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Monitoring API Manager独立系ソフトウェアベンダー (ISV) であれば、REST API 仕様からコネクタを自動的に生成することで、MuleSoft 接続エコシステムに参加できます。以下の手順では、API 仕様を Anypoint Platform で準備して、MuleSoft BD カウンターパートで残りの作業を行う方法を説明します。
Anypoint Platform で、次の手順で API 仕様を準備します。
Anypoint Platform にサインアップします。
Anypoint Platform にログインし、[Design Center] をクリックします。
右上隅にある [+Create new (+新規作成)] をクリックし、[New API Specification (新規 API 仕様)] をクリックして、新しい API 仕様プロジェクトを作成します。
[New API Specification (新しい API 仕様)] ウィンドウで、プロジェクトの名前を指定し、[I’m comfortable designing it on my own (自分でデザインします)] を選択して、仕様の言語を選択します。次に [Create API (API を作成)] をクリックします。
名前にカーソルを置くと自動的に生成されるファイルを削除するには、右側にある 3 つのドットをクリックして [Delete (削除)] を選択します。
画面の左側で、ファイルリストの一番上にあるアクションメニュー (3 つのドットのアイコン) をクリックして、[Import (インポート)] を選択します。URL の場所にある RAML または .oas
ファイル、.zip
ファイル、あるいは仕様をインポートできます。
インポート後に、API をテストして期待どおりに動作することを確認します。
画面の右上隅でモッキングサービスをオンにします。
ファイルリストから自分の API 仕様を選択します。
画面の右側にある [API summary (API の概要)] で、自分のリソース用のメソッドが表示されるまで [Resources (リソース)] エントリを展開します。
いずれかのメソッドをクリックします。
メソッドの情報を確認します。
[Try It (試す)] をクリックします。
エンドポイントでパラメーターが必要な場合は値を指定します。
[Send (送信)] をクリックします。
画面の右側の [Send (送信)] ボタンの下にテストの結果が表示されます。
API 仕様の準備ができたら、GitHub や Bitbucket などの Git 互換リポジトリに保存します。
MuleSoft BD カウンターパートにアクセスして以下の手順を実行します。
テクノロジーパートナー契約 (MuleSoft BD カウンターパートが提供します) に同意します。
Anypoint Platform のトライアル期限の延長を申し込みます。
接続アセット用のセルフサービス認定ツールである Connectivity Assets Manager ツールへの招待を申し込み、その招待に基づいて新しい Anypoint Platform アカウントを作成します。
MuleSoft があなたの API の概要と Anypoint Platform での動作を理解できるようにするための短いデモをスケジュール設定します。