Flex Gateway新着情報
Governance新着情報
Monitoring API ManagerMuleSoft Composer を使用すると、コネクテッドエクスペリエンスをすばやく構築できます。開発リソースがデータのロック解除、アプリケーションの統合、および真の顧客価値を作り出すビジネスプロセスの自動化を行うのを待機する必要はありません。
新しいバージョンがリリースされると自動的に使用できるようになります。新しいバージョンに移行するためにタスクを実行する必要はありません。
日付別の既知の問題と制限事項のリストは、「MuleSoft Composer の既知の問題と制限事項」を参照してください。
選択リストマッピングがすべての文字列項目で有効になりました。選択リストマッピングを使用すると、あるアプリケーションのデータを別のアプリケーションで必要な対応するデータにマップできます。これにより、類似した項目で異なる値が含まれる 2 つのアプリケーションを接続し、それらの項目の値をアプリケーション間で調整できます。出力項目 (データピル) の可能な値が入力項目の可能な値にどのようにマップされるかを決定できます。フロー間でマッピングを再利用できます。
呼び出し可能コンポーザーフローの出力項目を指定できるようになりました。これにより、それらの出力項目が呼び出し可能コンポーザーフローをトリガーするシステムに応答ペイロードで返されます。
カスタム式エディターで、List<Primitive>
(List<String>
や List<Number>
など) を更新したり、カンマおよび先行入力機能を使用して手動でリストを作成したりできるようになりました。リストをインラインで作成することはできませんが、そのデータ型の既存の [List (リスト)]
データピルを選択してリストを作成できます。
カスタム式エディターで次のリスト
関数を使用できるようなりました。
joinBy
: リストを 1 つの文字列値にマージし、指定された文字列をリストの各項目間の区切り文字として使用します。
splitBy
: 入力文字列の一部に一致する区切り文字列に基づいて、文字列を文字列のリストに分割します。
外部システム (Flow Builder、フローオーケストレーション、別のコンポーザーフロー、Apex コールアウト、cURL コマンドなど) からコンポーザーフローを呼び出すことができるようになりました。この機能により、Salesforce 全体で深い相互運用性と統合された機能を実現できます。詳細は、「コンポーザーフローの呼び出し」を参照してください。
[Flow Details (フローの詳細)] ページには、次の機能拡張が表示されます。
[Flow Details (フローの詳細)] ページの見出しに [Last Triggered (最終トリガー)] 項目が表示されるようになりました。この項目には、最後にフローがトリガーされた時間が表示されます。[Flow Details (フローの詳細)] ページを更新すると、[Last Triggered (最終トリガー)] 項目の値も更新されます。
[Run History (実行履歴)] セクションに [Reference ID (参照 ID)] 項目が表示されるようになりました。イベントトリガーでは、この項目の値は対応する [Record ID (レコード ID)] になります。スケジューラーによってトリガーされたイベントでは、実行インスタンスの [Execution ID (実行 ID)] の一意の値が作成されます。
新しいシステムである SAP S/4HANA Cloud に接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、製品ドキュメントを参照してください。
問題の解決 | ID |
---|---|
HTTP Connector のエラーメッセージは、より正確なエラー種別が表示されるようになりました。 |
W-12483461 |
REST Consumer Connector の [Operation Values (操作値)] 項目に値を入力するときに、値が必要であることを示すエラーが発生しなくなりました。 |
W-12648223 |
Rest Consumer Connector は、API 共有の使用中に [Client Secret (クライアントシークレット)] および [Client ID (クライアント ID)] 項目に指定された値を適切に認識するようになりました。 |
W-12601570 |
NetSuite Connector で、ログオン時刻のメタデータが各レコードに登録されるようになりました。
NetSuite Connector で、[File (ファイル)] オブジェクトオブジェクトのメタデータが [Create Actions (アクションの作成)] レコードで使用できるようになりました。
問題の解決 | ID |
---|---|
NetSuite Connector で、[Get Records (レコードの取得)] アクションが LOT_NUMBERED_ASSEMBLY_ITEM レコードタイプに対して間違ったレコードを返さなくなりました。 |
W-12473442 |
NetSuite Connector でUSER_ERROR: Invalid log in attempt (不正なログイン試行) エラーが発生しなくなりました。 |
W-12619973 |
NetSuite Connector の書き込み操作時に [Name (名前)] 項目が表示されなくなりました。 |
W-12428757 |
NetSuite Connector の [Get Records (レコードの取得)] アクションの [Type (種別)] ドロップダウンで NETSUITE_SOAP_FAULT エラーが発生しなくなりました。 |
W-12572300 |
NetSuite Connector で、com.sun.xml.internal.stream.events.EndElementEvent エラー応答の解析エラーが発生しなくなりました。 |
W-12573323 |
新しいシステムである Google BigQuery に接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、製品ドキュメントを参照してください。
「Composer Administrator (コンポーザー管理者)」権限を使用できるようになりました。システム管理者は、コンポーザーをインストールした後で、次の権限をユーザーに割り当てることができます。
「Composer Administrator (コンポーザー管理者)」権限では、[Settings (設定)] ページにアクセスして、メール設定や API 共有を管理できます。
「Composer User (コンポーザーユーザー)」権限では、フローの作成と管理など、コンポーザー機能全体にアクセスできます。
「Composer Administrator (Composer 管理者)」権限セットを持つユーザーが [Settings (設定)] ページを使用できるようになりました。このページでは、メール通知設定を表示および編集できます。
新しいシステムである Sage Intacct に接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、製品ドキュメントを参照してください。
Microsoft Dynamics 365 Business Central Connector で、以下の機能が強化されました。
[Create Sales Order (販売注文の作成)] アクションでは、販売注文オブジェクト内で販売注文明細行のリストを作成できるようになりました。
[Update Sales Order (販売注文の更新)] アクションでは、販売注文オブジェクトに加えて販売注文明細行のリストも更新できるようになりました。
[Get Sales Orders (販売注文の取得)] アクションでは、絞り込んだ販売注文リストに対応する販売注文明細行を取得できるようになりました。
[On New or Updated Sales Order (新規または更新済み販売注文)] トリガーでは、新規または更新済みの販売注文に加えて、新規または更新済みの販売注文明細行もチェックするようになりました。
会社の [Display Name (表示名)] を使用すると、[Display Name (表示名)] には、[Company Name (会社名)] ではなく [Company ID (会社 ID)] ドロップダウンの値が表示されるようになりました。
Quickbooks Online Connector が、アクションとトリガーのカスタム項目をサポートするようになりました。
次のアクションが Quickbooks Online Connector で使用できるようになりました。
Create Estimate (見積の作成)
Get Estimate (見積の取得)
Update Estimate (見積の更新)
次のトリガーが Quickbooks Online Connector で使用できるようになりました。
On New Estimate (新規見積)
On New or Updated Record (新規または更新済みレコード)
次のレコードタイプが NetSuite Connector で使用できるようになりました。
BILLING_SCHEDULE
CLASSIFICATION
GIFT_CERTIFICATE_ITEM
INVENTORY_ADJUSTMENT
ITEM_RECEIPT
LOT_NUMBERED_ASSEMBLY_ITEM
OTHER_CHARGE_PURCHASE_ITEM
OTHER_CHARGE_RESALE_ITEM
OTHER_CHARGE_SALE_ITEM
SERIALIZED_ASSEMBLY_ITEM
SERIALIZED_INVENTORY_ITEM
TRANSFER_ORDER
[On New Message (新規メッセージ)] トリガーが再び Slack Connector に使用できるようになりました。トリガーには次の機能強化が加えられています。
[Created (作成済み)] 項目で日付ピッカーがサポートされるようになりました。
[Limit (制限)] 項目では数値のみがサポートされるようになりました。
[Limit (制限)] 項目のデフォルト値が 100
になりました。
トリガーから返されるメッセージが時刻の昇順に表示されるようになりました。
Slack Connector で、[Conversation ID (会話 ID)] 項目の名前が [Conversation Name (会話名)] に変更されました。さらに、この項目がドロップダウンでもサポートされるようになりました。
問題の解決 | ID |
---|---|
ServiceNow Connector で、New/Updated Record トリガーはすべて適切なタイムスタンプのメッセージを取得するようになりました。 |
W-12176039 |
ServiceNow Connector で、作業負荷の高いシナリオで突然切断されることはなくなりました。 |
W-12035222 |
ServiceNow Connector で、報告されたセキュリティの脆弱性に対処するために、componentorg.apache.commons ライブラリがバージョン 1.10.0 にアップグレードされました。 |
W-11913979 |
ServiceNow Connector で、報告されたセキュリティの脆弱性に対処するために、org.springframework ライブラリがバージョン 5.3.20 にアップグレードされました。 |
W-12150392 |
Salesforce Connector で、トリガーと Get records アクションでブールパラメーターの |
W-11752116 |
Salesforce Connector で、Delete record アクションは |
W-12211471 |
Salesforce Connector で、ウォーターマークが適切に使用されていない場合に、トリガーでデータが失われる可能性がなくなりました。 |
W-12128874 |
Jira Connector で、報告されたセキュリティの脆弱性に対処するために、com.fasterxml.jackson.core ライブラリがバージョン 2.14.1 にアップグレードされました。 |
W-11933499 |
Jira Connector で、報告されたセキュリティの脆弱性に対処するために、org.apache.commons-text ライブラリがバージョン 1.10.0 にアップグレードされました。 |
W-12004679 |
HTTP Connector で、OAuth 2.0 認証コード許可接続プロバイダーは Token Exchange (トークンエクスチェンジ)、Token Refresh (トークン更新)、Token Revoke (トークン取り消し) のカスタムリクエストヘッダーを設定する機能をサポートするようになりました。
Fortnox や QuickBooks などの一部のシステムでは、OAuth ダンス中にリクエストヘッダーとしてログイン情報を送信する必要があります。カスタムリクエストヘッダーで、HTTP Connector を使用してこれらのシステムに接続できるようになりました。
次のレコードタイプが NetSuite Connector で使用できるようになりました。
DEPARTMENT
LOCATION
PRICE_LEVEL
SUBSIDIARY
HTTP Connector で、OAuth2 認証コード接続プロバイダーの接続テストが有効になりました。
問題の解決 | ID |
---|---|
NetSuite Connector で、報告されたセキュリティの脆弱性に対処するために、Jackson Databind ライブラリがバージョン 2.13.4.2 にアップグレードされました。 |
W-11963381 |
Jira に接続するときに、エラーが発生した場合に HTTP Connector がエラーメッセージを取得するようになりました。以前は、エラーは Jira ログにのみ記録されていました。 |
W-11816468 |
Shopify に接続するときに、HTTP Connector フローテストが無期限に実行されエラーが返されることはなくなりました。 |
W-11821763、W-11819981 |
テンプレートから新しいフローを作成できるようになりました。このリリースには、次のテンプレートのサポートが含まれています。
Create Or Update Jira Issue for Associated Change Request in Salesforce (Salesforce の関連付けられた変更要求に対する Jira の課題を作成または更新)
Create Or Update Jira Issue for Associated Work Plan in Salesforce (Salesforce の関連付けられた作業プランに対する Jira の課題を作成または更新)
Create Or Update Jira Issue for Associated Work Step in Salesforce (Salesforce の関連付けられた作業ステップに対する Jira の課題を作成または更新)
Create Change Request in Salesforce for Associated Jira Issue (関連付けられた Jira の課題に対する Salesforce の変更要求を作成)
Update Change Request in Salesforce for Associated Jira Issue (関連付けられた Jira の課題に対する Salesforce の変更要求を更新)
Create Work Plan in Salesforce for Associated Jira Issue (関連付けられた Jira の課題に対する Salesforce の作業プランを作成)
Update Work Plan in Salesforce for Associated Jira Issue (関連付けられた Jira の課題に対する Salesforce の作業プランを更新)
Create Work Step in Salesforce for Associated Jira Issue (関連付けられた Jira の課題に対する Salesforce の作業ステップを作成)
Update Work Step in Salesforce for Associated Jira Issue (関連付けられた Jira の課題に対する Salesforce の作業ステップを更新)
Create or Update Incident and Asset for Associated ServiceNow Incident (関連付けられた ServiceNow インシデントに対するインシデントとアセットを作成または更新)
Create or Update ServiceNow Incident for Associated Incident in Salesforce (Salesforce の関連付けられたインシデントに対する ServiceNow インシデントを作成または更新)
Create Configuration Item for Associated Incident Asset in Salesforce (Salesforce の関連付けられたインシデントアセットに対する設定項目を作成)
Create or Update Netsuite Credit Memo for Associated Posted Credit Memo in Salesforce (Salesforce の関連付けられた転記済みクレジットメモに対する Netsuite クレジットメモを作成または更新)
Create or Update Netsuite Customer for Associated Account in Salesforce (Salesforce の関連付けられた取引先に対する NetSuite 顧客を作成または更新)
Create or Update Netsuite Customer Payment for Associated Processed Payment in Salesforce (Salesforce の関連付けられた処理済み支払に対する Netsuite 顧客支払を作成または更新)
Create or Update NetSuite Inventory Item for Associated Active Product in Salesforce (Salesforce の関連付けられたアクティブな商品に対する NetSuite 在庫品目を作成または更新)
Create or Update Netsuite Invoice for Associated Posted Invoice in Salesforce (Salesforce の関連付けられた転記済み請求書に対する Netsuite 請求書を作成または更新)
Create or Update Netsuite Sales Order for Associated Activated Order in Salesforce (Salesforce の関連付けられたアクティブ化済み注文に対する Netsuite 販売注文を作成または更新)
テンプレートは、フローをビルドするために活用できるパターンです。すべてのステップと項目のマッピングは事前に定義されているため、テンプレートを選択し、使用されるさまざまなコネクタの不足情報 (接続シークレットなど) を入力して、後でカスタマイズ可能なフローを作成できます。テンプレートは事前ビルド済みのフローであるため、アクセスに対する壁が低く、フローをアクティブ化するまでの時間が短縮されるだけでなく、フローのベストプラクティスも含まれています。
MuleSoft Anypoint Platform ユーザーは、MuleSoft Composer フローでのコンシューム用に Anypoint Platform で管理されている外部で利用可能な API をビジネスユーザーと共有できるようになりました。この機能強化により、標準のコネクタ以外も含むインテグレーションが可能になります。
コンポーザーフロー内からデータピルを使用して、項目入力としてバイナリファイルを転送できるようになりました。たとえば、Salesforce インスタンス間でファイルの同期を維持する場合、Download file アクションと Upload file アクションを使用して、あるインスタンスからバイナリファイルコンテンツをダウンロードし、後でその同じファイルコンテンツを別のインスタンスにアップロードできます。
MuleSoft Automation を促進するために、MuleSoft Composer のサブスクリプション価格設定方法が再評価されました。この機能強化を有効にするために、新しいメニュー [Usage Summary (利用状況概要)] がナビゲーションペインに追加されました。[Usage Summary (利用状況概要)] ページでは、組織のフローごとに毎月のタスクとクレジットの利用状況を確認できます。
次の新規アクションが Jira Connector で使用できるようになりました。
Create project
Get project
Update project
List attachments
Upload attachments
Get attachments
次のトリガーが Jira Connector で使用できるようになりました。
Issue updated with Custom Fields は、Issue with Custom Fields was updated or created に名前が変更されました
Issue updated with Standard Fields only は、Issue with Standard Fields only was updated or created に名前が変更されました
アクションを作成するときの条件ステートメントや If/Else ステートメントで、and
、or
、not
などのカスタムロジックを追加できるようになりました。
RPA Connector で、RPA プロセスを呼び出さずに、サンプルデータを使用して RPA プロセスをテストできるようになりました。
RPA Connector で、RPA 組織に接続済みで [RPA Process (RPA プロセス)] 項目のドロップダウンにプロセスが表示されない場合、[Create an invokable run config from MuleSoft RPA (MuleSoft RPA から呼び出し可能な実行設定を作成)] ボタンをクリックして、RPA 組織に直接接続してプロセスを表示できるようになりました。
RPA Connector で、[RPA Process (RPA プロセス)] ドロップダウンを選択すると、表示される値が <カテゴリ> / <プロセス名> 形式でリストされるようになりました。例: Claims (クレーム) / Check for updates (更新の確認)。
問題の解決 | ID |
---|---|
MUnit テスト中に |
W-10887516 |
ヘッダーのない最初の列に値が含まれている場合に、Create row アクションが正しく機能しない Google Sheets Connector の問題が修正されました。 |
W-10933097 |
Google Sheets Connector で、com.fasterxml.jackson.core ライブラリがバージョン 2.13.4 にアップグレードされました。 |
W-11719209 |
コンポーザーフロー内からデータピルを使用して、項目入力としてバイナリファイルを転送できるようになりました。たとえば、Box インスタンス間でファイルの同期を維持する場合、あるインスタンスからバイナリファイルコンテンツをダウンロードし、後でその同じファイルコンテンツを別のインスタンスにアップロードできます。
HTTP Connector で報告されたセキュリティの脆弱性に対処するために、jackson.databind
ライブラリがバージョン 2.13.4 にアップグレードされました。
問題の解決 | ID |
---|---|
OCS 接続でテスト接続が更新をトリガーしなかった HTTP Connector の問題が修正されました。 |
W-11469764 |
Shopify からの OAuth 2.0 更新トークンが無効であった HTTP Connector の問題が修正されました。 |
W-11437322 |
エスケープシーケンス (復帰の |
W-11072611 |
ネストされた項目である配列の場合でも、サンプルデータ出力が複数のレコードを返す Quickbooks Connector の問題が修正されました。 |
W-11388800 |
新しいシステムである Microsoft Dynamics 365 Business Central を接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、製品ドキュメントを参照してください。
データピル検索が使用できるようになりました。この機能を使用して、特定のデータピルがフローで使用されている場所を確認できます。
新しいシステムである MuleSoft Robotic Process Automation (RPA) を接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、製品ドキュメントを参照してください。
On New Message トリガーが Slack Connector に使用できるようになりました。
新しいシステムである Salesforce Marketing Cloud Connector を接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、製品ドキュメントを参照してください。
新しいシステムである HubSpot を接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、製品ドキュメントを参照してください。
コンポーザーの必須項目がアスタリスク (*) で示されるようになりました。以前は、コンポーザーで項目を追加するときに、省略可能な項目のみがモーダルに表示されていました。現在は、次のようになっています。
親項目を選択または選択解除した際に、必須の子項目があると、デフォルトでこれらの子項目も選択または選択解除されます。
項目を選択または選択解除した際に、必須の親項目があると、デフォルトでこれらの親項目も選択または選択解除されます。
省略可能な項目を選択すると、タイプする必須項目 (1 つ以上の親項目を含む) も選択されます。
必須項目を削除するには、モーダル内で選択解除しなければなりません。
HTTP Connector でページ分割された要求がサポートされるようになりました。オブジェクトのコレクションをリモートシステムから取得するときに、ページ分割された要求を使用してすべてのデータページが返されるようにします。
スケジューラーに基づくフローでスケジューラーの現在および過去のタイムスタンプにアクセスできるようになりました。
NetSuite Connector で過剰な再試行がサポートされるようになり、同時実行制限エラーが防止されます。
接続を削除すると、選択した接続を使用しているアクティブなフローと非アクティブなフローのリストが表示されるようになりました。このリストを使用して、接続の状況に応じて、異なる操作を実行します。
どのフローでも使用されていない場合、接続を削除できます。
非アクティブなフローで使用されている場合、この接続を使用している非アクティブなフローの名前と数が記載されたリストが表示されます。この接続を削除すると、リストに記載されたフローの影響します。非アクティブなフローを再び開いた場合は、新しい接続を選択する必要があります。
アクティブなフローと非アクティブなフローで使用されている場合、この接続を使用しているアクティブなフローと非アクティブなフローの名前、数、状況が記載されたリストが表示されます。接続を削除することを選択すると、再度の確認が表示されます。接続を削除する前に、コンポーザーで最初にフローの停止が試みられます。
問題の解決 | ID |
---|---|
Workday Connector で、ユーザーが |
W-11193505 |
Spring Framework ライブラリを |
W-11195299 |
問題の解決 | ID |
---|---|
ServiceNow Connector で、WebService でアクセスできるすべてのテーブルのメタデータが自動的に読み込まれるようになりました。 |
W-10919969 |
ServiceNow Connector で、連動関係のセキュリティの脆弱性にパッチ ( |
W-10981860 |
ServiceNow Connector で、連動関係のセキュリティの脆弱性にパッチ ( |
W-11001899 |
Workday 財務管理サービスを有効にするために次のアクションが Workday Connector に追加されました。
Create Object
Update Object
Get Object
問題の解決 | ID |
---|---|
file (ファイル) データ型の値が含まれる項目を絞り込むことができない Workday Connector の問題が修正されました。 |
W-10574439 COCN-667 |
Workday Connector で、Job Requisition アクションを編集するときに [Position Time Type (役職時間種別)] 項目をリストとして選択するか、データピルとして設定できるようになりました。 |
W-10574489 COCN-605 |
Workday Connector の API から汎用エラーメッセージが返されるときに、コンポーザーに有益なエラーメッセージが表示されるようになりました。 |
W-10574413 COCN-705 |
Workday Connector の検証エラーメッセージがより具体的なコンテンツになるように改善されました。 |
W-10574467 COCN-632 |
Workday Connector の Create Worker アクションで [Position Title (肩書)]、[Supervisory Organization (監督組織)]、[Location (場所)] 項目が省略可能になりました。ただし、Position オブジェクトで [Location (場所)] 値が設定されていない場合、[Location (場所)] 項目は必須です。この項目がないと、Create Worker API 操作に失敗します。 |
W-10574483 COCN-612 |
Jira Connector でページネーションが有効になり、Create issue with custom fields アクションを使用するときに [Reporter (報告者)] および [Assignee (割り当て先)] 項目ですべての割り当て可能なユーザーをフェッチできるようになりました。 |
W-10934109 |
新しいシステムである HTTP を接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、製品ドキュメントを参照してください。
複数の ID プロバイダー (IDP) を追加して、組織でシングルサインオン (SSO) を有効にできるようになりました。次の ID プロバイダーを使用できるようになりました。
OpenID Connect IDP
SAML 2.0 ID
新しいシステムである Google カレンダーを接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、製品ドキュメントを参照してください。
新しいシステムである Gmail を接続できるようになりました。
各コネクタについての詳細は、製品ドキュメントを参照してください。
日時ピッカーを使用できるようになりました。データ型が date
(日付) または time
(時刻) の項目で [Pick from Calendar (カレンダーから選択)] または [Search Data Pills (データピルを検索)] を実行できるようになりました。デフォルトでは、日時ピッカーはブラウザーで設定されたタイムゾーンを使用します。
[Flow Details (フローの詳細)] ページの [Created on (作成日)] および [Last Modified (最終更新日)] の日付がブラウザーで設定されたタイムゾーンで表示されるようになりました。
エラーが発生したときにエラーに関する追加情報がある場合、エラーメッセージの [More details (詳細)] リンクをクリックできます。[Error (エラー)] ウィンドウの情報を使用して、問題をトラブルシューティングしたり、[Trace ID (トレース ID)] をコピーしてサポートに提供したりできます。[Contact MuleSoft Support Team (MuleSoft サポートチームに問い合わせる)] ボタンをクリックしてサポートに直接問い合わせることもできます。
問題 | ID |
---|---|
これまで、Google Sheets Connector では、Google スプレッドシートがトリガーである場合、割り当てられたデータ型 ( |
SE-227701、COCN-575 |
スペースが含まれるドキュメントのメタデータが失敗する Google Sheets Connector の問題が修正されました。 |
COCN-742 |
ライブラリの連動関係がアップグレードされました。 |
NetSuite Connector で [Job (ジョブ)] レコードタイプがサポートされるようになりました。
NetSuite Connector で Update Record アクションの [ID Type (ID 種別)] 項目の [External (外部)] 値がサポートされるようになりました。
NetSuite Connector で Delete Record アクションの [ID Type (ID 種別)] 値がサポートされるようになりました。
NetSuite Connector で [Assembly Item (アセンブリ項目)] レコードタイプがサポートされるようになりました。
Jira Connector のすべての操作の入力項目でスペースがサポートされるようになりました。
Jira Connector のアクションで [Comment
(コメント)] 項目がサポートされるようになりました。