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Monitoring API Managerプロジェクトの JAR ファイルまたはフォルダーを IDE のワークスペースにインポートします。 プロジェクトディレクトリには、インテグレーションまたは実装用の Mule アプリケーションが含まれます。
インポートの問題が発生する場合は、「Anypoint Code Builder リリースノート」の「Known Issues (既知の問題)」またはトラブルシューティングで回避策を確認してください。
アプリケーションからのリソースでプロジェクトをパッケージ化している JAR ファイルをエクスポートするには、Mule プロジェクトのエクスポートを参照してください。
IDE で開いているプロジェクトをすべて閉じます。
デスクトップ IDE で、[File (ファイル)] > [Close Folder (フォルダーを閉じる)] を選択する。
クラウド IDE で、 (メニュー) アイコンをクリックし、[File (ファイル)] > [Close Folder (フォルダーを閉じる)] を選択する。
別のプロジェクトフォルダー内でプロジェクトフォルダーを開いたり、展開したりしないでください。 |
デスクトップ IDE を使用してプロジェクトディレクトリまたは共有可能な JAR ファイルをプロジェクトワークスペースにアップロードします。
Mule プロジェクトのスナップショットの共有可能な JAR ファイルをデスクトップ IDE にインポートします。
共有可能な JAR ファイルを作成するには、「共有可能な JAR ファイルにエクスポートする」を参照してください。
コンテンツに連動関係は含まれないため、コンテンツは軽量です。
IDE では、プロジェクトの pom.xml
で設定された連動関係が生成されます。
共有可能な JAR ファイルをデスクトップ IDE にインポートする手順は、次のとおりです。
IDE で開いているプロジェクトがないことを確認します。
コマンドパレットを開きます。
キーボードショートカットを使用する。
Mac: Cmd+Shift+p
Windows: Ctrl+Shift+p
[View (表示)] > [Command Palette (コマンドパレット)] を選択する。
次のコマンドを入力します。
MuleSoft: Import a Mule Project
インポートする共有可能な JAR ファイルに移動し、[Select jar file to import (インポートする JAR ファイルを選択)] をクリックします。
JAR ファイルを展開するフォルダー (ホームディレクトリや、Mule プロジェクトフォルダー外部のフォルダーなど) に移動します。
[Select project folder (プロジェクトフォルダーを選択)] をクリックします。
IDE により、プロジェクトの共有可能な JAR ファイルが選択したフォルダーに展開されます。
Mule プロジェクトフォルダーが閉じている場合は、プロジェクトのルートディレクトリでプロジェクトのワークスペースを開きます。
グラフィカルキャンバス UI の読み込みに加えて、IDE はプロジェクトの pom.xml
で定義された連動関係も読み込みます。
Mule Runtime または Java 設定がない場合は、キャンバスから使用するバージョンを設定します。
ライブラリは、プロジェクトフォルダー内の target/repositories
ディレクトリに読み込まれます。
プロジェクトをテストします。
開いているプロジェクトでエラーをチェックし、設定 XML とキャンバス UI が正しく読み込まれていることを確認します。これは、コンポーネントの連動関係が解決されたことを示します。
設定 XML 内のポートやファイルパスなど、変更する設定を確認します。
プロジェクトを実行してデバッグします。
案内については、「デバッグモードでのアプリケーションの実行」を参照してください。
一般的には、共有可能な JAR ファイルをインポートするか、ファイルディレクトリからプロジェクトワークスペースを開きますが、Mule プロジェクトフォルダーを [Explorer] ビューにドラッグしてプロジェクトを VS Code ワークスペースで開くこともできます。
デスクトップに保存されている Anypoint Studio (Studio) からのプロジェクトを含め、有効なプロジェクトフォルダーを開きます。または、デスクトップ IDE またはクラウド IDE からプロジェクトフォルダーを開くの手順を使用して、フォルダーを IDE にドラッグアンドドロップするのではなくプロジェクトをファイルディレクトリから開きます。
プロジェクトフォルダーをデスクトップ IDE にインポートする手順は、次のとおりです。
IDE で開いているプロジェクトがないことを確認します。
プロジェクトフォルダーの場所に移動します。
コマンドパレットを開きます。
キーボードショートカットを使用する。
Mac: Cmd+Shift+p
Windows: Ctrl+Shift+p
[View (表示)] > [Command Palette (コマンドパレット)] を選択する。
次のコマンドを入力します。
File: Open Folder
インポートしたプロジェクトのフォルダー (ホームディレクトリや、Mule プロジェクトフォルダー外部のフォルダーなど) に移動して選択し、[Open (開く)] をクリックします。
プロジェクトディレクトリをコンピューターから VS Code のエクスプローラービューにドラッグします。次に例を示します。
[Copy Folder (フォルダーをコピー)] を選択します。
代わりに [Add Folder to Workspace (ワークスペースにフォルダーを追加)] を選択した場合は、エクスプローラーでプロジェクトを選択し、右クリックして [Remove Folder from Workspace (ワークスペースからフォルダーを削除)] を選択することで、最初からやり直すことができます。 削除したら、プロジェクトフォルダーをワークスペースには追加せずに、IDE にドラッグしてコピーします。
Mule プロジェクトフォルダーが閉じている場合は、プロジェクトのルートディレクトリでプロジェクトのワークスペースを開きます。
グラフィカルキャンバス UI の読み込みに加えて、IDE はプロジェクトの pom.xml
で定義された連動関係も読み込みます。
Mule Runtime または Java 設定がない場合は、キャンバスから使用するバージョンを設定します。
ライブラリは、プロジェクトフォルダー内の target/repositories
ディレクトリに読み込まれます。
プロンプトが表示されたら、[Set Version (バージョンを設定)] をクリックして、[Project Properties (プロジェクトプロパティ)] タブでサポートされる Mule Runtime または Java バージョンを設定します。
プロジェクトをテストします。
開いているプロジェクトでエラーをチェックし、設定 XML とキャンバス UI が正しく読み込まれていることを確認します。これは、コンポーネントの連動関係が解決されたことを示します。
設定 XML 内のポートやファイルパスなど、変更する設定を確認します。
プロジェクトを実行してデバッグします。
案内については、「デバッグモードでのアプリケーションの実行」を参照してください。
クラウド IDE を使用すると、プロジェクトディレクトリまたは JAR ファイルをワークスペースにアップロードできます。
Mule プロジェクトの JAR ファイルをインポートし、展開したプロジェクトを IDE のワークスペースに読み込みます。
クラウド IDE で開いているプロジェクトがないことを確認します。
コマンドパレットを開きます。
キーボードショートカットを使用する。
Mac: Cmd+Shift+p
Windows: Ctrl+Shift+p
(メニュー) アイコンをクリックし、[View (表示)] > [Command Palette (コマンドパレット)] を選択する。
次のコマンドを入力します。
File: Open Folder...
Anypoint Code Builder のホームディレクトリ、または Mule プロジェクトフォルダー外部のディレクトリを選択し、[OK] をクリックします。
プロンプトが表示されたら、ディレクトリ内のファイルの作成者を信頼します。
Anypoint Code Builder にディレクトリが読み込まれます。
共有可能な JAR ファイルをコンピューターからクラウド IDE の [Explorer] ビューにドラッグします。次に例を示します。
プロンプトが表示されたら、ファイルまたはディレクトリの作成者を信頼します。
IDE の警告「This file is not displayed in the text editor because it is either binary or uses an unsupported encoding. (このファイルはバイナリであるか、サポートされていない文字コードを使用しているため、テキストエディターに表示されません。)」 への応答として [Open Anyway (このまま開く)] をクリックしないでください。
|
インポートするフォルダーが大きい場合、Anypoint Code Builder にアップロードの進行状況バーが表示されます。ユーザーはこれをクリックして展開することができます。
コマンドパレットを開きます。
キーボードショートカットを使用する。
Mac: Cmd+Shift+p
Windows: Ctrl+Shift+p
(メニュー) アイコンをクリックし、[View (表示)] > [Command Palette (コマンドパレット)] を選択する。
次のコマンドを選択します。
MuleSoft: Import a Mule Project
インポートする共有可能な JAR ファイルに移動して選択します。
展開されたプロジェクトの展開先のフォルダー (ホームディレクトリや、Mule プロジェクトフォルダー外部のフォルダーなど) に移動して、[OK] をクリックします。
IDE により、プロジェクトの共有可能な JAR ファイルが選択したフォルダーに展開されます。
Mule プロジェクトフォルダーが閉じている場合は、プロジェクトのルートディレクトリでプロジェクトのワークスペースを開きます。
グラフィカルキャンバス UI の読み込みに加えて、IDE はプロジェクトの pom.xml
で定義された連動関係も読み込みます。
Mule Runtime または Java 設定がない場合は、キャンバスから使用するバージョンを設定します。
ライブラリは、プロジェクトフォルダー内の target/repositories
ディレクトリに読み込まれます。
プロンプトが表示されたら、[Set Version (バージョンを設定)] をクリックして、[Project Properties (プロジェクトプロパティ)] タブでサポートされる Mule Runtime または Java バージョンを設定します。
プロジェクトをテストします。
開いているプロジェクトでエラーをチェックし、設定 XML とキャンバス UI が正しく読み込まれていることを確認します。これは、コンポーネントの連動関係が解決されたことを示します。
設定 XML 内のポートやファイルパスなど、変更する設定を確認します。
プロジェクトを実行してデバッグします。
案内については、「デバッグモードでのアプリケーションの実行」を参照してください。
クラウド IDE で開いているプロジェクトがないことを確認します。
コマンドパレットを開きます。
キーボードショートカットを使用する。
Mac: Cmd+Shift+p
Windows: Ctrl+Shift+p
(メニュー) アイコンをクリックし、[View (表示)] > [Command Palette (コマンドパレット)] を選択する。
次のコマンドを入力します。
File: Open Folder...
Anypoint Code Builder のホームディレクトリ、または Mule プロジェクトフォルダー外部のディレクトリを選択し、[OK] をクリックします。
プロンプトが表示されたら、ディレクトリ内のファイルの作成者を信頼します。
Anypoint Code Builder にディレクトリが読み込まれます。
プロジェクトフォルダーをコンピューターからクラウド IDE の [Explorer] ビューにドラッグします。次に例を示します。
プロンプトが表示されたら、ファイルまたはディレクトリの作成者を信頼します。
インポートするフォルダーが大きい場合、Anypoint Code Builder にアップロードの進行状況バーが表示されます。ユーザーはこれをクリックして展開することができます。
Mule プロジェクトフォルダーが閉じている場合は、プロジェクトのルートディレクトリでプロジェクトのワークスペースを開きます。
グラフィカルキャンバス UI の読み込みに加えて、IDE はプロジェクトの pom.xml
で定義された連動関係も読み込みます。
Mule Runtime または Java 設定がない場合は、キャンバスから使用するバージョンを設定します。
ライブラリは、プロジェクトフォルダー内の target/repositories
ディレクトリに読み込まれます。
プロンプトが表示されたら、[Set Version (バージョンを設定)] をクリックして、[Project Properties (プロジェクトプロパティ)] タブでサポートされる Mule Runtime または Java バージョンを設定します。
プロジェクトをテストします。
開いているプロジェクトでエラーをチェックし、設定 XML とキャンバス UI が正しく読み込まれていることを確認します。これは、コンポーネントの連動関係が解決されたことを示します。
設定 XML 内のポートやファイルパスなど、変更する設定を確認します。
プロジェクトを実行してデバッグします。
案内については、「デバッグモードでのアプリケーションの実行」を参照してください。
アプリケーションのプロジェクトワークスペースフォルダーを開くか、再度開きます。この手順は、Anypoint Code Builder で構築されたプロジェクトと、デスクトップに保存されている、Anypoint Studio (Studio) で構築されたプロジェクトで機能します。
プロジェクトフォルダーを Studio からクラウド IDE にインポートするには、プロジェクトフォルダーをクラウド IDE にインポートするの手順を使用します。
Mule プロジェクトフォルダーが閉じている場合は、プロジェクトのルートディレクトリでプロジェクトを開きます。
コマンドパレットを開きます。
キーボードショートカットを使用する。
Mac: Cmd+Shift+p
Windows: Ctrl+Shift+p
デスクトップ IDE で、[View (表示)] > [Command Palette (コマンドパレット)] を選択する。
クラウド IDE で、 (メニュー) アイコンをクリックし、[View (表示)] > [Command Palette (コマンドパレット)] を選択する。
次のコマンドを入力します。
File: Open Folder...
プロジェクトのルートフォルダーに移動して選択します。次に例を示します。
インテグレーションまたは実装例
設計プロジェクトの例
Anypoint Code Builder のインテグレーションまたは実装プロジェクトのルートフォルダーとサブディレクトリの例:
VS Code はルートをワークスペースとして扱うため、IDE でキャンバス UI を適切に読み込めます。
Anypoint Code Builder の API 設計プロジェクトのルートディレクトリの例:
プロジェクトのルートは、プロジェクトの作成時に Anypoint Code Builder によって生成される最上位のフォルダーです。プロジェクトルートの親または上位ディレクトリに移動したり、いずれかの子または下位ディレクトリに移動したりしないでください。
プロジェクトの設定 XML ファイルが自動的に開かない場合は、そのファイルをクリックします。
キャンバス UI が自動的に開かない場合は、アクティビティバーの (Show Mule graphical mode (Mule グラフィカルモードを表示)) アイコンをクリックしてキャンバス UI を開きます。
プロジェクトの読み込み時の進行状況を監視するには、[Output (出力)] パネルを開きます。
キーボードショートカットを使用する。
Mac: Cmd+Shift+u
Windows: Ctrl+Shift+u
デスクトップ IDE で、[View (表示)] > [Output (出力)] を選択する。
クラウド IDE で、 (メニュー) アイコンをクリックし、[View (表示)] > [Output (出力)] を選択する。
ドロップダウンメニューから [Mule DX Server (Mule DX サーバー)] を選択します。
プロジェクトをテストします。
開いているプロジェクトでエラーをチェックし、設定 XML とキャンバス UI が正しく読み込まれていることを確認します。これは、コンポーネントの連動関係が解決されたことを示します。
設定 XML 内のポートやファイルパスなど、変更する設定を確認します。
プロジェクトを実行してデバッグします。
案内については、「デバッグモードでのアプリケーションの実行」を参照してください。