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Monitoring API ManagerAzure Service Bus 用 Anypoint Connector (Azure Service Bus Connector) を使用すると、クラウドの Azure Service Bus とのメッセージインテグレーションが可能になります。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。 |
x |
|
Connection (接続) |
この設定に指定する接続型。 |
x |
||
Send Correlation Strategy (送信相関戦略) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
メッセージをパブリッシュするときに相関 ID を指定するかどうか。操作レベルで指定されるカスタム相関 ID と、現在のイベントから引用されるデフォルト相関 ID の両方に適用されます。 |
AUTO |
|
Zone Id (ゾーン ID) |
String (文字列) |
[Zone ID (ゾーン ID)] プロパティは、インスタントと LocalDateTime 間の変換に使用するルールを識別するために使用されます。[Zone ID (ゾーン ID)] が |
||
Expiration Policy (有効期限ポリシー) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。 |
SAS 接続種別では、SAS キー名と SAS キーを使用してトークンを生成します。Azure Service Bus SDK は、このトークンを使用して、Service Bus インスタンスへの接続を確立します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Service namespace (サービス名前空間) |
String (文字列) |
名前空間には、コネクタが接続を確立できるリソースが含まれます。 |
x |
|
Shared access key name (共有アクセスキー名) |
String (文字列) |
共有アクセスキーの名前。 |
x |
|
Shared access key (共有アクセスキー) |
String (文字列) |
共有アクセスキー。 |
x |
|
Security (セキュリティ) |
TLS |
TLS はデフォルトで有効になっており、デフォルトの JVM 証明書を使用して通信を保護します。 |
x |
|
Response Timeout (応答タイムアウト) |
Number (数値) |
エラーがスローされるまでの操作の実行の待機時間。この値は、[Response Timeout TimeUnit (応答タイムアウト時間単位)] で修飾されます。 |
30 |
|
Response Timeout Time Unit (応答タイムアウト時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Response Timeout (応答タイムアウト)] 値の時間単位。 |
SECONDS (秒) |
|
Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ) |
Number (数値) |
再試行の最小バックオフ間隔。 |
0 |
|
Minimum Retry Backoff Time Unit (最小再試行バックオフ時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)] 値の時間単位。 |
SECONDS (秒) |
|
Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ) |
Number (数値) |
再試行の最大バックオフ間隔。 |
30 |
|
Maximum Retry Backoff Time Unit (最大再試行バックオフ時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)] 値の時間単位。 |
SECONDS (秒) |
|
Retries (再試行回数) |
Number (数値) |
コネクタによる最大再試行回数。 |
10 |
|
Increased wait on server busy (サーバーの混雑時に増加する待機時間) |
Number (数値) |
ServerBusyException がある場合の追加の待機時間 |
0 |
|
Increased wait on server busy Unit (サーバーの混雑時に増加する待機時間の単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Increased wait on server busy (サーバーの混雑時に増加する待機時間)] 値の時間単位。 |
SECONDS (秒) |
|
Cache Producers (キャッシュプロデューサー) |
Boolean (ブール) |
オンにすると、特定の宛先のプロデューサーがキャッシュされます |
|
|
Reconnection (再接続) |
コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。 |
Azure Active Directory (Azure AD) 接続種別で提供されるロールベースのアクセス制御 (RBAC) では、ユーザーが Azure AD アプリケーション登録を使用して認証用の Client Id (クライアント ID) と Client Secret (クライアントシークレット) を生成できます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Service namespace (サービス名前空間) |
String (文字列) |
リソースが含まれる名前空間で、コネクタはこれに対して接続を確立します。 |
x |
|
Azure endpoint (Azure エンドポイント) |
String (文字列) |
コネクタで接続を確立するために使用する完全な URL を作成します。 |
servicebus.windows.net |
|
Tenant Id (テナント ID) |
String (文字列) |
アプリケーション登録と Azure Service Bus インスタンスが実行されるテナント。 |
x |
|
Client Id (クライアント ID) |
String (文字列) |
アプリケーション登録の ID。 |
x |
|
Client Secret (クライアントシークレット) |
String (文字列) |
アプリケーション登録のシークレットキー。 |
x |
|
Security (セキュリティ) |
TLS |
TLS はデフォルトで有効になっており、デフォルトの JVM 証明書を使用して通信を保護します。 |
x |
|
Response Timeout (応答タイムアウト) |
Number (数値) |
操作の実行を待機する時間。この時間が経過するとエラーがスローされます。 |
30 |
|
Response Timeout Time Unit (応答タイムアウト時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Response Timeout (応答タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
SECONDS (秒) |
|
Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ) |
Number (数値) |
再試行の最小バックオフ間隔。 |
0 |
|
Minimum Retry Backoff Time Unit (最小再試行バックオフ時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)] 項目の時間単位。 |
SECONDS (秒) |
|
Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ) |
Number (数値) |
再試行の最大バックオフ間隔。 |
30 |
|
Maximum Retry Backoff Time Unit (最大再試行バックオフ時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)] 項目の時間単位。 |
SECONDS (秒) |
|
Retries (再試行回数) |
Number (数値) |
コネクタの最大再試行回数。 |
10 |
|
Increased wait on server busy (サーバーの混雑時に増加する待機時間) |
Number (数値) |
ServerBusyException がある場合の追加の待機時間 |
0 |
|
Increased wait on server busy Unit (サーバーの混雑時に増加する待機時間の単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Increased wait on server busy (サーバーの混雑時に増加する待機時間)] 値の時間単位。 |
SECONDS (秒) |
|
Cache Producers (キャッシュプロデューサー) |
Boolean (ブール) |
オンにすると、特定の宛先のプロデューサーがキャッシュされます |
|
|
Reconnection (再接続) |
コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。 |
<azure-service-bus-messaging:abandon-message>
現在の受信者に保存されているメッセージを破棄します。これは、NACK 操作に相当します。この操作は、Message Listener Source 操作もあるフロー内でのみ使用できます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Lock Token (ロックトークン) |
String (文字列) |
破棄するメッセージのロックトークン。これは、メッセージの UUID を表します。 |
x |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION_TIMEOUT
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY_EXHAUSTED
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN_NOT_FOUND
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:ANY
<azure-service-bus-messaging:complete-message>
この操作は、現在のソースの Message Listener 操作を使用してフロー内から受信したメッセージを完了します。これは肯定応答と同じです。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Lock Token (ロックトークン) |
String (文字列) |
肯定応答するメッセージのロックトークン。これは、メッセージの UUID を表します。 |
x |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN_EXPIRED
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION_TIMEOUT
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:ANY
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY_EXHAUSTED
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN_NOT_FOUND
<azure-service-bus-messaging:receive>
この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションからメッセージを受信します。このバージョンのコネクタでは、[Immediate Receive (即時受信)] モード (RECEIVEANDDELETE
) のみがサポートされています。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Output Mime Type (出力 MIME タイプ) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。 |
||
Output Encoding (出力エンコード) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードのエンコード。 |
||
Destination Name (宛先名) |
String (文字列) |
メッセージの受信元の宛先の名前。 |
x |
|
Subscription Name (サブスクリプション名) |
String (文字列) |
メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。 |
None (なし) |
|
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Binary (バイナリ) |
Attributes Type (属性型) |
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION_TIMEOUT
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID_SIGNATURE
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT_ENOUGH_PERMITS
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION_NOT_FOUND
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY_EXHAUSTED
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:ANY
<azure-service-bus-messaging:receive-batch>
この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションから最大 maxMessageCount 件のメッセージを受信します。このバージョンのコネクタでは、[Immediate Receive (即時受信)] モード (RECEIVEANDDELETE
) のみがサポートされています。
Azure Service Bus Connector で使用される Azure 提供の SDK の設計のため、受信する実際のメッセージ数が、指定された maxMessageCount よりも少なくなったり多くなったりすることがあります。この動作は、Azure 提供の SDK が maxMessageCount を厳格な制限ではなく概算として処理するために発生します。また、操作が指定されたタイムアウトを超えた場合や、受信するメッセージがなくなった場合、null 値が返されることがあります。
すべての使用可能なメッセージを確実に受信するには、この操作を複数回コールすることが必要になる場合があります。 |
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Max Message Count (最大メッセージ数) |
Number (数値) |
受信できる最大メッセージ数。 |
x |
|
Destination Name (宛先名) |
String (文字列) |
メッセージの受信元の宛先の名前。 |
x |
|
Subscription Name (サブスクリプション名) |
String (文字列) |
メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。 |
None (なし) |
|
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
[Binary] ペイロードおよび [Attributes Without Lock Token (ロックトークンなしの属性)] 属性のメッセージの配列 |
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION_TIMEOUT
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID_SIGNATURE
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT_ENOUGH_PERMITS
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION_NOT_FOUND
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY_EXHAUSTED
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:ANY
<azure-service-bus-messaging:send>
この操作は、キューまたはトピックにメッセージを送信します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Destination Name (宛先名) |
String (文字列) |
メッセージの送信先の宛先名。 |
x |
|
Body (本文) |
Binary (バイナリ) |
メッセージの本文。 |
#[payload] |
|
Message Id (メッセージ ID) |
String (文字列) |
メッセージ識別子は、メッセージとそのペイロードを一意に識別する、アプリケーションで定義された値です。 |
||
Send Correlation Strategy (送信相関戦略) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
相関をサポートするアウトバウンド操作で送信する相関 ID を決定するために使用できる戦略をリストします。 |
||
Correlation Id (相関 ID) |
String (文字列) |
相関の目的を示すメッセージのコンテキストをアプリケーションで指定できるようになります。 |
||
Session Id (セッション ID) |
String (文字列) |
セッションを認識するエンティティのセッション識別子。 |
||
Reply To (返信先) |
String (文字列) |
メッセージの返信先の宛先の名前。 |
||
Reply To Session Id (セッションへの返信 ID) |
String (文字列) |
メッセージに関連付けるセッションの ID。 |
||
Label (表示ラベル) |
String (文字列) |
アプリケーションでメッセージの目的を受信者に示すことができるようになります。 |
||
Partition Key (パーティションキー) |
String (文字列) |
分割されたエンティティの場合、この値を設定すると、関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、送信シーケンス順序を正しく記録できるようになります。 |
||
Time To Live (存続期間) |
Number (数値) |
ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 (ミリ秒)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。 |
||
Time To Live Time Unit (存続期間時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Write Concern Timeout (書き込みの問題のタイムアウト)] の時間単位 |
SECONDS (秒) |
|
Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC) |
DateTime |
メッセージが論理的にキューに追加されて順序付けられる UTC インスタントを定義します。これにより、メッセージを取得できるようになります。 |
||
Properties (プロパティ) |
Object (オブジェクト) |
メッセージに設定されるユーザーアプリケーションプロパティのマップ。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:PAYLOAD_SIZE_EXCEEDED
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION_TIMEOUT
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID_SIGNATURE
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT_ENOUGH_PERMITS
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION_NOT_FOUND
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY_EXHAUSTED
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID_PARAMS
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:ANY
<azure-service-bus-messaging:send-message-batch>
この操作は、キューまたはトピックにメッセージのリストを送信します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Destination Name (宛先名) |
String (文字列) |
メッセージの送信先の宛先名。 |
x |
|
Messages |
Any の配列 |
送信するメッセージ |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:PAYLOAD_SIZE_EXCEEDED
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION_TIMEOUT
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID_SIGNATURE
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:ANY
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT_ENOUGH_PERMITS
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION_NOT_FOUND
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY_EXHAUSTED
AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID_PARAMS
<azure-service-bus-messaging:message-listener>
この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションからメッセージを受信します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Acknowledgment mode (肯定応答モード) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
受信したメッセージを肯定応答する方法を指定します。AUTO および MANUAL では PeekLock モードを使用します。IMMEDIATE では ReceiveAndDelete モードを使用します。 |
x |
|
Prefetch Count (プリフェッチ数) |
Number (数値) |
プリフェッチが有効になっていると、受信者は知らず知らずのうちにアプリケーションで最初に要求した数よりも多くのメッセージ (PrefetchCount の制限まで) を取得します。この値を |
0 |
|
Number Of Consumers (コンシューマーの数) |
Number (数値) |
メッセージを受信するために使用する同時コンシューマー数。 |
||
Buffered Mode (バッファモード) |
Boolean (ブール) |
[Buffered (バッファ)] はデフォルトのモードです。コンシューマーは、メッセージをフローに送信し、次のメッセージをすぐに受信します。[Buffered Mode (バッファモード)] が無効になっている場合、現在のメッセージがフローから出るまでコンシューマーは次のメッセージを受信しません。 |
true |
|
Output Mime Type (出力 MIME タイプ) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。 |
||
Output Encoding (出力エンコード) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードのエンコード。 |
||
Primary Node Only (プライマリノードのみ) |
Boolean (ブール) |
クラスターでの実行時にこのソースをプライマリノード上でのみ実行する必要があるかどうか。 |
true |
|
Redelivery Policy (再配信ポリシー) |
同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。 |
|||
Destination Name (宛先名) |
String (文字列) |
メッセージの受信元の宛先の名前。 |
x |
|
Subscription Name (サブスクリプション名) |
String (文字列) |
メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。 |
None (なし) |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
|||
Body (本文) |
Binary (バイナリ) |
メッセージの本文。 |
#[payload] |
|
Message Id (メッセージ ID) |
String (文字列) |
メッセージ識別子は、メッセージとそのペイロードを一意に識別するアプリケーションで定義された値です。 |
||
Send Correlation Strategy (送信相関戦略) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
AUTO |
||
Correlation Id (相関 ID) |
String (文字列) |
相関の目的を示すメッセージのコンテキストをアプリケーションで指定できるようになります。 |
||
Session Id (セッション ID) |
String (文字列) |
セッションを認識するエンティティのセッション識別子。 |
||
Reply To (返信先) |
String (文字列) |
メッセージの受信者への返信パスを表す標準的な方法。 |
||
Reply To Session Id (セッションへの返信 ID) |
String (文字列) |
セッションを認識するエンティティのセッション識別子。 |
||
Label (表示ラベル) |
String (文字列) |
アプリケーションでメッセージの目的を受信者に示すことができるようになります。 |
||
Partition Key (パーティションキー) |
String (文字列) |
分割されたエンティティの場合、この値を設定すると、関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、送信シーケンス順序を正しく記録できるようになります。 |
||
Time To Live (存続期間) |
Number (数値) |
この値は、ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間です。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。 |
||
Time To Live Time Unit (存続期間時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Write Concern Timeout (書き込みの問題のタイムアウト)] の時間単位 |
SECONDS (秒) |
|
Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC) |
DateTime |
メッセージが論理的にキューに追加されて順序付けられる UTC インスタントを定義します。これにより、メッセージを取得できるようになります。 |
||
Properties (プロパティ) |
Object (オブジェクト) |
メッセージに設定されるユーザーアプリケーションプロパティのマップ。 |
型 |
Binary (バイナリ) |
Attributes Type (属性型) |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Fails Deployment (デプロイに失敗) |
Boolean (ブール) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
使用する再接続戦略。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Count (数) |
Number (数値) |
再接続を試みる回数 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続する頻度 (ミリ秒)。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Idle Time (最大アイドル時間) |
Number (数値) |
有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。 |
||
Time Unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
maxIdleTime 属性の時間単位 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Correlation Id (相関 ID) |
String (文字列) |
相関の目的を示すメッセージのコンテキストを指定します。 |
||
Dead Letter Source (デッドレターソース) |
String (文字列) |
メッセージを配信できなかったエンティティを示す参照のみプロパティ。 |
||
Delivery Count (配信数) |
Number (数値) |
メッセージ配信が試行された回数。メッセージロックの有効期限が切れるか、受信者がメッセージを破棄すると、配信数が増加します。 |
||
Enqueued Time Utc (エンキュー時間 UTC) |
DateTime |
メッセージが受け入れられてエンティティに保存される UTC 時間のインスタント。 |
||
Expires At (有効期限) |
DateTime |
[Time to Live (存続期間)] で制御される有効期限のために、メッセージが削除対象とマークされて、エンティティから取得できなくなる UTC 時間のインスタント。 |
||
Label (表示ラベル) |
String (文字列) |
メッセージの目的を受信者に示します。 |
||
Lock Token (ロックトークン) |
String (文字列) |
ピークロック受信モードのロックを参照する参照のみプロパティ。 |
||
Locked Until Utc (ロック期限 UTC) |
DateTime |
キューまたはサブスクリプションでメッセージのロックが維持される期限となる UTC インスタント。 |
||
Message Id (メッセージ ID) |
String (文字列) |
メッセージとそのペイロードを一意に識別します。 |
||
Partition Key (パーティションキー) |
String (文字列) |
分割されたエンティティで関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、メッセージの送信シーケンス順序を正しく記録できるようにするために使用されます。 |
||
Properties (プロパティ) |
Object (オブジェクト) |
|||
Reply To (返信先) |
String (文字列) |
メッセージの受信者が返信できる場所のパス。 |
||
Reply To Session Id (セッションへの返信 ID) |
String (文字列) |
アプリケーションがメッセージを受信できる場所の特定のセッション ID を指定します。 |
||
Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC) |
DateTime |
メッセージがキューに表示される UTC 時間をスケジュールします。 |
||
Sequence Number (連番) |
Number (数値) |
ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存されるときのメッセージに割り当てられる一意の 64 ビット整数。accepted (受け入れ) ID として機能します。 |
||
Session Id (セッション ID) |
String (文字列) |
セッションを認識するエンティティのメッセージのセッションの関連付けを指定します。 |
||
Time To Live (存続期間) |
Any (任意) |
ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 ([Enqueued Time UTC (エンキュー時間 UTC)] で定義)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。 |
||
To (宛先) |
String (文字列) |
今後ルーティングシナリオで使用するために予約されており、現在はブローカーで無視されます。アプリケーションがメッセージの目的の論理的な宛先を指定するために、ルール駆動型自動転送チェーニングインタラクションで使用できます。 |
||
Via Partition Key (パーティションキーを使用) |
String (文字列) |
トランザクションのスコープの転送キューを介してメッセージが送信されるときの転送キューパーティションを選択します。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Redelivery Count (最大再配信数) |
Number (数値) |
正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。 |
||
Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用) |
Boolean (ブール) |
再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。 |
||
Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム) |
String (文字列) |
使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの SHA-256 になります。 |
SHA-256 |
|
Id Expression (ID 式) |
String (文字列) |
メッセージがいつ再配信されるかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、useSecureHash が false の場合にのみ設定できます。 |
||
Object Store (オブジェクトストア) |
Object Store (オブジェクトストア) |
各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Correlation Id (相関 ID) |
String (文字列) |
相関の目的を示すメッセージのコンテキストを指定します。 |
||
Dead Letter Source (デッドレターソース) |
String (文字列) |
メッセージを配信できなかったエンティティを示す参照のみプロパティ。 |
||
Delivery Count (配信数) |
Number (数値) |
メッセージ配信が試行された回数。メッセージロックの有効期限が切れるか、受信者がメッセージを破棄すると、配信数が増加します。 |
||
Enqueued Time Utc (エンキュー時間 UTC) |
DateTime |
メッセージが受け入れられてエンティティに保存される UTC 時間のインスタント。 |
||
Expires At (有効期限) |
DateTime |
[Time to Live (存続期間)] で制御される有効期限のために、メッセージが削除対象とマークされて、エンティティから取得できなくなる UTC 時間のインスタント。 |
||
Label (表示ラベル) |
String (文字列) |
メッセージの目的を受信者に示します。 |
||
Locked Until Utc (ロック期限 UTC) |
DateTime |
キューまたはサブスクリプションでメッセージのロックが維持される期限となる UTC インスタント。 |
||
Message Id (メッセージ ID) |
String (文字列) |
メッセージとそのペイロードを一意に識別します。 |
||
Partition Key (パーティションキー) |
String (文字列) |
分割されたエンティティで関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、メッセージの送信シーケンス順序を正しく記録できるようにするために使用されます。 |
||
Properties (プロパティ) |
Object (オブジェクト) |
|||
Reply To (返信先) |
String (文字列) |
メッセージの受信者が返信できる場所のパス。 |
||
Reply To Session Id (セッションへの返信 ID) |
String (文字列) |
アプリケーションがメッセージを受信できる場所の特定のセッション ID を指定します。 |
||
Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC) |
DateTime |
メッセージがキューに表示される UTC 時間をスケジュールします。 |
||
Sequence Number (連番) |
Number (数値) |
ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存されるときのメッセージに割り当てられる一意の 64 ビット整数。accepted (受け入れ) ID として機能します。 |
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Session Id (セッション ID) |
String (文字列) |
セッションを認識するエンティティのメッセージのセッションの関連付けを指定します。 |
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Time To Live (存続期間) |
Any (任意) |
ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 ([Enqueued Time UTC (エンキュー時間 UTC)] で定義)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。 |
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To (宛先) |
String (文字列) |
今後ルーティングシナリオで使用するために予約されており、現在はブローカーで無視されます。アプリケーションがメッセージの目的の論理的な宛先を指定するために、ルール駆動型自動転送チェーニングインタラクションで使用できます。 |
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Via Partition Key (パーティションキーを使用) |
String (文字列) |
トランザクションのスコープの転送キューを介してメッセージが送信されるときの転送キューパーティションを選択します。 |