Tracing Module 1.0

Tracing Module を使用すると、特定の Mule イベントのログコンテキストのすべての変数を追加、削除、クリアすることでログを強化できます。また、フロー実行中に相関 ID を変更することもできます。

互換性と解決された問題に関する情報は、「Tracing Module リリースノート」を参照してください。

始める前に

このモジュールを使用するには、以下に精通している必要があります。

  • Anypoint Connector

  • Mule Runtime Engine (Mule)

  • Mule フローの要素とグローバル要素

  • Anypoint Studio (Studio) を使用した Mule アプリケーションの作成

アプリケーションを作成するには、Anypoint Platform および Anypoint Studio 7.11 が必要です。

次のステップ

前提条件を満たしたら、​『Anypoint Studio』​ で独自のアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。