Flex Gateway新着情報
Governance新着情報
Monitoring API Manager名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。 |
x |
|
Connection (接続) |
この設定の接続種別。 |
x |
||
Default Project Id (デフォルトのプロジェクト ID) |
String (文字列) |
プロジェクトのグローバル一意識別子。操作で使用されます。config レベルで上書きできます。 |
||
Default Subscription Name (デフォルトのサブスクリプション名) |
String (文字列) |
プロジェクトのデフォルトのサブスクリプション。操作で使用されます。config レベルで上書きできます。 |
||
Default Topic Name (デフォルトのトピック名) |
String (文字列) |
プロジェクトのデフォルトのトピック。操作で使用されます。config レベルで上書きできます。 |
||
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の参照に使用される ID。 |
x |
|
Expiration Policy (有効期限ポリシー) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。 |
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Private key ID (非公開キー ID) |
String (文字列) |
サービスアカウントの非公開キーの ID。PubSub で作成されるサービスログイン情報の一部です。 |
x |
|
Client ID (クライアント ID) |
String (文字列) |
サービスアカウントのクライアントの ID。PubSub で作成されるサービスログイン情報の一部です。 |
x |
|
Client email (クライアントメール) |
String (文字列) |
サービスアカウントのクライアントメール。PubSub で作成されるサービスログイン情報の一部です。 |
x |
|
Private key (非公開キー) |
String (文字列) |
サービスアカウントの非公開キー。PubSub で作成されるサービスログイン情報の一部です。 |
x |
|
Message Count Batch Size (メッセージ数バッチサイズ) |
Number (数値) |
バッチ内のメッセージの最大数。メッセージの最大数に達すると、要素がバッチにまとめられて送信されます。 |
10 |
|
Request Size Threshold (要求サイズしきい値) |
Number (数値) |
バッチ内のメッセージの最大メモリサイズ。最大メモリサイズに達すると、要素がバッチにまとめられて送信されます。 |
1 |
|
Request Size Threshold Unit (要求サイズしきい値単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Request Size Threshold (要求サイズしきい値)] 項目のデータ単位。 |
KB |
|
Publish Delay Threshold (パブリッシュ遅延しきい値) |
Number (数値) |
バッチに使用される最大遅延しきい値。最大時間が経過すると (最初の要素が追加された時点から計測)、要素がバッチにまとめられて送信されます。高すぎる値に設定しないでください (特に時間単位が |
10 |
|
Publish Delay Threshold Time Unit (パブリッシュ遅延しきい値単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Publish Delay Threshold (パブリッシュ遅延しきい値)] 項目の時間単位。 |
MILLISECONDS (ミリ秒) |
|
Enable batching (バッチを有効化) |
Boolean (ブール) |
パブリッシュ要求のバッチを有効にするか無効化するかのフラグ。 |
false |
|
Limit Exceeded Behavior (制限を超過した動作) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
Max Outstanding Request Size (最大未処理要求サイズ) |
Number (数値) |
要求によって累積されたメモリの最大量。これを超えるとフロー制御が適用されます。 |
100 |
Max Outstanding Request Size Unit (最大未処理要求サイズ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
[Max Outstanding Request Size (最大未処理要求サイズ)] 項目のデータ単位。 |
MB |
Max Outstanding Element Count (最大未処理要素数) |
Number (数値) |
|
メモリに保持される未処理要素の最大数。これを超えるとフロー制御が適用されます。 |
100 |
Reconnection (再接続) |
<pubsub:create-snapshot>
要求されたサブスクリプションからスナップショットを作成します。スナップショットを Seek 操作で使用して、メッセージの肯定応答を一括管理します。この操作では、既存のサブスクリプションのメッセージの肯定応答状態をスナップショットで取得された状態に設定できます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Snapshot Name (スナップショット名) |
String (文字列) |
スナップショットのプロジェクト全体で一意の識別子。 |
x |
|
Labels (ラベル) |
Object (オブジェクト) |
ユーザーが Google Cloud リソースを整理するために役立つキー-値ペア。リソースにラベルを付けることで、ラベルに基づいてリソースが絞り込まれます。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Project ID (プロジェクト ID) |
String (文字列) |
プロジェクトのグローバル一意識別子。 |
||
Subscription Name (サブスクリプション名) |
String (文字列) |
サブスクリプションのプロジェクト全体で一意の識別子。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は [Target Variable (対象変数)] 項目に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
PUBSUB:ALREADY_EXISTS
PUBSUB:BAD_GATEWAY
PUBSUB:CANCELLED
PUBSUB:CONNECTIVITY
PUBSUB:DEADLINE_EXCEEDED
PUBSUB:FAILED_PRECONDITION
PUBSUB:INVALID_ARGUMENT
PUBSUB:NOT_FOUND
PUBSUB:PERMISSION_DENIED
PUBSUB:RETRY_EXHAUSTED
PUBSUB:UNAVAILABLE
<pubsub:delete-snapshot>
既存のスナップショットを削除します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Project ID (プロジェクト ID) |
String (文字列) |
プロジェクトのグローバル一意識別子。 |
||
Snapshot Name (スナップショット名) |
String (文字列) |
スナップショットのプロジェクト全体で一意の識別子。 |
x |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
PUBSUB:BAD_GATEWAY
PUBSUB:CANCELLED
PUBSUB:CONNECTIVITY
PUBSUB:DEADLINE_EXCEEDED
PUBSUB:FAILED_PRECONDITION
PUBSUB:INVALID_ARGUMENT
PUBSUB:NOT_FOUND
PUBSUB:PERMISSION_DENIED
PUBSUB:RETRY_EXHAUSTED
PUBSUB:UNAVAILABLE
<pubsub:get-snapshot>
スナップショットを取得します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Project ID (プロジェクト ID) |
String (文字列) |
プロジェクトのグローバル一意識別子。 |
||
Snapshot Name (スナップショット名) |
String (文字列) |
スナップショットのプロジェクト全体で一意の識別子。 |
x |
|
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は [Target Variable (対象変数)] 項目に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
PUBSUB:BAD_GATEWAY
PUBSUB:CANCELLED
PUBSUB:CONNECTIVITY
PUBSUB:DEADLINE_EXCEEDED
PUBSUB:FAILED_PRECONDITION
PUBSUB:INVALID_ARGUMENT
PUBSUB:NOT_FOUND
PUBSUB:PERMISSION_DENIED
PUBSUB:RETRY_EXHAUSTED
PUBSUB:UNAVAILABLE
<pubsub:get-snapshot-list>
選択されたプロジェクトから既存のスナップショットのリストを取得します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Project Id (プロジェクト ID) |
String (文字列) |
プロジェクトのグローバル一意識別子。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は [Target Variable (対象変数)] 項目に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Snapshot (スナップショット) の配列 |
PUBSUB:BAD_GATEWAY
PUBSUB:CANCELLED
PUBSUB:DEADLINE_EXCEEDED
PUBSUB:FAILED_PRECONDITION
PUBSUB:INVALID_ARGUMENT
PUBSUB:NOT_FOUND
PUBSUB:PERMISSION_DENIED
PUBSUB:UNAVAILABLE
<pubsub:patch-snapshot>
既存のスナップショットを更新します。スナップショットの名前とトピックは可変項目ではないため更新できません。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Snapshot (スナップショット) |
更新された項目 (ラベルまたは有効期限 (時間)) があるスナップショットオブジェクト。 |
#[payload] |
||
Update Mask (更新マスク) |
String (文字列) |
指定されたスナップショット内の更新対象項目を示します。必ず空白以外を指定します。これは項目の完全修飾名のカンマ区切りリストです。 |
x |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は [Target Variable (対象変数)] 項目に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
PUBSUB:BAD_GATEWAY
PUBSUB:CANCELLED
PUBSUB:CONNECTIVITY
PUBSUB:DEADLINE_EXCEEDED
PUBSUB:FAILED_PRECONDITION
PUBSUB:INVALID_ARGUMENT
PUBSUB:NOT_FOUND
PUBSUB:PERMISSION_DENIED
PUBSUB:RETRY_EXHAUSTED
PUBSUB:UNAVAILABLE
<pubsub:publish-message>
1 つのメッセージをパブリッシュします。
この操作は非ブロックです。バッチが有効な場合、バッチのいずれかの制限に達するまでメッセージはローカルにのみ保存されます。
この操作により高スループットになることがあります。[Ordering Key (順序キー)] 項目を使用すると、コールされた順序でメッセージが処理されることは (特にスレッド環境では) 保証されません。順序を厳格に維持する必要がある場合は、ソースフロー設定の [Max Concurrency (最大同時実行)] を 1
に設定し、順序が重要な Publish コールが含まれる各ループに遅延を追加します。
この操作は、トピックでの送信メッセージの一意の識別子である messageId
を返します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Ordering Key (順序キー) |
String (文字列) |
指定すると、サブスクライバーによってメッセージの順序付けが有効化されている場合に、パブリッシュ順序を守る必要がある関連メッセージがこの項目で識別されます。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Project ID (プロジェクト ID) |
String (文字列) |
プロジェクトのグローバル一意識別子。 |
||
Topic Name (トピック名) |
String (文字列) |
トピックのプロジェクト全体で一意の識別子。 |
||
Message (メッセージ) |
Binary (バイナリ) |
トピックにパブリッシュされたメッセージコンテンツ。空ではない場合、メッセージには少なくとも 1 つの属性が含まれている必要があります。 |
||
Attributes (属性) |
Object (オブジェクト) |
このメッセージの属性。空の場合、メッセージには空ではないデータが含まれている必要があります。サブスクリプションでメッセージを絞り込むために使用できます。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は [Target Variable (対象変数)] 項目に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
String (文字列) |
PUBSUB:BAD_GATEWAY
PUBSUB:CANCELLED
PUBSUB:CONNECTIVITY
PUBSUB:DEADLINE_EXCEEDED
PUBSUB:FAILED_PRECONDITION
PUBSUB:INVALID_ARGUMENT
PUBSUB:MAX_OUTSTANDING_BATCH_SIZE_REACHED
PUBSUB:MAX_OUTSTANDING_ELEMENT_COUNT_REACHED
PUBSUB:NOT_FOUND
PUBSUB:PERMISSION_DENIED
PUBSUB:RETRY_EXHAUSTED
PUBSUB:UNAVAILABLE
<pubsub:seek-messages>
指定されたシーク対象に基づき、特定のスナップショットまたは時点のメッセージを一括して肯定応答または未応答として処理できます。
時点にシークすると、その時点までに Pub/Sub で受信されたすべてのメッセージが肯定応答とマークされ、その時点より後に受信されたすべてのメッセージが未応答とマークされます。過去の時点にシークして以前肯定応答されたメッセージを再生および再処理したり、将来の時点にシークしてメッセージをパージしたりできます。
スナップショットにシークすると、スナップショット内にある、シーク要求を実行するサブスクリプションの検索条件と一致するメッセージのみを再配信できます。
スナップショットが作成されると、そのスナップショットには作成時点でソースサブスクリプションにある未応答のメッセージすべてと、それ以降にトピックにパブリッシュされたメッセージすべてが保持されます。スナップショットを使用してトピックの任意のサブスクリプションにシークすることで、これらの未応答のメッセージを再生できます。
サブスクリプションと検索条件を使用してスナップショットにシークすると、Pub/Sub サービスによって、スナップショット内にある、シーク要求を実行するサブスクリプションの検索条件と一致するメッセージのみが再配信されます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Project ID (プロジェクト ID) |
String (文字列) |
プロジェクトのグローバル一意識別子。 |
||
Subscription Name (サブスクリプション名) |
String (文字列) |
サブスクリプションのプロジェクト全体で一意の識別子。 |
||
Snapshot Name (スナップショット名) |
String (文字列) |
シーク先のスナップショット。スナップショットのトピックは指定されたサブスクリプションのトピックと同じである必要があります。 |
||
Timestamp (タイムスタンプ) |
DateTime |
シーク先の特定の時間。この時間より前にパブリッシュされてサブスクリプション内に保持されているメッセージは肯定応答としてマークされ、この時間より後にパブリッシュされ、サブスクリプション内に保持されているメッセージは未応答としてマークされます。 この操作はサブスクリプション内に保持されているメッセージ ([Message Retention Duration (メッセージ保持期間)] と [Retain Acked Messages (肯定応答メッセージを保持)] の組み合わせで設定) にのみ影響を与えます。たとえば、この時間がメッセージ保持期間よりも前の時点 (またはシステムが認識しているサブスクリプション作成時間よりも前の時点) に対応する場合、保持されているメッセージのみが未応答とマークされ、すでに消去されたメッセージは復元されません。 タイムスタンプは RFC3339 UTC Zulu 形式で分解能はナノ秒、小数部は最大 9 桁です (2014-10-02T15:01:23Z、2014-10-02T15:01:23.045123456Z など)。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
PUBSUB:BAD_GATEWAY
PUBSUB:CANCELLED
PUBSUB:CONNECTIVITY
PUBSUB:DEADLINE_EXCEEDED
PUBSUB:FAILED_PRECONDITION
PUBSUB:INVALID_ARGUMENT
PUBSUB:NOT_FOUND
PUBSUB:PERMISSION_DENIED
PUBSUB:RETRY_EXHAUSTED
PUBSUB:UNAVAILABLE
<pubsub:message-listener>
1 つのサブスクライバーからのメッセージをコンシュームする非同期メッセージリスナー。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Consumer count (コンシューマー数) |
Number (数値) |
メッセージを処理するために指定された Executors サービスの量を提供します。 |
5 |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Primary Node Only (プライマリノードのみ) |
Boolean (ブール) |
クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。 |
||
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。 |
||
Redelivery Policy (再配信ポリシー) |
同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。 |
|||
Project ID (プロジェクト ID) |
String (文字列) |
プロジェクトのグローバル一意識別子。 |
||
Subscription Name (サブスクリプション名) |
String (文字列) |
サブスクリプションのプロジェクト全体で一意の識別子。 |
||
Limit Exceeded Behavior (制限を超過した動作) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
Max Outstanding Request Size (最大未処理要求サイズ) |
Number (数値) |
要求によって累積されたメモリの最大量。これを超えるとフロー制御が適用されます。 |
100 |
Max Outstanding Request Size Unit (最大未処理要求サイズ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
[Max Outstanding Request Size (最大未処理要求サイズ)] 項目のデータ単位。 |
MB |
Max Outstanding Element Count (最大未処理要素数) |
Number (数値) |
|
メモリに保持される未処理要素の最大数。これを超えるとフロー制御が適用されます。 |
100 |
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
型 |
Any (任意) |
Attributes Type (属性型) |
Object (オブジェクト) |
操作の再接続戦略を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Fails Deployment (デプロイに失敗) |
Boolean (ブール) |
アプリケーションのデプロイ時に、関連する再接続戦略をすべて実行した後、接続テストに合格しない場合の処理:
|
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
使用する再接続戦略。 |
標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Blocking |
Boolean (ブール) |
|
||
Count (数) |
Number (数値) |
Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。 |
Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Blocking |
Boolean (ブール) |
|
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Idle Time (最大アイドル時間) |
Number (数値) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。 |
||
Time Unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Max Idle Time (最大アイドル時間)] 項目の時間単位。 |
データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ) |
Number (数値) |
データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] の単位で [Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)] 値を上限としてバッファが拡張されます。 |
||
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分) |
Number (数値) |
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を |
||
Max Buffer Size (最大バッファサイズ) |
Number (数値) |
バッファの最大サイズ。バッファサイズがこの値を超える場合、 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)] 項目、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] 項目、[Buffer Unit (バッファ単位)] 項目の単位。 |
反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
In Memory Size (メモリ内サイズ) |
Number (数値) |
ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。
|
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[In Memory Size (メモリ内サイズ)] 項目の単位。 |
エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Redelivery Count (最大再配信数) |
Number (数値) |
再配信される要求の最大処理失敗回数。この回数を超えると、REDELIVERY_EXHAUSTED エラーが返されます。 |
||
Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム) |
String (文字列) |
[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)] 項目が |
||
Message Identifier (メッセージ識別子) |
メッセージを識別するために使用する戦略を定義します。 |
|||
Object Store (オブジェクトストア) |
ObjectStore |
各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。 |
再配信されたメッセージを識別する方法と、メッセージがいつ再配信されたのかを見つける方法を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用) |
Boolean (ブール) |
|
||
Id Expression (ID 式) |
String (文字列) |
メッセージがいつ再配信されたのかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)] 項目が |
スナップショットリソース。スナップショットを Seek 操作で使用して、メッセージの肯定応答を一括管理できます。 この種別では、既存のサブスクリプションのメッセージの肯定応答状態をスナップショットで取得された状態に設定できます。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
スナップショットの名前。 |
||
Topic (トピック) |
String (文字列) |
トピックの名前。スナップショットはこのトピックからメッセージを保持します。 |
||
Expire Time (有効期限 (時間)) |
DateTime |
スナップショットの存続が保証される時間の長さ。新規作成されるスナップショットの有効期間は、ソースサブスクリプションのバックログ内にある最も未応答のメッセージに基づきますが、スナップショットは最長 7 日間存続できます。 サブスクリプションに 3 日前から存続する最も古い未応答のメッセージがあるとします。このサブスクリプションからスナップショットが作成されると、その有効期間は 4 日間になります。作成後 1 時間未満で期限切れになるスナップショットの作成はサービスで拒否されます。 タイムスタンプは RFC3339 UTC Zulu 形式で分解能はナノ秒、小数部は最大 9 桁です (2014-10-02T15:01:23Z、2014-10-02T15:01:23.045123456Z など)。 |
||
Labels (ラベル) |
Any (任意) |
キー-値ペアのリスト ({ "name": "wrench", "mass": "1.3kg", "count": "3" } など) が含まれるオブジェクト |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ) |
Number (数値) |
ストリームを使用し、ランダムアクセスを提供するために、最初にメモリ内に保持するインスタンスの数。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] 項目に従って、[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)] を上限としてバッファが拡張されます。 |
100 |
|
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分) |
Number (数値) |
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。 |
100 |
|
Max Buffer Size (最大バッファサイズ) |
Number (数値) |
使用するメモリの最大量。これを超えると、STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
In Memory Objects (メモリ内オブジェクト) |
Number (数値) |
メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。これ以上の量が必要な場合、ディスク上のコンテンツがバッファされます。 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[In Memory Objects (メモリ内オブジェクト)] 項目の単位。 |