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Monitoring API ManagerAnypoint Design Center の Flow Designer を使用すると、アプリケーションを視覚的に作成できます。詳細は、「Flow Designer ツアー」を参照してください。
Flow Designer でアプリケーションを作成する手順は、次のとおりです。
アプリケーションの入力元 (トリガー) を設定する。
コンポーネントとしてコネクタを追加して、アプリケーションの入力を処理する。
Flow Designer の項目値については、「Veeva Vault Connector リファレンス」を参照してください。
Design Center で、[Create (作成)] をクリックします。
[Create new application (新規アプリケーションの作成)] をクリックして Flow Designer を開きます。
[Project name (プロジェクト名)] の値を指定して、[Create (作成)] をクリックします。
[Go straight to canvas (キャンバスに直接移動)] をクリックして [Let’s get started (はじめよう)] から離れます。
トリガーカードをクリックします。
HTTP Listener 操作をトリガーとして使用している場合、「HTTP Listener」を検索して選択します。
HTTP Listener の [General (一般)] タブで、リソースの場所を定義する [Path (パス)] を入力します。
このパスは、HTTP リスナー設定で指定されたパスからの相対パスです。
カードの右上隅にある [X] をクリックしてトリガーカードを閉じます。
Flow Designer のすべての変更が自動的に保存されます。
対象コンポーネントにより、トリガーから受信したデータをアプリケーションが処理できます。Veeva Vault Connector には、Veeva Vault をサードパーティのアプリケーションおよびサービスと統合するのに役立つ操作があります。たとえば、この統合を使用して Vault 接続を作成し、Vault から選択リストデータを取得して、そのデータをさらに統合したり処理したりできます。
トリガーカードの横にある [+] をクリックします。
[Select a component (コンポーネントを選択)] で、Veeva Vault Connector を検索します。
コネクタ名を選択します。
Get Picklists などのコネクタの操作を検索して選択します。
[General (一般)] タブで、設定名を入力します。
[Add Connection (接続を追加)] をクリックして、接続の名前を入力します。
[Connection Type (接続種別)] で [1-Basic Authentication (1-基本認証)] を選択します。
[General (一般)] タブで、次の必須項目を入力します。
項目 | 説明 |
---|---|
Name (名前) |
後ほど参照するために設定の名前を入力します。 |
Vault URL |
Veeva Vault インスタンスの URL を入力します。 |
Username (ユーザー名) |
Veeva Vault インスタンスのユーザー名を入力します。 |
Password (パスワード) |
ユーザー名に対応するパスワードを入力します。 |
Version (バージョン) |
Veeva Vault API のバージョン ( |
Client Id (クライアント ID) |
追跡目的で各要求と共に送信するクライアント ID をヘッダーに |
[Advanced (詳細)] タブで接続の [Burst API Limit Profile (バースト API 制限プロファイル)] と [Daily API Limit Profile (1 日の API 制限プロファイル)] を選択します。
[Test (テスト)] をクリックして接続をテストします。
[Save (保存)] をクリックします。