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Monitoring API Managerトークナイゼーションは、『トークナイゼーション形式を作成』したときのクレジットカードデータドメインの設定方法に応じて、元のカードデータをトークナイズされたデータに置き換えます。
組み込みのクレジットカード形式を使用することも、カスタマイズすることもできます。
[Use custom credit card formats (カスタムクレジットカード形式を使用)] を選択し、[Add Format (形式を追加)] をクリックします。
または、既存のクレジットカード形式の横にある [Edit (編集)] をクリックし、形式を変更することもできます。
[Add Credit Card Format (クレジットカード形式を追加)] ダイアログで、カスタマイズする項目の情報を入力し、[Done (完了)] をクリックします。
項目 | 説明 |
---|---|
Name (名前) |
カードのカスタマイズの名前。 |
Start Prefix (開始プレフィックス) |
カードプレフィックスの先頭の数値 ( |
End Prefix (終了プレフィックス) |
カード番号プレフィックス範囲の末尾の数値 ( 開始プレフィックスにサンプル値 51、終了プレフィックスに 55 を使用すると、51 ~ 55 のカードが有効になります。 |
Luhn Check Digit (Luhn チェックデジット) |
カードが Luhn 標準に準拠していることを確認する場合は、[Include (含める)] チェックボックスをオンにします。 |
Number of Digits (桁数) |
カード番号に必要な合計桁数を入力します。 |
[Save (保存)] をクリックします。
[Credit Card Formats (クレジットカード形式)] をクリックします。
[Use custom credit card formats (カスタムクレジットカード形式を使用)] を選択します。
[Edit (編集)] をクリックします。
[Edit Credit Card Format (クレジットカード形式を編集)] ダイアログで、変更を行って、[Done (完了)] をクリックします。
[Create Format (形式を作成)] ページで [Save (保存)] をクリックします。