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SAP Connector v5.1
SAP 用 Anypoint Connector (SAP Connector) を使用すると、SAP NetWeaver に基づいてデータを外部システムと統合できます。
SAP Connector は、Anypoint Platform の Design Center 機能では使用できません。
このコネクタを使用するには、個別のライセンスが必要です。このコネクタを評価したり、本番環境で使用したりするには、MuleSoft にお問い合わせください。
Mule Runtime Engine (Mule) では、SAP 用 Anypoint Connector (SAP Java Connector (JCo) ライブラリを利用する SAP 認定 Java Connector) を介した SAP インテグレーションがサポートされます。SAP JCo により、SAP バックエンドシステムと Java アプリケーション間の通信が促進されます。Java プログラムは、SAP システムに接続して、リモート関数モジュールを起動できるようになります。また、オブジェクト型が異なっていても IDoc (SAP 中間ドキュメント) を解析できるようになります。SAP 設定では、インバウンド通信とアウトバウンド通信の両方がサポートされます。
SAP JCo ライブラリを使用すると、Mule アプリケーションで次のことができます。
次の種別の RFC プロトコルを介して BAPI 関数を実行する。
Synchronous Remote Function Call RFC (sRFC)
Asynchronous Remote Function Call RFC (aRFC)
sRFC および aRFC を介して BAPI としてコールされる JCo サーバーとして動作する。
tRFC および qRFC を介して IDoc を送信する。
tRFC および qRFC を介して IDoc を受信する。
SAP オブジェクト (BAPI および IDoc では JCo 関数) と XML 間の変換を行う。
SAP の頭字語については、<<「SAP 用語」>>を参照してください。
Anypoint Connector とは、Salesforce、SAP、ServiceNow、Twitter などの外部システムの API やリソースに接続できる Mule Runtime Engine 拡張機能です。
この情報を使用するには、以下が必要です。
SAP ビジネスコンテキスト (特に SAP R/3 ビジネススイート) の実践的な知識
管理的な観点からの SAP NetWeaver プラットフォームの基本的な理解
ABAP 言語の知識
必要な SAP ライブラリをダウンロードするための SAP ID
対象リソースへの接続をテストするための SAP ログイン情報
NetWeaver アプリケーションサーバー (NWAS) に接続するための RFC プロトコルの使用
ECC および CRM は、他の SAP ソリューションと同様に NWAS 上で実行されるため、コネクタを使用するユーザーはこれらのシステムにアクセスできます。
Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法に関する知識
アプリケーションを作成する前に次の手順を実行します。
SAP の対象リソースおよび Anypoint Platform へのアクセス権を持っている必要があります。
SAP Web サイトにアクセスし、IDoc、JCO、JCO Native のバージョン 3.0.18 ライブラリを、使用するコンピューターのフォルダーにダウンロードします。
Studio 7 では、変換することなくライブラリ形式を直接使用できます。
初心者ユーザー
Anypoint Studio で Mule アプリケーションを設定します。 「追加設定情報」トピックは SAP Connector の理解を深めるために役立ちます。
パワーユーザー
「XML と Maven のサポート」、「追加設定情報」、および「例」トピックを参照してください。
Anypoint Exchange には、SAP Connector の使用を簡略化するテンプレートと例が用意されています。テンプレートを開始点として、他の機能を追加できます。以下に完全なソリューションを示します。
一般: 「Account System API - SAP Implementation Template (アカウントシステム API - SAP 実装テンプレート)」、「Salesforce to Salesforce, Workday, SAP, and Database Account Broadcast (Salesforce to Salesforce、Workday、SAP、データベースアカウントのブロードキャスト)」
Salesforce と SAP: 「Account Aggregation (取引先の集計)」、「Account Customer Bidirectional Sync (取引先の顧客の双方向同期)」、「Opportunity Aggregation (商談の集計)」、「Product Aggregation (商品の集計)」、「Product Bidirectional Sync (商品の双方向同期)」
Salesforce から SAP: 「Account Broadcast (取引先のブロードキャスト)」、「Account Migration (取引先の移行)」、「Opportunity Broadcast (商談のブロードキャスト)」、「Opportunity Migration (商談の移行)」、「Product Broadcast (商品のブロードキャスト)」
SAP から Salesforce: 「Contact Broadcast (取引先責任者のブロードキャスト)」、「Contact Migration (取引先責任者の移行)」、「Customer Broadcast (顧客のブロードキャスト)」、「Customer Migration (顧客の移行)」、「Product Material Broadcast (商品材料のブロードキャスト)」、「Product Material Migration (商品材料の移行)」
SAP から Workday: 「Employee Migration (従業員の移行)」、「Organization Broadcast (組織のブロードキャスト)」、「Organization Migration (組織の移行)」
Workday と SAP: 「Organization Aggregation (組織の集計)」、「Worker (Employee) Aggregation (作業員 (従業員) の集計)」
Workday から SAP: 「Worker (Employee) Migration (作業員 (従業員) の移行)」、「Worker Broadcast (作業員のブロードキャスト)」
前提条件を満たし、テンプレートおよび例を試したら、Anypoint Studio でアプリケーションを作成できます。