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Monitoring API Managerコンシュームされたデータ量と API 要求数、および受信したメッセージ単位数を示すチャートを表示できます。
API 要求を使用して、請求の月次クォータを計算します。
(コネクタまたは API を介した) Anypoint MQ への各 API コールが 1 つの API 要求とみなされます。
Broker API へのすべての要求が月次クォータに含まれます。 要求には、メッセージの送信、受信、および肯定応答のほか、キューおよび交換に対するすべての操作が含まれます。
1 回の API コールから最大 10 個のメッセージを取得できますが、この 1 回の API コールのみが 1 つの要求として請求されます。
メッセージを取得する要求でメッセージが返されない場合でも (キューが空の場合など)、1 つの API 要求として請求されます。
メッセージがキューから DLQ に送信された場合、そのメッセージは、請求可能な API 要求に課金されません。
ただし、クライアントが DLQ にメッセージを直接送信した場合、その要求は課金されます。
メッセージ単位は請求では使用されません。
メッセージ単位は、応答内のメッセージデータのサイズを決定するために Anypoint MQ により使用されます。
各メッセージ単位には、100 KB のデータが含まれます。
メッセージ単位は、エンコードされたメッセージ文字数で数えられます。
月次請求使用量情報は 24 時間遅延します。
使用量がライセンスの上限に達しても、Anypoint MQ は動作を続行します。 MuleSoft は、アカウント管理者とチームに請求関連の情報を通知します。
Anypoint MQ 使用量を表示する手順は、次のとおりです。
Anypoint Platform にログインします。
ナビゲーションバーまたは Anypoint Platform のメインページで [Access Management (アクセス管理)] をクリックします。
[SUBSCRIPTION (サブスクリプション)] セクションで、[MQ] をクリックします。
チャート期間値として、[6m] (6 か月、デフォルト)、[1y] (1 年)、または [2y] (2 年) をクリックします。
(1) 期間値
(2) 月ごとのメッセージ単位および API 要求の数
API 要求またはメッセージ単位の使用量が 0 の場合、チャートには <1% と表示されます。
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(3) 使用したライセンスの割合と量
使用量がライセンス制限に近づくと、円グラフは赤色になります。
場合によっては、バックエンドプロセスでレコードが更新されたときに今月の統計が読み込まれないこともあります。 この場合は、Anypoint MQ Stats API の組織別の使用状況メトリクスを使用して今月の 1 日あたりの使用量を照会し、1 日あたりの使用量を合計してください。