Anypoint MQ

Anypoint MQ は、顧客がアプリケーション間で高度な非同期メッセージングシナリオを実行できる、マルチテナントのクラウドメッセージングサービスです。Anypoint MQ は、Anypoint Platform と完全に統合されており、ロールベースのアクセス制御、クライアント管理、およびコネクタを提供します。

Anypoint MQ は CloudHub Insight または Anypoint Monitoring との併用をサポートしません。代わりに ​Anypoint MQ 使用量グラフ​を使用して、使用量情報にアクセスできます。現在および過去の使用量 (コンシュームされたデータ、API 要求、受信メッセージの合計数を含む) を参照できます。​Anypoint MQ Stats API​ を使用して、キューのパフォーマンスの統計分析を実行することもできます。

Anypoint MQ ワークフロー

Anypoint MQ を使用するための概要手順は以下のとおりです。このワークフローは​「Anypoint MQ チュートリアル」​に記載されています。

Anypoint MQ をインストールして設定します。

  1. Enterprise Mule のログイン情報を使用して Anypoint Platform にログインし、​[MQ]​ をクリックします。

  2. [Access Management (アクセス管理)]​ をクリックしてから ​[Users (ユーザ)]​ または ​[Roles (ロール)]​ をクリックし、Anypoint MQ ユーザまたはロールを作成します。

  3. MQ​ から、​キュー​、​メッセージエクスチェンジ​、または ​FIFO キュー​を作成します。

  4. 詳細でキューまたはメッセージエクスチェンジ名をクリックし、[Message Sender (メッセージ送信者)] にアクセスしてメッセージをキューまたはメッセージエクスチェンジに送信し、[Message Browser (メッセージブラウザ)] を使用してキューからメッセージを取得します。

  5. MQ​ から、​[Client Apps (クライアントアプリケーション)]​ をクリックしてアプリケーションを登録します。アプリケーションのクライアントアプリケーション ID とクライアントシークレットを参照できます。

Anypoint Studio で、次の手順を実行します。

  1. Anypoint Exchange を使用して Anypoint MQ コネクタをインストールします。

  2. [HTTP connector (HTTP コネクタ)]、[Anypoint MQ connector (Anypoint MQ コネクタ)]、[Set Payload (ペイロードを設定)]、[Logger (ロガー)] などの必要なビルディングブロックを使用して、新しい Mule プロジェクトを作成します。

  3. Anypoint MQ コネクタを設定して、アプリケーションのクライアントアプリケーション ID とクライアントシークレットを指定します。

  4. Anypoint MQ コネクタの操作を設定して、メッセージのパブリッシュまたはコンシューム、メッセージの受け入れ (ACK)、メッセージの拒否 (NACK) を行います。​「Mule 4 用 Anypoint MQ コネクタ 3.x」​を参照してください。

  5. Mule アプリケーションを実行します。

キューをテストします。

  1. Curl や Postman などの REST クライアントを使用して、メッセージを送受信します。

    Anypoint MQ アプリケーションは、指定されたキューまたはメッセージエクスチェンジに文字列をメッセージとして送信します。

  2. メッセージをブラウザまたは Studio コンソールで表示します。

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