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Governance新着情報
Monitoring API Managerプラットフォームキャッシュを使用して、Salesforce Experience Cloud サイトのページとコンポーネントのパフォーマンスを向上させます。
プラットフォームキャッシュには、1 人のユーザーとそのセッションに固有のデータを保持するセッションキャッシュ、組織内の複数のユーザーがアクセスするデータを保持する組織キャッシュの 2 つがあります。
次のキャッシュオブジェクトがあります。
ユーザーのクライアントアプリケーションの詳細
Exchange の API バージョンの基本的な詳細
API バージョン情報およびドキュメントページ
パブリッシュされた各 API バージョンの使用可能なインスタンス
API を整理するために Exchange で定義されたカテゴリ
Exchange で API に適用されたカテゴリ値
サービスレベルアクセス (SLA) 層の制限 (API で実行できる要求数など)
API Console の [Try It (試す)] 操作の応答
有効にする部分と、キャッシュが各種別のデータを保持する時間を設定します。
Salesforce 組織にログインします。
[設定] で、[カスタムメタデータ型] をクリックします。
[ACM Platform Cache Metadata (ACM プラットフォームキャッシュメタデータ)] 表示ラベルの横で、[レコードの管理] をクリックします。
[ACM Configuration (ACM 設定)] 表示ラベルの横で、[編集] をクリックします。
[Session Cache Enabled (セッションキャッシュ有効)] と [Organization Cache Enabled (組織キャッシュ有効)] チェックボックスを使用して、対応するキャッシュを有効または無効にします。
キャッシュデータがアプリケーション、API バージョン、ドキュメントコンテンツ、インスタンス、カテゴリとカテゴリ値、層の制限、クエリ用のキャッシュに保持される秒数を設定します。
各エンティティの最小秒数と最大秒数を表示するには、各項目名の横にある疑問符 (?) にカーソルを置きます。
エンティティのキャッシュを無効にするには、その項目を 0 秒に設定します。
[Save (保存)] をクリックします。
キャッシュサイズはデフォルトで 0 に設定されます。キャッシュの設定を完了するには、キャッシュサイズを設定します。
Salesforce 組織にログインします。
[設定] で、[プラットフォームキャッシュ] をクリックします。
ACMCache
パーティションをクリックします。
[Edit (編集)] をクリックします。
[組織] 項目の各キャッシュのサイズ (メガバイト) を設定します。
セッションキャッシュと組織キャッシュのサイズの合計は、ライセンスによって決まる組織のキャッシュ容量を超えることはできません。
[Save (保存)] をクリックします。
新しい設定がすぐに有効になります。
各キャッシュの使用量を確認するには、[再計算] をクリックします。