Studio から MuleSoft Government Cloud へのアクセス

Anypoint Studio では、MuleSoft Government Cloud リージョンに接続できます。

MuleSoft Government Cloud リージョンにアクセスするための Studio の設定

MuleSoft Government Cloud に接続するために Studio を設定する手順は、次のとおりです。

  1. お使いの OS に合った方法でプリファレンスビューを開きます。

    • MacOS では、​[Anypoint Studio]​ > ​[Preferences…​ (プリファレンス…​)]​ に移動するか、​cmd + ,​ を押します。

    • Windows および Linux では、​[Window (ウィンドウ)]​ > ​[Prefereces…​ (プリファレンス…​)]​ に移動します。

  2. 左のナビゲーションバーで ​[Anypoint Studio]​ を展開し、​[Anypoint Platform]​ を選択します。

    ナビゲーションバー内で強調表示されている Anypoint Studio。
  3. [Region Settings (リージョン設定)]​ で、ドロップダウンメニューから ​[GOV]​ を選択します。

    gov region selection
  4. [Apply and Close (適用して閉じる)]​ を選択します。

MuleSoft Government Cloud ユーザーログインの設定

MuleSoft Government Cloud では 2 要素認証 (2FA) 方法を使用する必要があるため、MuleSoft Government Cloud にアクセスするには IP プロバイダー (IdP) 情報を設定する必要があります。

  1. お使いの OS に合った方法でプリファレンスビューを開きます。

    • MacOS では、​[Anypoint Studio]​ > ​[Preferences…​ (プリファレンス…​)]​ に移動するか、​cmd + ,​ を押します。

    • Windows および Linux では、​[Window (ウィンドウ)]​ > ​[Prefereces…​ (プリファレンス…​)]​ に移動します。

  2. 左のナビゲーションバーで ​[Anypoint Studio]​ を展開し、​[Authentication (認証)]​ > ​[Add (追加)]​ を選択します。

    preferences authentication add
  3. [User Login (ユーザーログイン)]​ UI で、​[Configure (設定)]​ を選択します。

    login configure
  4. ポップアップウィンドウで、​[External Identity (外部 ID)]​ と MuleSoft Government Cloud 組織のドメインを選択します。

    user login custom domain

    組織のドメインが不明な場合は、組織のシステム管理者にお問い合わせください。

  5. [OK]​ をクリックします。

  6. MuleSoft Government Cloud ログイン情報を追加してサインインします。