API 仕様プロジェクトの Exchange ファイルの編集

Anypoint Studio では API 仕様プロジェクトの ​exchange.json​ ファイルを編集できます。​exchange.json​ ファイルには、Anypoint Exchange で API アセットを記述するために必要なメタデータが含まれます。

exchange.json​ ファイルを編集する手順は、次のとおりです。

  1. [Project Explorer] ビューで API 仕様プロジェクトから該当のファイルを選択します。

    [Package Explorer] ビューに表示された Exchange.json ファイル
  2. エディターを使用して ​exchange.json​ ファイルの値を更新します。

    Exchange.json エディタービュー
1 1 番目の項目の ​[Name (名前)]​ は API 仕様アセットのアーティファクト名のため編集できません。
2 2 番目の項目の ​[Main file (メインファイル)]​ を使用して、API 仕様アセットのメインファイルを選択します。
3 3 番目の項目の ​[Artifact ID (アーティファクト ID)]​ は API 仕様アセットのアーティファクト ID のため編集できません。
4 4 番目の項目の ​[Group ID (グループ ID)]​ は API 仕様アセットのグループ ID のため編集できません。
5 5 番目の項目の ​[Asset Version (アセットバージョン)]​ を使用して、API 仕様アセットバージョンを更新します。
6 6 番目の項目の ​[API Version (API バージョン)]​ を使用して、API 仕様アセットの API バージョンを選択します。
7 緑のプラスアイコンを使用して、新しい連動関係を API 仕様アセットに追加します。

また、エディターの ​exchange.json​ タブを選択して、​exchange.json​ ファイルの XML を編集することもできます。

exchange json editor