Flex Gateway新着情報
Governance新着情報
Monitoring API ManagerAnypoint Partner Manager を CloudHub 1.0 にデプロイするための設定を定義するには、Partner Manager をデプロイするビジネスユニットと環境にアクセスしてから、次の手順を実行します。
アクセス管理の [Configure a Partner Manager environment (Partner Manager 環境を設定)] ウィンドウで、次の一般設定を入力します。
| 設定 | 説明 | デフォルト | ||
|---|---|---|---|---|
Deployment Target Type (デプロイメントの対象種別)  | 
Partner Manager デプロイメントの対象種別。[CloudHub 1.0] を選択します。  | 
CloudHub 1.0  | 
||
ランタイムバージョン  | 
Partner Manager アプリケーションを実行する Mule Runtime Engine のバージョン。  | 
4.6.0  | 
||
Min Mule Version override (最小 Mule バージョン上書き)  | 
ランタイムアプリケーションのデプロイに必要な Mule Runtime の最小バージョン。 最小 Mule バージョンを設定すると、Partner Manager でデプロイされた Mule Runtime アプリケーションに機能フラグのメカニズムを適用できます。 <DOCTYPE> タグを使用して cXML メッセージを処理する場合、  | 
なし 
  | 
||
CloudHub Region (CloudHub リージョン)  | 
Partner Manager ランタイムアプリケーションをデプロイする CloudHub のリージョン。アクティブなメッセージフローが既存のリージョンにデプロイされている場合、リージョンを変更できません。この場合にリージョンを変更するには、メッセージフローをデプロイ解除する必要があります。リージョンの変更後にメッセージフローを再デプロイできます。  | 
ビジネスグループの Runtime Manager 設定から取得される  | 
||
Anypoint MQ Region (Anypoint MQ リージョン)  | 
この値は指定された CloudHub リージョンに基づいて自動的に割り当てられ、変更はできません。  | 
|||
Automatically restart app when not responding (応答しない場合にアプリケーションを自動的に再起動)  | 
監視システムで問題が検出されたときにアプリケーションを自動的に再起動するように CloudHub に指示します。  | 
選択  | 
[Applications (アプリケーション)] を選択し、次のアプリケーション設定を入力します。
| 設定 | 説明 | デフォルト | 
|---|---|---|
Each B2B endpoint (各 B2B エンドポイント)  | 
各 Partner Manager エンドポイントの予約済みの CPU スペース、CPU スペースの上限、メモリ容量。Partner Manager は、エンドポイントプロトコルと方向 (受信または送信) の組み合わせごとに、汎用の Mule アプリケーションをランタイムにデプロイします。  | 
0.1 vCore  | 
B2B API Replication Service (B2B API 複製サービス)  | 
B2B API 複製サービスの予約済みの CPU スペース、CPU スペースの上限、メモリ容量。  | 
0.2 vCore  | 
B2B Document Processing Service (B2B ドキュメント処理サービス)  | 
B2B ドキュメント処理サービスの予約済みの CPU スペース、CPU スペースの上限、メモリ容量。  | 
0.2 vCore  | 
Deploy HTTP/AS2 apps to private port (非公開ポートに HTTP/AS2 アプリケーションをデプロイ)  | 
新規作成された AS2、HTTP、HTTPS エンドポイントを自動的に非公開ポートにデプロイするように CloudHub に指示します。  | 
選択  | 
サイズ変更に関するサポートが必要な場合は、MuleSoft アカウントチームまでお問い合わせください。
[Save (保存)] をクリックします。