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Monitoring API ManagerTransform コンポーネントにサンプル入力データを供給することで、変換動作を確認できます。この機能を使用するにはアプリケーションを実行する必要はありません。サンプル入力や変換に変更を加えるたびに、出力がリアルタイムで更新されます。
[Input (入力)] ペインで、入力のいずれかの部分 (ペイロード、属性、または特定の変数) を選択します。
ウィンドウの一番下にあるサンプルデータ編集アイコン を選択します。
[Sample Data (サンプルデータ)] タブが開き、情報が入力されます。
サンプルでデータ型を定義してある場合は、同じ値が使用されます。
スキーマでデータ型を定義してある場合、またはデータ型が自動的に定義されている場合は、????
がプレースホルダーとして表示されます。
入力が POJO (Plain Old Java Object) 型である場合は、サンプルを DataWeave 形式で作成しなければなりません。これ自身は変換ではなく、データ構造の表現に過ぎません。
DataWeave 形式でのサンプルデータ:
[ { message @(id: "FSD-483"): "Hello World!", date: |2017-05-06|, items: { item1: 434, item2: "344222" } }, { message @(id: "DSF-829"): "This is what DataWeave format looks like.", date: |2017-03-21|, items: { item1: 728, item2: "14422" } } ]
プレースホルダーに実際の値を入力します。
サンプルデータまたは変換を変更して、出力プレビューがどのように変化するかを確認してください。
トランスフォーマーに複数の出力 (例: ペイロードと変数の両方) がある場合は、現在選択されている変換に対応する出力が [Preview (プレビュー)] ペインに表示されます。
出力が POJO (Plain Old Java Object) 型である場合は、プレビューは JSON 形式で表示されます。
受信する可能性のあるすべての特殊文字や構造について変換をテストし、出力が予想どおりであることを確認します。
このペインで定義されるサンプルは、Transform コンポーネントでのみ機能します。これらのサンプルは、アプリケーションの他のコンポーネントには影響しません。