Checkpoint

Checkpoint​ を​ワークフロー​と統合し、エラーが発生する前に​ワークフロー​のどの部分に到達していたかを確認します。​Checkpoint​ に達すると、その状況は True になり、​ワークフロー​の実行が開始されてから ​Checkpoint​ に到達するまでの時間が保存されます。

プロパティ

Checkpoint​ アクションステップにはプロパティはありません。

インバウンド変数

Checkpoint​ が​制御ブロック​の ​[File Controlled Loop]​ 内にある場合、​サフィックス​を使用できます。これで、各ループ中にサフィックスが ​Checkpoint​ の名前に追加されます。各サフィックスは、​File Controlled Loop​ でインポートされたファイルの列エントリです。

アウトバウンド変数

Checkpoint​ が実行されると、​[Was Reached (到達)]​ の状況が True になります。

  • 構文: True

[Elapsed Time (経過時間)]​ は、​ワークフロー​が開始されてから ​Checkpoint​ に到達するまでにかかった時間です。

  • 構文: [ワークフロー開始からの時間 (秒)]

関連情報