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分岐のマージ
分岐のマージ
分岐をマージすることで、対象の分岐に、分岐前のソース分岐 (「機能分岐」と呼ばれます) からの変更を組み合わせることができます。対象分岐にはこれらの変更が反映され、ソース分岐は変更されません。分岐のマージは、API Designer インターフェース内で行うことができます。
Design Center の [Projects (プロジェクト)] リストで、プロジェクト名をクリックしてテキストエディターを開きます。[Branch Selector] コンポーネントボタンの隣に [Merge (マージ)] ボタンが表示されます (すでに分岐が作成済みである場合)。
[Merge (マージ)] をクリックします。
[Merge branch (分岐をマージ)] ダイアログで、分岐のドロップダウンリストから対象分岐を選択します。
[Advanced Settings (詳細設定)] を展開します。
[Squash commits (コミットをスカッシュ)] を選択します。
コミットをスカッシュすることで、ソース分岐のコミットがマージに向けて単一のコミットに圧縮され、対象分岐のコミット履歴が簡潔明瞭に保たれます。
マージ後にソース分岐を自動的に削除するには、[Delete branch (分岐を削除)] を選択します。
[Merge (マージ)] をクリックします。
マージ後は、対象分岐が現在の分岐になります。
ソース分岐または対象分岐のどちらかに他方には含まれない変更 (コミット) が存在すると、マージの競合が発生します。マージの競合が発生した場合は、どちらの分岐が有効であるかを選択する必要があります。ソース分岐または対象分岐のどちらでも指定できます。