Runtime Manager でのレプリカ状況の表示

Runtime Manager では、Flex レプリカのグループの状況と個々の Flex レプリカの状況を表示できます。

Flex レプリカのグループ

Flex レプリカのグループの状況に関する情報を表示する手順は、次のとおりです。

  1. Anypoint Platform から ​[Runtime Manager]​ を選択します。

  2. ナビゲーションメニューで ​[Flex Gateway]​ を選択します。
    デフォルトでは、すべての Flex Gateway がその状況に関係なく表示されます。状況で絞り込むには、​[Any Status (任意の状況)]​ 矢印をクリックし、絞り込む状況をクリックします。

[Name (名前)]​ 列には、名前と接続済みレプリカの数が表示されます。

[Status (状況)]​ 列には、特定のゲートウェイに関連付けられたレプリカの接続状況が表示されます。

次の表で、レプリカのグループの各状況の意味について説明します。

状況 レプリカのグループ

Connected (接続済み)

1 つ以上のレプリカがプラットフォームに接続されており、トラフィックを提供できます。

Disconnected (切断済み)

プラットフォームに接続されたレプリカはなく、トラフィックを提供しているかどうかに関する情報はありません。

個々の Flex レプリカ

個々のレプリカの状況に関する情報を表示する手順は、次のとおりです。

  1. Anypoint Platform から ​[Runtime Manager]​ を選択します。

  2. ナビゲーションメニューで ​[Flex Gateway]​ を選択します。

  3. 個々のレプリカの状況を表示する Flex Gateway の名前を選択します。

レプリカのリストの ​[Status (状況)]​ 列には、その特定のレプリカの接続状況が表示されます。

次の表で、単一のレプリカの各状況の意味について説明します。

状況 単一のレプリカ

Connected (接続済み)

レプリカはプラットフォームに接続されており、トラフィックを提供できます。

Disconnected (切断済み)

レプリカはプラットフォームに接続されていません。トラフィックを提供しているかどうかに関する情報はありません。切断済みのレプリカは 7 日後に削除されます。