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Monitoring API Managerローカル Mule サーバーにデプロイされていて Runtime Manager で管理されるアプリケーションには次のコマンドを使用します。
Anypoint Platform CLI で対象サーバーを認識できるように、手動で各サーバーをプラットフォームに登録する必要があります。
コマンド | 説明 |
---|---|
スタンドアロンアプリケーションアーティファクトバイナリをダウンロードする |
|
オンプレミスサーバー、サーバーグループ、クラスターにアプリケーションをデプロイまたは再デプロイする |
|
スタンドアロンアプリケーションの未加工の JSON 応答を表示する |
|
スタンドアロンアプリケーションアーティファクトを変更する |
|
スタンドアロンアプリケーションを開始する |
|
スタンドアロンアプリケーションを削除する |
|
スタンドアロンアプリケーションの詳細情報を表示する |
|
環境内のすべてのスタンドアロンアプリケーションをリストする |
|
スタンドアロンアプリケーションを再起動する |
|
スタンドアロンアプリケーションを停止する |
|
スタンドアロンアプリケーションをコピーする |
> runtime-mgr standalone-application artifact [options] <identifier> <directory>
このコマンドは、identifier
アプリケーションのアプリケーションアーティファクトを directory
で渡されるディレクトリにダウンロードします。
identifier
パラメーターは、アプリケーション ID または名前のいずれかになります。
このコマンドはデフォルトのオプション --help
、-f
/--fields
、-o
/--output
のみを受け入れます。
> runtime-mgr standalone-application deploy [options] <targetIdentifier> <name> <zipfile>
このコマンドは、パス zipfile
の ZIP ファイルとして渡されるアプリケーションを targetIdentifier
で渡されるオンプレミスの対象にデプロイまたは再デプロイします。
targetIdentifier
パラメーターは、対象 ID または名前のいずれかになります。
対象は、サーバー、サーバーグループ、クラスターのいずれかになります。
このコマンドはデフォルトのオプション --help
、-f
/--fields
、-o
/--output
のみを受け入れます。
アプリケーションを再デプロイしてログレベルを設定したり、インサイトイベント追跡を有効にしたりするには、「runtime-mgr standalone-application modify」を参照してください。
> runtime-mgr standalone-application describe-json [options] <identifier>
このコマンドでは、identifier
で渡されるスタンドアロン (オンプレミス) アプリケーションの情報を未加工の JSON 応答として表示します。
このコマンドはデフォルトのオプション --help
、-f
/--fields
、-o
/--output
のみを受け入れます。
> runtime-mgr standalone-application modify [options] <identifier> <zipfile>
このコマンドでは、パスとして zipfile
で渡される ZIP ファイルアプリケーションを使用して、identifier
で渡されるスタンドアロン (オンプレミス) アプリケーションを変更します。
identifier
パラメーターでは、アプリケーション識別子を指定します。
識別子を取得するには、「runtime-mgr standalone-application list」を参照してください。
このコマンドでは、デフォルトの --help
、-f
/--fields
、-o
/--output
オプション以外に次のオプションも使用できます。
オプション | 説明 |
---|---|
|
各 Mule トランザクションのメッセージメタデータを保存する。 |
|
ログレベルとスコープのペアを設定する。
複数のログレベルを設定するには、 |
> runtime-mgr standalone-application start [options] <identifier>
このコマンドでは、identifier
で渡されるスタンドアロン (オンプレミス) アプリケーションを開始します。
このコマンドはデフォルトのオプション --help
、-f
/--fields
、-o
/--output
のみを受け入れます。
> runtime-mgr standalone-application delete [options] <identifier>
このコマンドでは、identifier
で渡されるスタンドアロン (オンプレミス) アプリケーションを削除します。
このコマンドはデフォルトのオプション --help
、-f
/--fields
、-o
/--output
のみを受け入れます。
このコマンドは、削除する前に 2 回入力を促しません。削除命令を送信する場合、確認を求められることはありません。 |
> runtime-mgr standalone-application describe [options] <identifier>
このコマンドでは、identifier
で渡されるスタンドアロン (オンプレミス) アプリケーションの状況、作成日、最終更新日などの詳細情報を表示します。
このコマンドはデフォルトのオプション --help
、-f
/--fields
、-o
/--output
のみを受け入れます。
> runtime-mgr standalone-application list [options]
このコマンドでは、すべてのスタンドアロン (オンプレミス) アプリケーションをリストします。
このコマンドでは、デフォルトの --help
、-f
/--fields
、-o
/--output
オプション以外に次のオプションも使用できます。
オプション | 説明 |
---|---|
|
取得する結果の数を指定する |
|
渡されるアプリケーションの数をオフセットする |
> runtime-mgr standalone-application restart [options] <identifier>
このコマンドでは、identifier
で渡されるスタンドアロン (オンプレミス) アプリケーションを再起動します。
このコマンドはデフォルトのオプション --help
、-f
/--fields
、-o
/--output
のみを受け入れます。
> runtime-mgr standalone-application stop [options] <identifier>
このコマンドでは、identifier
で渡されるスタンドアロン (オンプレミス) アプリケーションを停止します。
このコマンドはデフォルトのオプション --help
、-f
/--fields
、-o
/--output
のみを受け入れます。
> runtime-mgr standalone-application copy [options] <source> <target> <targetIdentifier>
このコマンドでは、source
で渡されるスタンドアロン (オンプレミス) アプリケーションを target
で渡される対象およびサーバー、サーバーグループ、クラスター ID (targetIdentifier
で渡される名前) にコピーします。
source
と destination
の引数はどちらも、次のように <organizationName>:<environmentName>/<appName>
の形式を使用して表されます。
> runtime-mgr standalone-application copy Services:QA/application-1 Development:QA/application-2 123456
application-1
という名前のアプリケーションをサービス組織の QA 環境からサーバー ID 123456 の Development
組織の QA 環境にコピーします。
Anypoint Platform CLI でサービス組織の QA 環境を使用する場合、コマンドの source
としてアプリケーション名を使用できます。
> runtime-mgr standalone-application copy application-1 Development/QA/application-2 123456
このコマンドを実行するには、ユーザーに OS の /tmp ディレクトリ (CLI のインストール先) への参照/更新アクセス権が必要です。
|
このコマンドはデフォルトのオプション --help
、-f
/--fields
、-o
/--output
のみを受け入れます。