Flex Gateway新着情報
Governance新着情報
Monitoring API Managerバージョンの詳細を表示したり、新しいバージョンを追加したり、バージョンを削除したり、バージョンのライフサイクル状態を変更したりして、アセットのバージョンを管理します。
アセットのバージョンに関する次の情報を表示できます。
アセットをパブリッシュしたオーナーの名前
バージョンがパブリッシュされた日付
ライフサイクル状況
バージョンの詳細を表示する手順は、次のとおりです。
展開されたアセットの詳細ペインで [Manage versions (バージョンを管理)] をクリックします。
3 つのドットのメニューをクリックして、メニューから [Version detail (バージョンの詳細)] を選択します。
アセットへのコントリビューターまたは管理者アクセス権がある場合、アセットの新しいバージョンを追加できます。アセットの新しいバージョンの名前、アイコン、説明は、以前のバージョンと同じになります。これらのプロパティに対する変更は、アセットのすべてのバージョンに適用されます。
展開されたアセットの詳細ペインで [Manage versions (バージョンを管理)] をクリックします。
[Add new version (新規バージョンを追加)] をクリックします。
(API の場合は必須) [API specification (API 仕様)] に [Method (メソッド)] を選択します。
(API の場合は必須) [File upload (ファイルのアップロード)] から [Choose file (ファイルを選択)] をクリックします。OAS の場合、.yaml または .json ファイルの種類の OAS ファイルを選択します。RAML の場合、.raml ファイルの種類の RAML ファイルを選択します。zip ファイルのルートディレクトリにあるアップロード用のファイルを含む zip ファイルも使用できます。
アップロードされるファイルが zip の場合、[Main file (メインファイル)] を指定します。そうしないと、アップロードするファイルと同じ名前のファイルが使用されます。
(必須) [Version (バージョン)] で、アセットの新しいバージョンを入力します。
(必須) [API version (API バージョン)] で、API 仕様のバージョンを入力します。 [Version (バージョン)] と [API version (API バージョン)] の値は一致している必要があります。特定の API バージョンではマイナーバージョンの更新のみを選択できます。[Version (バージョン)] でメジャー番号を設定する場合、[API version (API バージョン)] も増やします。マイナーまたはパッチバージョンの更新を選択した場合、API バージョンは変更されません。
[Lifecycle state (ライフサイクル状態)] を選択します。デフォルトは [Stable (安定)] です。
[Publish (パブリッシュ)] をクリックします。
アセットのバージョンを削除できます。連動しているアセットを持つアセットバージョンを削除しようとすると、Exchange は警告を表示します。連動関係を削除してから、アセットバージョンを削除してください。
展開されたアセットの詳細ペインで [Manage versions (バージョンを管理)] をクリックします。
3 つのドットのメニューをクリックして、メニューから [Delete version (バージョンを削除)] を選択します。
確認ダイアログから [Delete version (バージョンを削除)] をクリックします。
アセットのバージョンのライフサイクル状態は、次の状況の昇格に応じて変わります。
development
から stable
stable
から deprecated
deprecated
から stable
development 状態のアセットが 1 つ以上の他の development 状態のアセットに連動している場合、Exchange ではそのアセットを stable 状態に昇格できません。まず、そのすべての連動関係を stable に昇格する必要があります。
展開されたアセットの詳細ペインで [Manage versions (バージョンを管理)] をクリックします。
変更するライフサイクル状態の横にあるドロップダウンメニューから、現在の昇格パスの次にくる状態を選択します。
[Close (閉じる)] をクリックします。
Exchange のアセットの詳細ページの [Manage implementations (実装を管理)] テーブルからポリシーアセットの実装バージョンを管理します。このテーブルには、最新バージョンが表示されます。バージョンを表示、追加、削除できます。
左側のナビゲーションバーで、[Implementations (実装)] をクリックします。
実装のバージョンを管理するには、その他のオプションのメニューをクリックしてオプションを選択します。
バージョンを表示するには、[Implementation versions (実装バージョン)] を選択します。
新しいバージョンを追加するには、[Add new version (新規バージョンを追加)] を選択して、バージョンを入力します。
バージョンを削除するには、[Delete version (バージョンを削除)] を選択します。
[Close (閉じる)] をクリックします。
Flex Gateway のバージョンに合わせてポリシー実装を更新する手順は、次のとおりです。
[Policies (ポリシー)] ページに移動します。
[Applied policy status (適用ポリシーの状況)] で、更新が必要なポリシーを確認できます。その他のオプションのメニューアイコンをクリックして、[Check for implementation updates (実装の更新を確認)] をクリックします。
現在のバージョンと互換性がある最新のポリシー実装が表示されます。
現在の Flex Gateway バージョンと互換性があるポリシー実装が存在しない場合は、エラーメッセージが表示されます。詳細は、 「パブリッシュしたポリシー定義へのポリシー実装の追加」を参照してください。
確認用のダイアログボックスで [Update all (すべて更新)] をクリックします。
[API-level policies (API レベルポリシー)] の下にポリシーが表示されます。
このアクションは元に戻せません。 |
自動ポリシーの場合:
[Automated Policies (自動ポリシー)] ページに移動します。
[Applied automated policy status (適用自動ポリシーの状況)] で、更新が必要なポリシーを確認できます。その他のオプションのメニューをクリックし、[See covered APIs (カバーされている API を確認)] をクリックして、互換性のないポリシーを使用している API のリストを取得します。
API からポリシーを削除するには、[Remove the automated Policy (自動ポリシーを削除)] をクリックします。
自動ポリシーが API から削除されます。
ポリシー実装を互換性のあるバージョンに更新するには、[Check for updates (更新を確認)] をクリックします。
現在のバージョンと互換性のあるすべてのポリシー実装のリストが表示されます。
確認用のダイアログボックスで [Update all (すべて更新)] をクリックします。
[Automated policies (自動ポリシー)] の下にポリシーが表示されます。
このアクションは元に戻せません。 |