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Monitoring API Manager以下を指定する操作:
ACK 操作 - アプリケーションはメッセージを受信し、Anypoint MQ はメッセージを削除します。
NACK 操作 - アプリケーションはメッセージを受信せず、Anypoint MQ はメッセージを削除しません。
詳細は、「ACK および NACK 操作」を参照してください。
メッセージエクスチェンジを構成する標準キューのセットを指定する方法。これにより、アプリケーションはメッセージを複数のキューに送信できます。
メッセージエクスチェンジにバインドするメッセージキューを指定すると、Anypoint MQ によってバインドが作成および管理されます。
詳細は、メッセージエクスチェンジを使用した複数のキューへのメッセージの送信を参照してください。
他のキューからの配信不能メッセージを保存するキュー。
詳細は、「デッドレターキュー」を参照してください。
指定した期間、新しいメッセージの配信を遅らせるキュー。
コンシューマーは、遅延中、遅延キューに送信されたメッセージを表示できません。 キューの最小遅延は 0 秒です。最大は 15 分です。
キューの遅延を変更した場合、次のようになります。
標準キューでは、設定の変更はキュー内のメッセージに影響しません。
FIFO キューでは、設定の変更はキュー内のすべてのメッセージに遡って適用されます。
標準キュー内の特定のメッセージに対してのみ、キューのデフォルトの遅延を上書きできます。
特定のメッセージの標準キューへの配信を遅らせる期間を指定する設定。
コンシューマーは、遅延中、配信の遅延で送信されるメッセージを表示できません。 メッセージの最小配信遅延は 0 秒です。 最大は 15 分です。
FIFO キューでは、個々のメッセージの遅延配信はサポートされません。
メッセージエクスチェンジまたはキュー。
アプリケーションは宛先を登録して、その宛先にメッセージをパブリッシュします。アプリケーションは宛先をサブスクライブして、メッセージを受信します。Anypoint MQ では、キューやメッセージエクスチェンジを作成または管理して宛先を設定できます。 宛先は Anypoint MQ Connector を使用して Anypoint Studio で設定します。
対象のクライアントが受信するまで保持されるメッセージ。
Anypoint MQ で削除されてから、メッセージがインフライトで保持される期間 (最大 2 週間)。
暗号化されているキュー。これにより、会社は保管時のデータのポリシーに準拠できます。
保管時の暗号化用に Anypoint MQ キューを設定する場合、ペイロードはサーバー側で AES-256 GCM アルゴリズムを使用して暗号化されます。
Anypoint MQ では、メッセージ本文のみが暗号化されます。
Anypoint MQ では、エクスチェンジとキューに送信されたメッセージの headers
や properties
は暗号化されません。
先入れ先出し (FIFO) でメッセージを処理するキュー。これにより、メッセージの順序を厳密に保持および適用する必要があるアプリケーションでメッセージの順序付けができます。
詳細は、「FIFO キュー」を参照してください。
次のいずれかの状態にあるメッセージ:
キューにより受信されたが、削除されていない
肯定応答 (ACK) または否定応答 (NACK) を待機している
デフォルトの肯定応答タイムアウト (存続期間) 設定の期限が切れたためにキューに戻されていない
インフライトメッセージは、他のコンシューマーには表示されません。
標準 (FIFO 以外の) キューの場合、Anypoint MQ では、キューごとに最大 120,000 個のインフライトメッセージがサポートされています。 FIFO キューの場合、各メッセージグループに最大 10 個のインフライトメッセージを含めることができます。
送信されたメッセージ。
Anypoint MQ では、標準キューと FIFO キューの両方で、キュー内の無制限のメッセージがサポートされます。
1 つのアプリケーションのみにキューの読み取りを許可する識別子。 アプリケーションがキューのメッセージの肯定応答を行うと、Anypoint MQ によってロックが提供されます。
アプリケーションが相互に通信できるようにシリアル化された、アプリケーションが送受信する Mule メッセージコンテンツ。
複数の出力を備えるパブリッシュ/サブスクライブメッセージ送信元。アプリケーションは、メッセージエクスチェンジでパブリッシュされるメッセージのサブスクライブを登録します。
詳細は、メッセージエクスチェンジを使用した複数のキューへのメッセージの送信を参照してください。
特定のメッセージのグループへの割り当て。これにより、複数のコンシューマーが 1 つの FIFO キューからメッセージを処理できます。
詳細は、「FIFO キューとメッセージグループ」を参照してください。
エクスチェンジにパブリッシュされたメッセージのサブセットを特定のキューに転送するために、メッセージエクスチェンジのバインドに対して設定するルール。
組織のコンピューターで実行される Mule Runtime。
メッセージのコンテンツ。テキスト、JSON、または CSV (カンマ区切り値) を使用できます。
1 つのアプリケーションのみが受信できるメッセージをアプリケーションから送信できるようにするパターン。
メッセージを複数のコンシューマーに配信するパターン。
メッセージを Anypoint MQ に送信するアプリケーション。
クライアントが受信するメッセージを保持するポイントツーポイントメッセージストレージ領域。
詳細は、キューの設定と使用を参照してください。
メッセージを Anypoint MQ から受信するアプリケーション。
Anypoint MQ によってメッセージが失効され、キューから削除される前に、メッセージがキュー内で存続する期間。
各キューには、メッセージ存続期間 (TTL) があります。
キューのメッセージ TTL を変更すると、新しい TTL 値がキュー内のすべてのメッセージとキューに追加されるすべての新しいメッセージに適用されます。