Checkpoint Collection

Checkpoint Collection アクションステップでは、アクティビティワークフローで設定された Checkpoint アクションステップからすべてのタイマー値を収集できます。

Checkpoint のすべての値はワークフローの最後に決まるため、このアクションステップは [Workflow Finalization (ワークフローの最終処理)] セクションにのみ配置できます。

プロパティ

  • Checkpoint Label (Checkpoint の表示ラベル)

    Checkpoint の名前の出力 JSON での表示ラベル。最大長: 50 文字。

  • Reached Label ([Reached (到達済み)] の表示ラベル)

    Checkpoint の [reached (到達済み)] 状況の出力 JSON での表示ラベル。最大長: 50 文字。

  • Value Label (値の表示ラベル)

    Checkpoint 値の出力 JSON での表示ラベル。最大長: 50 文字。

プロパティパネルでは、表示ラベルの最大長は検証されません。ウィザードを使用して、JSON の表示ラベルと出力を検証してください。

インバウンド変数

このアクションステップには、インバウンド変数はありません。

アウトバウンド変数

  • Checkpoint Collection (Checkpoint コレクション)

    JSON リストのキャプチャされた Checkpoint 値のコレクションで、文字列として表されます。

ウィザード

50%

  • Settings for JSON labels (JSON の表示ラベルの設定)

    • Checkpoint Label (Checkpoint の表示ラベル)

      Checkpoint の名前の出力 JSON での表示ラベル。最大長: 50 文字。

    • Reached Label ([Reached (到達済み)] の表示ラベル)

      Checkpoint の [reached (到達済み)] 状況の出力 JSON での表示ラベル。最大長: 50 文字。

    • Value Label (値の表示ラベル)

      Checkpoint 値の出力 JSON での表示ラベル。最大長: 50 文字。

[Preview JSON Output (JSON 出力をプレビュー)]​ には、ワークフローで設定された Checkpoint アクションステップに基づいて、結果の JSON のプレビューが表示されます。