プロジェクトの API 仕様の更新

API 仕様を連動関係としてインポートする場合、Studio プロジェクトで API 仕様のバージョンを更新できます。

API 仕様を更新する手順は、次のとおりです。

  1. [Package Explorer] ビューで、更新する API 仕様が含まれる Mule プロジェクトを右クリックします。

  2. [API Specs (API 仕様)]​ > 対象の API の名前 > ​[Update Version (バージョンを更新)]​ を選択します。

    仕様を更新したら、新しいバージョンに基づいてフローを再生成するかどうかを尋ねられます。

    更新した API のフローを手動で生成するには、API 仕様を更新した Mule プロジェクトを右クリックし、​[API Specs (API 仕様)]​ > 対象の API の名前 > ​[Generate Flows (フローを生成)]​ を選択します。

また、API 仕様プロジェクト管理ビューから Exchange にリンクされたプロジェクトの API 仕様を管理できます。これを行うには、上部のタスクバーにある ​[Manage Mule Project APIs (Mule プロジェクト API を管理)]​ アイコン (​2%​) をクリックします。

update api version
1 青のドットは、API 仕様の新しいバージョンを利用できることを示します。
2 [Update version (バージョンを更新)]​ をクリックすると、API 仕様の新しいバージョンに基づいてフローが再生成されます。