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Monitoring API Managerカテゴリを使用して Exchange アセットをグループに編成し、アセットの参照と検出を改善します。
たとえば、使用可能な値 [System API (システム API)]、[Experience API]、および [Integration API (インテグレーション API)] を含む [API Type (API タイプ)] というカテゴリは、REST API、SOAP API、および HTTP API タイプのアセットに適用されます。
カテゴリを作成するには、ルート組織の Exchange 管理者または組織のオーナーである必要があります。
[Settings (設定)] ページで 1 つ以上のカテゴリを定義すると、組織のアセットの詳細ペインに [Add categories (カテゴリを追加)] オプションが表示されます。
Anypoint Exchange で、[Login (ログイン)] をクリックして組織にログインします。
左のナビゲーションバーで、[Settings (設定)] をクリックします。
[Add new category (新規カテゴリを追加)] をクリックします。
カテゴリ名を入力します。各カテゴリ名は一意である必要があります。
1 つ以上の値を入力します。各カテゴリには値が必要です。
Return/Enter キーを押すか値の横にあるプラス記号をクリックし、値を確認します。
注意: プラス記号をクリックしない場合、カテゴリを示すチェックマークは 無効になります。
カテゴリに対応するアセットタイプを選択します。
チェックマークをクリックしてカテゴリを有効にします。
カテゴリを作成したら、カテゴリを組織のアセットに適用することができます。
組織でアセットをクリックします。
アセットの詳細ペインで、[Add categories (カテゴリを追加)] をクリックし、リストからカテゴリと値を選択します。
Exchange の検索項目で、category:
検索語とカテゴリ値を指定してアセットをリストします。
たとえば、[API Type (API タイプ)] のアセットを見つけるには、category:"API Type" = "System API"
を検索します。
異なるカテゴリの組み合わせを検索できますが、同じカテゴリの複数の値は検索できません。複数の検索語には暗黙的な AND を使用します。OR はサポートされていません。
次の検索語は、System API と Salesforce 製品の両方としてマークされたすべてのアセットを返します。
category:"API Type" = "System API" category:"Product" = "Salesforce"