ID |
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NetSuite Connector で、同じカスタムリスト項目が 1 つのレコード内の複数の項目間にある場合、マッピングが適切に機能するようになりました。 |
W-12041041 |
次のレコードタイプが NetSuite Connector で使用できるようになりました。
DEPARTMENT
LOCATION
PRICE_LEVEL
SUBSIDIARY
HTTP Connector で、OAuth2 認証コード接続プロバイダーの接続テストが有効になりました。
問題の解決 | ID |
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NetSuite Connector で、報告されたセキュリティの脆弱性に対処するために、Jackson Databind ライブラリがバージョン 2.13.4.2 にアップグレードされました。 |
W-11963381 |
Jira に接続するときに、エラーが発生した場合に HTTP Connector がエラーメッセージを取得するようになりました。以前は、エラーは Jira ログにのみ記録されていました。 |
W-11816468 |
Shopify に接続するときに、HTTP Connector フローテストが無期限に実行されエラーが返されることはなくなりました。 |
W-11821763、W-11819981 |
問題の解決 | ID |
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Slack Connector で、On New Message トリガーが無効になり、使用できなくなりました。 |
W-11972430 |
テンプレートから新しいフローを作成できるようになりました。このリリースには、次のテンプレートのサポートが含まれています。
Create Or Update Jira Issue for Associated Change Request in Salesforce (Salesforce の関連付けられた変更要求に対する Jira の課題を作成または更新)
Create Or Update Jira Issue for Associated Work Plan in Salesforce (Salesforce の関連付けられた作業プランに対する Jira の課題を作成または更新)
Create Or Update Jira Issue for Associated Work Step in Salesforce (Salesforce の関連付けられた作業ステップに対する Jira の課題を作成または更新)
Create Change Request in Salesforce for Associated Jira Issue (関連付けられた Jira の課題に対する Salesforce の変更要求を作成)
Update Change Request in Salesforce for Associated Jira Issue (関連付けられた Jira の課題に対する Salesforce の変更要求を更新)
Create Work Plan in Salesforce for Associated Jira Issue (関連付けられた Jira の課題に対する Salesforce の作業プランを作成)
Update Work Plan in Salesforce for Associated Jira Issue (関連付けられた Jira の課題に対する Salesforce の作業プランを更新)
Create Work Step in Salesforce for Associated Jira Issue (関連付けられた Jira の課題に対する Salesforce の作業ステップを作成)
Update Work Step in Salesforce for Associated Jira Issue (関連付けられた Jira の課題に対する Salesforce の作業ステップを更新)
Create or Update Incident and Asset for Associated ServiceNow Incident (関連付けられた ServiceNow インシデントに対するインシデントとアセットを作成または更新)
Create or Update ServiceNow Incident for Associated Incident in Salesforce (Salesforce の関連付けられたインシデントに対する ServiceNow インシデントを作成または更新)
Create Configuration Item for Associated Incident Asset in Salesforce (Salesforce の関連付けられたインシデントアセットに対する設定項目を作成)
Create or Update Netsuite Credit Memo for Associated Posted Credit Memo in Salesforce (Salesforce の関連付けられた転記済みクレジットメモに対する Netsuite クレジットメモを作成または更新)
Create or Update Netsuite Customer for Associated Account in Salesforce (Salesforce の関連付けられた取引先に対する NetSuite 顧客を作成または更新)
Create or Update Netsuite Customer Payment for Associated Processed Payment in Salesforce (Salesforce の関連付けられた処理済み支払に対する Netsuite 顧客支払を作成または更新)
Create or Update NetSuite Inventory Item for Associated Active Product in Salesforce (Salesforce の関連付けられたアクティブな商品に対する NetSuite 在庫品目を作成または更新)
Create or Update Netsuite Invoice for Associated Posted Invoice in Salesforce (Salesforce の関連付けられた転記済み請求書に対する Netsuite 請求書を作成または更新)
Create or Update Netsuite Sales Order for Associated Activated Order in Salesforce (Salesforce の関連付けられたアクティブ化済み注文に対する Netsuite 販売注文を作成または更新)
テンプレートは、フローをビルドするために活用できるパターンです。すべてのステップと項目のマッピングは事前に定義されているため、テンプレートを選択し、使用されるさまざまなコネクタの不足情報 (接続シークレットなど) を入力して、後でカスタマイズ可能なフローを作成できます。テンプレートは事前ビルド済みのフローであるため、アクセスに対する壁が低く、フローをアクティブ化するまでの時間が短縮されるだけでなく、フローのベストプラクティスも含まれています。
MuleSoft Anypoint Platform ユーザーは、MuleSoft Composer フローでのコンシューム用に Anypoint Platform で管理されている外部で利用可能な API をビジネスユーザーと共有できるようになりました。この機能強化により、標準のコネクタ以外も含むインテグレーションが可能になります。
コンポーザーフロー内からデータピルを使用して、項目入力としてバイナリファイルを転送できるようになりました。たとえば、Salesforce インスタンス間でファイルの同期を維持する場合、Download file アクションと Upload file アクションを使用して、あるインスタンスからバイナリファイルコンテンツをダウンロードし、後でその同じファイルコンテンツを別のインスタンスにアップロードできます。
MuleSoft Automation を促進するために、MuleSoft Composer のサブスクリプション価格設定方法が再評価されました。この機能強化を有効にするために、新しいメニュー [Usage Summary (利用状況概要)] がナビゲーションペインに追加されました。[Usage Summary (利用状況概要)] ページでは、組織のフローごとに毎月のタスクとクレジットの利用状況を確認できます。
次の新規アクションが Jira Connector で使用できるようになりました。
Create project
Get project
Update project
List attachments
Upload attachments
Get attachments
次のトリガーが Jira Connector で使用できるようになりました。
Issue updated with Custom Fields は、Issue with Custom Fields was updated or created に名前が変更されました
Issue updated with Standard Fields only は、Issue with Standard Fields only was updated or created に名前が変更されました
問題の解決 | ID |
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Jira Connector で、結果の絞り込みが削除され、項目が選択されているときにテストは失敗しなくなりました。 |
W-11510054 |
Jira Connector で、ドロップダウンに表示される Jira プロジェクトの数は制限されていました。すべての Jira プロジェクトがドロップダウンで取得されるようになりました。 |
W-11912169 |
アクションを作成するときの条件ステートメントや If/Else ステートメントで、and
、or
、not
などのカスタムロジックを追加できるようになりました。
RPA Connector で、RPA プロセスを呼び出さずに、サンプルデータを使用して RPA プロセスをテストできるようになりました。
RPA Connector で、RPA 組織に接続済みで [RPA Process (RPA プロセス)] 項目のドロップダウンにプロセスが表示されない場合、[Create an invokable run config from MuleSoft RPA (MuleSoft RPA から呼び出し可能な実行設定を作成)] ボタンをクリックして、RPA 組織に直接接続してプロセスを表示できるようになりました。
RPA Connector で、[RPA Process (RPA プロセス)] ドロップダウンを選択すると、表示される値が <カテゴリ> / <プロセス名> 形式でリストされるようになりました。例: Claims (クレーム) / Check for updates (更新の確認)。
次の新規トリガーが HubSpot Connector で使用できるようになりました。
On New Records
On New or Updated Record
HubSpot Connector で、ツールチップが更新され、トリガーとアクションの両方が改善されました。
Stripe Connector で、Find Customer アクションは動的メタデータをサポートするようになりました。
問題の解決 | ID |
---|---|
Stripe Connector で、 |
W-11853409 |
Workday Connector で、On New or Updated Records トリガーと Get Worker Details ID アクションで Workday API からの複雑なオブジェクトの配列値を有効にする次の項目を WORKER オブジェクトで使用できるようになりました。
Email Addresses (メールアドレス)
Job Addresses (勤務先住所)
Persona Addresses (ペルソナ住所)
Supervisor Organization Chain (スーパーバイザー組織チェーン)
問題の解決 | ID |
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Jira Connector で、Get Issue in Jira アクションの不要な [Select Fields (項目を選択)] ボタンが削除されました。 |
W-11649482 |
レンチアイコンをクリックして [Export (エクスポート)] を選択することで、フローを JSON ファイルとしてエクスポートして、トラブルシューティングの目的でフローをサポートと共有できるようになりました。
for each ループで選択した文字列のリストをループする場合、ループ内の複数のカードで 1 つの文字列値を使用できるようになりました。
次のレコードタイプが NetSuite Connector で使用できるようになりました。
PARTNER
LEAD
PROSPECT
RPA Connector で、JSON インジェクションを防ぐために JSON サニタイザーが実装されました。
問題の解決 | ID |
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コンポーザーの [Run History (実行履歴)] ページにエラーが不必要に表示され、期限切れのアクセストークンに関するメール通知が送信される問題が修正されました。このエラーは表示されず、メールは送信されないようになりました。この修正を実装するには、フローを無効にしてから再度アクティブ化します。 |
W-11649482 |
問題の解決 | ID |
---|---|
MUnit テスト中に |
W-10887516 |
ヘッダーのない最初の列に値が含まれている場合に、Create row アクションが正しく機能しない Google Sheets Connector の問題が修正されました。 |
W-10933097 |
Google Sheets Connector で、com.fasterxml.jackson.core ライブラリがバージョン 2.13.4 にアップグレードされました。 |
W-11719209 |
HTTP Connector での認証用の OAuth 2.0 認証コード許可で、認証ヘッダーの [Authorization Header Name (認証ヘッダー名)]、[Authorization Header Value Prefix (認証ヘッダー値プレフィックス)]、および [Authorization Header Custom Value Prefix (認証ヘッダーカスタム値プレフィックス)] 項目のカスタマイズがサポートされるようになりました。
HTTP Connector で、認証用の OAuth 2.0 認証コード許可がサポートされるようになりました。
問題の解決 | ID |
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NetSuite Connector の Get Records アクションで CURRENCY および CURRENCY_RATE オブジェクトが機能しない問題が修正されました。 |
W-11722063 |
コンポーザーフロー内からデータピルを使用して、項目入力としてバイナリファイルを転送できるようになりました。たとえば、Box インスタンス間でファイルの同期を維持する場合、あるインスタンスからバイナリファイルコンテンツをダウンロードし、後でその同じファイルコンテンツを別のインスタンスにアップロードできます。
HTTP Connector で報告されたセキュリティの脆弱性に対処するために、jackson.databind
ライブラリがバージョン 2.13.4 にアップグレードされました。
問題の解決 | ID |
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OCS 接続でテスト接続が更新をトリガーしなかった HTTP Connector の問題が修正されました。 |
W-11469764 |
Shopify からの OAuth 2.0 更新トークンが無効であった HTTP Connector の問題が修正されました。 |
W-11437322 |
エスケープシーケンス (復帰の |
W-11072611 |
ネストされた項目である配列の場合でも、サンプルデータ出力が複数のレコードを返す Quickbooks Connector の問題が修正されました。 |
W-11388800 |
[Pick from List (リストから選択)] をサポートするアクションの項目で選択リストマッピングが有効になりました。選択リストマッピングを使用すると、あるアプリケーションのデータを別のアプリケーションで必要な対応するデータにマップできます。これにより、類似した項目で異なる値が含まれる 2 つのアプリケーションを接続し、それらの項目の値をアプリケーション間で調整できます。出力項目 (データピル) の可能な値が入力項目の可能な値にどのようにマップされるかを決定できます。フロー間でマッピングを再利用できます。
新しいシステムである Microsoft Dynamics 365 Business Central を接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、『製品ドキュメント』を参照してください。
データピル検索が使用できるようになりました。この機能を使用して、特定のデータピルがフローで使用されている場所を確認できます。
問題の解決 | ID |
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ServiceNow Connector で、大規模なテーブルでのタイムアウトを回避するために [Read Timeout (読み取りタイムアウト)] 項目が 5 ~ 15 秒ごとに更新される。 |
W-11601586 |
次のレコードタイプが NetSuite Connector で使用できるようになりました。
SERVICE_RESALE_ITEM
TIME_SHEET
TIME_BILL
問題の解決 | ID |
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NetSuite Connector で、 |
W-11469671 |
新しいシステムである MuleSoft Robotic Process Automation (RPA) を接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、『製品ドキュメント』を参照してください。
Salesforce Connector で、トリガーの条件を指定できるようになりました。
問題の解決 | ID |
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表示ラベルが ServiceNow Connector で正しく大文字化されるようになりました。 |
W-10575461 |
On New Message トリガーが Slack Connector に使用できるようになりました。
新しいシステムである Salesforce Marketing Cloud Connector を接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、『製品ドキュメント』を参照してください。
新しいシステムである HubSpot を接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、『製品ドキュメント』を参照してください。
コンポーザーの必須項目がアスタリスク (*) で示されるようになりました。以前は、コンポーザーで項目を追加するときに、省略可能な項目のみがモーダルに表示されていました。現在は、次のようになっています。
親項目を選択または選択解除した際に、必須の子項目があると、デフォルトでこれらの子項目も選択または選択解除されます。
項目を選択または選択解除した際に、必須の親項目があると、デフォルトでこれらの親項目も選択または選択解除されます。
省略可能な項目を選択すると、タイプする必須項目 (1 つ以上の親項目を含む) も選択されます。
必須項目を削除するには、モーダル内で選択解除しなければなりません。
HTTP Connector でページ分割された要求がサポートされるようになりました。オブジェクトのコレクションをリモートシステムから取得するときに、ページ分割された要求を使用してすべてのデータページが返されるようにします。
スケジューラーに基づくフローでスケジューラーの現在および過去のタイムスタンプにアクセスできるようになりました。
NetSuite Connector で過剰な再試行がサポートされるようになり、同時実行制限エラーが防止されます。
次のオブジェクトが NetSuite Connector で使用できるようになりました。
通貨
Currency Rate (通貨レート)
ロット番号が付いた在庫品目
オブジェクトはすべて大文字で表示され、アンダースコアが付けられます。
接続を削除すると、選択した接続を使用しているアクティブなフローと非アクティブなフローのリストが表示されるようになりました。このリストを使用して、接続の状況に応じて、異なる操作を実行します。
どのフローでも使用されていない場合、接続を削除できます。
非アクティブなフローで使用されている場合、この接続を使用している非アクティブなフローの名前と数が記載されたリストが表示されます。この接続を削除すると、リストに記載されたフローの影響します。非アクティブなフローを再び開いた場合は、新しい接続を選択する必要があります。
アクティブなフローと非アクティブなフローで使用されている場合、この接続を使用しているアクティブなフローと非アクティブなフローの名前、数、状況が記載されたリストが表示されます。接続を削除することを選択すると、再度の確認が表示されます。接続を削除する前に、コンポーザーで最初にフローの停止が試みられます。
NetSuite Connector と Salesforce Connector で、空の項目値はデフォルトで無視されます。空の値をクリアするには、[Clear on Null Values (null 値でクリア)]
オプションを選択できるようになりました。
MuleSoft Composer と Anypoint Platform の両方を使用している組織は [Access Management (アクセス管理)] を使用して 2 つの組織を接続できるようになりました。
問題の解決 | ID |
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Workday Connector で、ユーザーが |
W-11193505 |
Spring Framework ライブラリを |
W-11195299 |
NetSuite Connector で、空の項目値はデフォルトで無視されます。空の値をクリアするには、[Clear on Null Values (null 値でクリア)]
オプションを選択できるようになりました。
問題の解決 | ID |
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[Description (説明)] 項目に空白値があると無効な入力エラーが返される Jira Connector の問題が修正されました。 |
W-11107531 |
問題の解決 | ID |
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プレーンテキスト文字列のマークアップをクリーンアップすると null ポインター例外が発生する Slack Connector の問題が修正されました。 |
W-11031313 |
問題の解決 | ID |
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ServiceNow Connector で、WebService でアクセスできるすべてのテーブルのメタデータが自動的に読み込まれるようになりました。 |
W-10919969 |
ServiceNow Connector で、連動関係のセキュリティの脆弱性にパッチ ( |
W-10981860 |
ServiceNow Connector で、連動関係のセキュリティの脆弱性にパッチ ( |
W-11001899 |
次のオブジェクトが NetSuite Connector で使用できるようになりました。
Service Item for Sale
Service Item for Purchase
Return Authorization
オブジェクトは、すべて大文字で表示され、アンダースコアが付きます。 |
問題の解決 | ID |
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カスタムオブジェクトを選択するために以前に変更されたトリガーを使用する場合に NetSuite Connector で発生する null ポインター例外の問題が修正されました。 |
W-10995359 |
Workday 財務管理サービスを有効にするために次のアクションが Workday Connector に追加されました。
Create Object
Update Object
Get Object
問題の解決 | ID |
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file (ファイル) データ型の値が含まれる項目を絞り込むことができない Workday Connector の問題が修正されました。 |
W-10574439 COCN-667 |
Workday Connector で、Job Requisition アクションを編集するときに [Position Time Type (役職時間種別)] 項目をリストとして選択するか、データピルとして設定できるようになりました。 |
W-10574489 COCN-605 |
Workday Connector の API から汎用エラーメッセージが返されるときに、コンポーザーに有益なエラーメッセージが表示されるようになりました。 |
W-10574413 COCN-705 |
Workday Connector の検証エラーメッセージがより具体的なコンテンツになるように改善されました。 |
W-10574467 COCN-632 |
Workday Connector の Create Worker アクションで [Position Title (肩書)]、[Supervisory Organization (監督組織)]、[Location (場所)] 項目が省略可能になりました。ただし、Position オブジェクトで [Location (場所)] 値が設定されていない場合、[Location (場所)] 項目は必須です。この項目がないと、Create Worker API 操作に失敗します。 |
W-10574483 COCN-612 |
Jira Connector でページネーションが有効になり、Create issue with custom fields アクションを使用するときに [Reporter (報告者)] および [Assignee (割り当て先)] 項目ですべての割り当て可能なユーザーをフェッチできるようになりました。 |
W-10934109 |
新しいシステムである HTTP を接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、『製品ドキュメント』を参照してください。
複数の ID プロバイダー (IDP) を追加して、組織でシングルサインオン (SSO) を有効にできるようになりました。次の ID プロバイダーを使用できるようになりました。
OpenID Connect IDP
SAML 2.0 ID
有効になっていると、15 分ごとまたはフローの実行時に実行をチェックします。フローが失敗すると、コンポーザーはフローのオーナーにメールを送信します。
問題の解決 | ID |
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JIRA Connector で、引用符が含まれる文字列値を [Description (説明)] 項目に入力しても、無効な JSON 解析要求が発生しないくなりました。 |
W-11037529 |
Google スプレッドシートおよび Slack Connector で、特定のトリガー、アクション、項目にマウスポインターを置いて、アプリケーション内コンテキストヘルプを表示できるようになりました。
カスタム式エディターで、数式を使用してデータ型を変換し、正確に書式設定できるようになりました。
既知の問題 | 回避策 | ID |
---|---|---|
[Custom Expression Editor (カスタム式エディター)] で [fromDateToTime] または [fromStringToDateTime] 関数を使用すると、返される値が 1 日ずれる。たとえば、「 |
問題 | ID |
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Update Job Requisition アクションの [Currency (通貨)] および [Pay Plan (支払プラン)] 項目の値がアルファベット順に並び替えられない Workday Connector の問題が修正されました。 |
W-10663753 |
新しいシステムである Google カレンダーを接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、『製品ドキュメント』を参照してください。
新しいシステムである Gmail を接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、『製品ドキュメント』を参照してください。
問題 | ID |
---|---|
Create Row アクションの空のリスト項目に関する Google Sheets Connector のエラーメッセージが更新されました。 |
W-10574328 |
ヘッダーのない列にヘッダーのある次の列のヘッダーが正しく割り当てられない Google Sheets Connector の問題が修正されました。 |
W-10899109 |
次のオブジェクトが NetSuite Connector で使用できるようになりました。
Vendor
Vendor Bill
Purchase Order
Xero Connector で On New or Update Invoice トリガーおよび Get Invoices アクションを使用できるようになりました。
コンポーザーでカスタム式エディターを使用して式を作成し、関数を適用できるようになりました。このリリースでは、基本的な算術演算子と関数 (string、date、number など) がサポートされています。
問題 | ID |
---|---|
項目値にスペースが含まれているとフロートリガーがアクティブ化されない Jira Connector の問題が修正されました。 |
W-10830185、W-10824255 |
問題 | ID |
---|---|
デフォルト値が設定されていないブール項目が含まれているオブジェクトでメタデータが返されない Salesforce Connector の問題が修正されました。 |
W-10808550 |
問題 | ID |
---|---|
アクセストークンを削除した後に [Session Management (セッション管理)] ページで残りのアクセストークンが更新されない Salesforce Connector の問題が修正されました。 |
W-10718676 |
Zendesk Connector で Get Organization by ID アクションを使用できるようになりました。このアクションは、指定された ID 検索条件に基づいて組織を返します。
問題 | ID |
---|---|
[Type of Record (レコードタイプ)] 項目が |
W-10674134 |
Stripe Connector の Create Product アクションで [Images (画像)] 項目が使用できるようになりました。この項目では、アクションに追加される最大 8 個の画像の URL をアタッチできます。
QuickBooks Connector の Create Invoice アクションで次の項目が使用できるようになりました。
Transaction Tax Code (トランザクション税コード)
Item Tax Code (品目税コード)
日時ピッカーを使用できるようになりました。データ型が date
(日付) または time
(時刻) の項目で [Pick from Calendar (カレンダーから選択)] または [Search Data Pills (データピルを検索)] を実行できるようになりました。デフォルトでは、日時ピッカーはブラウザーで設定されたタイムゾーンを使用します。
[Flow Details (フローの詳細)] ページの [Created on (作成日)] および [Last Modified (最終更新日)] の日付がブラウザーで設定されたタイムゾーンで表示されるようになりました。
エラーが発生したときにエラーに関する追加情報がある場合、エラーメッセージの [More details (詳細)] リンクをクリックできます。[Error (エラー)] ウィンドウの情報を使用して、問題をトラブルシューティングしたり、[Trace ID (トレース ID)] をコピーしてサポートに提供したりできます。[Contact MuleSoft Support Team (MuleSoft サポートチームに問い合わせる)] ボタンをクリックしてサポートに直接問い合わせることもできます。
問題 | ID |
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Google Sheets Connector の Update row アクションでデータピルが [Row number (行番号)] 項目の入力として受け入れられません。 |
COCN-910 |
問題 | ID |
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ライブラリの連動関係がアップグレードされました。 |
COCN-873 |
問題 | ID |
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ライブラリの連動関係がアップグレードされました。 |
COCN-894 |
MuleSoft Composer で [list of strings
(文字列のリスト)] データピルがサポートされるようになりました。文字、日付、ブール、数値を項目に入力できるようになりました。一致する文字列のリストがドロップダウンで返されます。
問題 | ID |
---|---|
NetSuite Connector のメタデータの解決が失敗し、空のエラーメッセージが表示される問題が修正されました。このエラーが発生しなくなりました。 |
COCN-875 |
問題 | ID |
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コネクタとコンポーザー間の接続を確立するときにエラーが表示される Asana Connector の問題が修正されました。 |
SE-12452 |
Google Sheets Connector で Create/Update Row アクション使用するときに複数のデータ行を転送できるようになりました。
問題 | ID |
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これまで、Google Sheets Connector では、Google スプレッドシートがトリガーである場合、割り当てられたデータ型 ( |
SE-227701、COCN-575 |
スペースが含まれるドキュメントのメタデータが失敗する Google Sheets Connector の問題が修正されました。 |
COCN-742 |
ライブラリの連動関係がアップグレードされました。 |
問題 | ID |
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Xero Connector のメタデータページネーションの問題が修正されました。 |
CSCA-1106 |
Xero Connector の Get contact by ID および Search contacts アクションのサンプルデータ要求が失敗する問題が修正されました。 |
CSCA-1044 |
Xero API の対応する項目名に合わせて Xero Connector の項目表示ラベルが修正されました。 |
CSCA-1043 |
Xero Connector の項目表示ラベルが修正されました。 |
CSCA-1040 |
NetSuite Connector で [Job (ジョブ)] レコードタイプがサポートされるようになりました。
NetSuite Connector で Update Record アクションの [ID Type (ID 種別)] 項目の [External (外部)] 値がサポートされるようになりました。
NetSuite Connector で Delete Record アクションの [ID Type (ID 種別)] 値がサポートされるようになりました。
NetSuite Connector で [Assembly Item (アセンブリ項目)] レコードタイプがサポートされるようになりました。
Jira Connector のすべての操作の入力項目でスペースがサポートされるようになりました。
Jira Connector のアクションで [Comment
(コメント)] 項目がサポートされるようになりました。
問題 | ID |
---|---|
一部のメタデータサブカテゴリが空の場合、フローでメタデータが更新されることがあります。 |
SE-23496 |
空の値が含まれるカスタム項目を処理するときの問題が修正されました。 |
SE-23068 |
NetSuite XML 要求で runServerSuiteScriptAndTriggerWorkflows フラグが必要なくなりました。 |
SE-22758 |
日時カスタム項目を処理するときの問題が修正されました。 |
COCN-735 |
問題 | ID |
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Salesforce Connector で For Each ブロックをフローコントロールに追加するときに、For Each ブロックにオブジェクト API 参照名ではなくオブジェクト表示ラベル名が表示されます。 |
COCN-745 |
MuleSoft Composer が正式リリースされました。