Slack Connector 1.0 - Mule 4

Slack 用 Anypoint Connector (Slack Connector) により、Slack プラットフォームにアクセスできます。このコネクタは、Slack API によって提供されるすべての操作を公開します。詳細は、Slack の 公式サイト​を参照してください。

互換性と解決された問題に関する情報は、「Slack Connector リリースノート」を参照してください。

始める前に

このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。

  • Slack API

  • Anypoint Connector

  • Mule Runtime (Mule)

  • Mule フローの要素とグローバル要素

  • Anypoint Studio (Studio) を使用した Mule アプリケーションの作成

アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。

  • Slack の対象リソースにアクセスするためのログイン情報

  • Anypoint Platform

  • Anypoint Studio 7.3 以降

  • Slack API

  • Slack の対象リソースにアクセスするためのログイン情報

認証種別

Slack Connector では OAuth 2.0 認証種別を使用し、この認証種別では保護されたデータにアクセスするために認証サーバーによって提供されたアクセストークンが使用されます。

OAuth 2.0 認証種別の設定についての詳細は、​「Anypoint Studio を使用した Slack Connector の設定」​を参照してください。

次のステップ

前提条件を満たしたら、​Anypoint Studio​ で独自のアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。