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Monitoring API ManagerAnypoint API コミュニティマネージャーコントロールパネルから、Salesforce アプリケーションランチャーを開き、「API Community Manager Diagnostics」を検索します。
状況タブには、Salesforce 組織とコミュニティの状況が表示されます。
[Organization (組織)] セクションには、Salesforce 組織に関する次の情報が表示されます。
[Package version (パッケージバージョン)] には、現在インストールされている API コミュニティマネージャーパッケージのバージョンが表示されます。
[Connectivity with Anypoint (Anypoint との接続)] には、API コミュニティが Anypoint にアクセスするために使用する URL が表示されます。
Cache (キャッシュ):
[Org cache enabled (組織キャッシュ有効)] には、組織キャッシュが有効になっているかどうかと、プラットフォームキャッシュメタデータへのリンクが表示されます。
[Org cache allocated (組織キャッシュの割り当て)] には、割り当てられている組織キャッシュのサイズと、プラットフォームキャッシュ設定へのリンクが表示されます。
[Session cache enabled (セッションキャッシュ有効)] には、セッションキャッシュが有効になっているかどうかと、プラットフォームキャッシュメタデータへのリンクが表示されます。
[Session cache allocated (セッションキャッシュの割り当て)] には、割り当てられているセッションキャッシュのサイズと、プラットフォームキャッシュ設定へのリンクが表示されます。
[ACM Communities (ACM コミュニティ)] セクションには、各 API コミュニティマネージャーコミュニティが表示されます。
すべての診断 (デフォルト) またはレビュー対象の診断のみを表示したり、リストのすべてのコミュニティを折りたたんだり、新規コミュニティを作成したりできます。
各 API コミュニティマネージャーコミュニティには、コミュニティやコミュニティビルダーを開くオプションがあり、3 つの診断が表示されます。
[Community status (コミュニティの状況)] には、コミュニティがアクティブかどうかが表示されます。
[Public (公開)] には、コミュニティが公開されているかどうかと、コミュニティを公開できるビルダーへのリンクが表示されます。
[Published assets status (パブリッシュされたアセットの状況)] には、API コミュニティマネージャーのアセットで存在しない Exchange アセットが誤って参照されていないかどうかを示します。
コミュニティのリストが空の場合は、コミュニティを作成します。
ユーザーアクセスタブには、権限を含む、ゲストユーザーとメンバーユーザーの設定の状況が表示されます。
ゲストユーザーとメンバーユーザーのカテゴリには、設定項目がリストされます。まだ正しく設定されていない項目にはエラーと [FIX (修正)] ボタンが表示され、それらのカテゴリには [Fix All (すべて修正)] ボタンが表示されます。正しく設定された項目とカテゴリにはボタンがなく、白いチェックマークが含まれる緑の円が表示されます。
これらの設定オプションは、デフォルトの API コミュニティマネージャー設定でのみ機能します。公開グループとルールを使用する別の設定がある場合、[Fix (修正)] ボタンをクリックしたり、[Fix All (すべて修正)] ボタンをクリックしたり、メンバーユーザープロファイルにこの診断ツールを使用したりしないでください。
[Guest User (ゲストユーザー)] 項目:
Classes and Object permission (クラスおよびオブジェクト権限)
Sharing rules (共有ルール)
[Member User (メンバーユーザー)] 項目:
Community profile (コミュニティプロファイル)
Profile permission (プロファイル権限)
Sharing set (共有セット)
Account created (作成されたアカウント)
Account assigned (割り当てられたアカウント)
Account owner role (アカウントオーナーロール)
Account visibility (アカウント表示)
作成済みのコミュニティがまだパブリッシュされていない場合に、メンバーユーザーに対して診断の [Fix All (すべて修正)] を実行すると、エクスペリエンスビルダーページではなく、ログインページや登録ページのデフォルトページが表示されます。
[Community profile (コミュニティプロファイル)] から [Account created (作成されたアカウント)] までの項目を設定したら、[Account assigned (割り当てられたアカウント)] の診断を修正します。
診断ページで、[Member User (メンバーユーザー)] 項目の [Account assigned (割り当てられたアカウント)] の横にある [Assign (割り当て)] をクリックします。
[Administration Community (管理コミュニティ)] > [Accounts (アカウント)] で検索アイコンをクリックし、コミュニティの名前を入力して [GO!] をクリックします。
検索結果で、MyCommunityName アカウントの形式で表示されたアカウント名のリストからコミュニティ名を選択します。
[Login and Registration (ログインと登録)] ページの [Accounts (アカウント)] 項目にコミュニティアカウントが示されます。
コミュニティページの右上にある更新アイコンをクリックします。
エクスペリエンスビルダーページが [Login Page Type (ログインページ種別)] 項目と [Registration Page Type (登録ページ種別)] 項目に設定されます。
[Member User (メンバーユーザー)] リストの残りの項目を修正します。