Anypoint MQ の設定

メッセージを送受信できるように Anypoint MQ キュー、エクスチェンジ、接続アプリケーションを設定します。

  • 環境およびアクセス権限の設定

    アクセス管理を使用して環境を作成し、組織の Anypoint Platform で Anypoint MQ 機能を管理するユーザーのロールを管理できます。

  • キューの設定と使用

    Anypoint Platform で、キュー、FIFO キュー、デッドレターキューを作成します。 キューからのメッセージの送信、受信、パージを行います。

  • メッセージエクスチェンジを使用した複数のキューへのメッセージの送信

    メッセージを複数の標準​キュー​に同時に送信するには、これらのキューをメッセージエクスチェンジにバインドします。

    バインドに対する​インテリジェントなメッセージルーティングルール​を作成して、メッセージエクスチェンジにバインドされた特定のキューにメッセージを転送します。

  • 接続アプリケーションの設定

    接続アプリケーションを使用してユーザーログイン情報を共有することなく外部アプリケーションにアクセスできるようにすることで、これらのアプリケーションを Anypoint Platform と統合します。

  • クライアントアプリケーションの設定

    MQ 用 Anypoint Connector (Anypoint MQ Connector) バージョン 3.x 以前を使用する場合、キューからのパブリッシュおよびコンシュームに使用するログイン情報を生成します。

    MuleSoft では、クライアントアプリケーションではなく接続アプリケーションを使用してログイン情報を生成することをお勧めします。 詳細は、「接続アプリケーションの設定」を参照してください。