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Monitoring API ManagerJson Query アクションステップを使用して、Json オブジェクトを解析してオブジェクトから個別の値/要素を読み取ります。結果はその後、残りのプロセス実行で呼び出し元変数として使用されます。
この Action Step を REST Call と組み合わせることで、生成される JSON 出力をさらに絞り込むことができます。
Json Object (JSON オブジェクト)
JsonPath 式を使用して値を抽出する JSON オブジェクト。REST Call アクションステップの結果をオブジェクトとして選択できます。
JsonPath Expression (JsonPath 式)
オブジェクトから抽出する値を指定する JsonPath 式。たとえば、$.ID
は 要素 ID
の値を結果として抽出します。
IsSucceeded (ブール値)
アクションステップが正常に実行されたかどうかを示します。
FirstItem (配列)
配列の最初の要素を文字列として出力します。
ArrayCount
返された配列の要素の数を示します。
ウィザードを使用して、ソース JSON オブジェクト (通常は、REST Call の結果を含むインバウンド変数) を選択し、オブジェクトから値を抽出する JsonPath 式を指定します。空の結果であっても有効な結果であり、エラーとしては扱われずに処理が続行します。
JsonPath 式ビルダー を使用すると、JsonPath 式を簡単に作成できます。
JSONPath の詳細については、 XPath for JSONを参照してください。