Flex Gateway新着情報
Governance新着情報
Monitoring API ManagerRuntime Manager では、Flex レプリカのグループの状況と個々の Flex レプリカの状況を表示できます。
Flex レプリカのグループの状況に関する情報を表示する手順は、次のとおりです。
Anypoint Platform から [Runtime Manager] を選択します。
ナビゲーションメニューで [Flex Gateway] を選択します。
デフォルトでは、すべての Flex Gateway がその状況に関係なく表示されます。状況で絞り込むには、[Any Status (任意の状況)] 矢印をクリックし、絞り込む状況をクリックします。
[Name (名前)] 列には、名前と接続済みレプリカの数が表示されます。
[Status (状況)] 列には、特定のゲートウェイに関連付けられたレプリカの接続状況が表示されます。
次の表で、レプリカのグループの各状況の意味について説明します。
状況 | レプリカのグループ |
---|---|
Connected (接続済み) |
1 つ以上のレプリカがプラットフォームに接続されており、トラフィックを提供できます。 |
Disconnected (切断済み) |
プラットフォームに接続されたレプリカはなく、トラフィックを提供しているかどうかに関する情報はありません。 |
個々のレプリカの状況に関する情報を表示する手順は、次のとおりです。
Anypoint Platform から [Runtime Manager] を選択します。
ナビゲーションメニューで [Flex Gateway] を選択します。
個々のレプリカの状況を表示する Flex Gateway の名前を選択します。
レプリカのリストの [Status (状況)] 列には、その特定のレプリカの接続状況が表示されます。
次の表で、単一のレプリカの各状況の意味について説明します。
状況 | 単一のレプリカ |
---|---|
Connected (接続済み) |
レプリカはプラットフォームに接続されており、トラフィックを提供できます。 |
Disconnected (切断済み) |
レプリカはプラットフォームに接続されていません。トラフィックを提供しているかどうかに関する情報はありません。切断済みのレプリカは 7 日後に削除されます。 |