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Monitoring API ManagerAPI コミュニティの Salesforce Experience Cloud サイトの作成と設定には、ブランディング、フォーラムとモデレーションルール、Salesforce CMS、Salesforce CRM Content、API の Chatter 追跡、プロファイルと権限、共有、メンバー登録と承認、ユーザー偽装の設定が含まれます。
任意の数のサイトを作成できます。すべてのサイトは同じ Salesforce 組織内にあります。デフォルトの Anypoint API コミュニティマネージャーライセンスでは、最大 100 個のサイトを使用できます。
API コミュニティマネージャーのインストール、更新、設定は、API コミュニティマネージャー Salesforce 組織でシステム管理者プロファイルを持つユーザーアカウントで行う必要があります。
Experience Cloud についての詳細は、「Experience Cloud の概要」を参照してください。
[設定] に移動します。
[クイック検索] ボックスに Digital Experiences
と入力し、[すべてのサイト] をクリックします。
[新規] をクリックします。
すべてのサイトテンプレートが表示されます。
既存の例を使用して作成を開始する場合は、いずれかの API コミュニティマネージャーテンプレートまたは他の利用可能なテンプレートを選択します。
サイトを最初から設計して、構造や外観を完全にコントロールしたい場合は、[Build Your Own] を選択します。
[使用を開始する] をクリックします。
サイトの [名前] と省略可能な URL サフィックスの値を入力します。
[Create (作成)] をクリックします。
設定には数分かかります。
設定プロセスが完了し、新しいサイトワークスペースが表示されたら、上部バナーの [AppExchange パッケージをインストール] をクリックし、インストールウィザードの指示に従って、定義済みのメトリクスとダッシュボードをインストールします。
ウィザードからの要求に対して、必ずこのパッケージを本番組織にインストールしてください。
アプリケーションランチャーで、[ACM Administrator] に移動して [Community Administration (コミュニティ管理)] をクリックし、[設定] セクションに移動して [コミュニティを有効化] をクリックします。
管理パネルを有効にするには、最初にコミュニティをパブリッシュします。
API コミュニティマネージャーコントロールパネルで [Community Builder (コミュニティビルダー)] を選択します。
右上隅にある [公開] をクリックします。
[コミュニティを公開します] ダイアログで、[公開] をクリックします。
数分で、コミュニティがパブリッシュされます。
コミュニティのパブリッシュ URL が含まれるメール通知を探します。
コミュニティのパブリッシュ URL は、いつでも API コミュニティマネージャーコントロールパネルを開いて [Open Community (コミュニティを開く)] を選択して確認することもできます。
カスタムドメイン名 (バニティドメインとも呼ばれる) を使用するには、Salesforce ナレッジ記事の 「カスタムドメインでの Salesforce デジタルエクスペリエンスの実行」を参照してください。
コミュニティの外観とブランディングをカスタマイズするには、「API コミュニティのブランディングとカスタマイズ」を参照してください。
コミュニティのコンテンツ設定は、フォーラム、モデレーションルール、API の Chatter 追跡、Salesforce CMS、および Salesforce CRM コンテンツを制御します。
アプリケーションランチャーで [ACM Administrator] に移動し、[Community Administration (コミュニティ管理)] を選択して、左側のパネルで [詳細] をクリックします。
[ワークスペースのすべての設定を表示] をクリックします。
[保存] をクリックして設定を反映させます。
[ディスカッションスレッドを許可] を選択します。
[Save (保存)] をクリックします。
API コミュニティマネージャーコントロールパネルに戻って [Manage CMS Content (CMS コンテンツを管理)] をクリックします。
[トピック] タブをクリックします。
[ナビゲーショントピック] をクリックします。
コミュニティフォーラムで必要な数だけトピックを作成してから [保存] をクリックします。
デフォルトでは、ディスカッションフォーラムはモデレーションの対象外となるため、すべてのメンバーがどのようなコンテンツでも投稿でき、投稿は直ちに他のメンバーに表示されます。基本的な「レビューとすべて承認」のモデレーションモデルを定義する場合は、次の手順に従ってください。
API コミュニティマネージャーコントロールパネルで [Manage Forums (フォーラムを管理)] > [ルール] をクリックします。
[新規] を選択して [コンテンツルール] を作成します。
[詳細] セクションの [名前] と [一意の名前] に情報を入力して、[ルールを有効化] を選択します。
[ルール条件] セクションで [投稿] と [コメント] を選択して、[モデレーションアクション] で [レビュー] を選択します。
[条件] セクションで、[メンバー条件] のすべての項目を [選択可能な条件] ボックスから [選択済みの条件] ボックスに移動します。
[Save (保存)] をクリックします。
変更内容を保存するときに [ルールを有効化] チェックボックスがオンになっていることを確認してください。 |
さらに詳細なモデルルールやレビュールールを定義できます。フォーラムモデレーションルールに関する Salesforce Experience Cloud ドキュメントを参照してください。
Chatter 追跡により、API などの特定のオブジェクトに関するコミュニティのディスカッションを作成できます。Chatter 追跡を有効にする手順は、次のとおりです。
[設定] の [クイック検索] ボックスで「Chatter」を検索して、[フィード追跡] を選択します。
[CommunityAPI] をクリックします。
項目は選択せずに [フィード追跡の有効化] をクリックします。
[Save (保存)] をクリックします。
コミュニティを作成したら、API とコンテンツへのアクセスと表示をコントロールできるように、コミュニティのメンバー (サインイン済み) とゲストに別々のユーザープロファイルを作成する必要があります。
次のいずれかのオプションを使用して設定を定義します。
API Community Manager Diagnostics ユーザーアクセスタブの [FIX (修正)] ボタンで指定されたデフォルト設定を使用して、メンバーとゲストユーザーの設定を自動的に定義する。
次の手順で適用されるカスタム設定を使用して、メンバーとゲストユーザーの設定を手動で定義する。
API コミュニティマネージャーは、以下の権限セットを使用して、外部オブジェクトと Apex クラスの表示、およびこれらのエンティティへのアクセスを定義します。
ACM Admin User (ACM 管理者ユーザー)
ACM Guest User (ACM ゲストユーザー)
ACM Member User (ACM メンバーユーザー)
権限セットの使用についての詳細は、「権限セット」を参照してください。
メンバーユーザーの権限は、「ACM Member User (ACM メンバーユーザー)」権限セットに割り当てられている必要があります。これにより、メンバーは API へのアクセス、クライアントアプリケーションの作成、その詳細の管理を行うことができます。
API コミュニティマネージャーパッケージの一部として、メンバーユーザーは自動的に割り当てられます。パッケージがインストールされると、トリガーによってカスタマーコミュニティプロファイルが設定されたユーザーが検索され、メンバーユーザーが「ACM Member User (ACM メンバーユーザー)」権限セットに割り当てられます。
外部オブジェクトと Apex クラスにアクセスするための権限セットに新規ユーザーを手動で割り当てる手順は、次のとおりです。
メンバープロファイルに移動し、割り当てられたユーザーを検索します。
ACM メンバーユーザー権限セットをユーザーに割り当てます。
ゲストユーザーの権限は、「ACM Guest User (ACM ゲストユーザー)」権限セットに割り当てられている必要があります。これにより、ゲストが API 情報にアクセスできます。
API Community Diagnostics を使用するか、ゲストユーザープロファイルを手動で「ACM Guest User (ACM ゲストユーザー)」権限セットに設定する必要があります。
外部オブジェクトと Apex クラスにアクセスするための権限セットにゲストユーザーを手動で割り当てる手順は、次のとおりです。
ゲストプロファイルに移動し、割り当てられたユーザーを検索します。
[Community Guest User (コミュニティゲストユーザー)] に [ACM Guest User (ACM ゲストユーザー)] を割り当てます。
次のいずれかのオプションを使用して設定を定義します。
API Community Manager Diagnostics ユーザーアクセスタブの [FIX (修正)] ボタンで指定されたデフォルト設定を使用して、メンバーとゲストの共有設定を自動的に定義する。
次の手順で適用されるカスタム設定を使用して、メンバーとゲストの共有設定を手動で定義する。
メンバーの共有設定を定義します。
[設定] の [クイック検索] ボックスを使用して「デジタルエクスペリエンス」
を検索し、[設定] をクリックします。
[共有セット] までスクロールして [新規] をクリックします。
[共有セットの編集] セクションで [表示ラベル] を「サイト名 共有セット」に更新します。
[Select Profiles (プロファイルの選択)] セクションで、[Available Profiles (選択可能なプロファイル)] から [Site Name (サイト名)Member User (メンバーユーザー)] を選択して、[Selected Profiles (選択されたプロファイル)] に追加します。
[オブジェクトの選択] セクションで、[選択可能なオブジェクト] から [CommunityApi] および [CommunityAssetVersion] を選択して [選択されたオブジェクト] に移動します。
[アクセス権の設定] セクションの [アクション] 列の下で、[CommunityApi] の横にある [設定] を選択します。
[CommunityApi のアクセスマッピング] ページで、次の値を入力します。
[ユーザー] リストで [Account] を選択します。
[ターゲット CommunityApi] リストで [acm_pkg__Account_c] を選択します。
[アクセス権] リストで [参照のみ] を選択します。
[Update (更新)] をクリックします。
[アクセス権の設定] セクションの [アクション] 列の下で、[CommunityAssetVersion] の横にある [設定] を選択します。
[CommunityAssetVersion のアクセスマッピング] ページで、次の値を入力します。
[ユーザー] リストで [Account] を選択します。
[ターゲット CommunityAssetVersion] リストで [acm_pkg__Account_c] を選択します。
[アクセス権] リストで [参照のみ] を選択します。
[Update (更新)] をクリックします。
[Save (保存)] をクリックします。
ゲストの共有設定を定義します。
[設定] の [クイック検索] ボックスを使用して「セキュリティ」を検索し、[共有設定] をクリックします。
ページの一番下近くにある [CommunityApi 共有ルール] セクションまでスクロールして、[新規] を選択します。
[Rule Name (ルール名)] セクションで [Label (表示ラベル)] を 「Site Name
(サイト名) Guest
(ゲスト)」に更新します。
[ルールタイプを選択します] セクションで Guest user access, based on criteria
を選択します。
[共有するレコードを選択します] セクションに次の条件を追加します。
項目: Community Name
演算子: equals
値: Site Name
項目: Visibility
演算子: equals
値: Public
[Select the users to share with (共有先のユーザーを選択します)] で、 [Site Name
(サイト名) Site Guest User
(サイトゲストユーザー)] を選択します。
[ユーザーのアクセスレベルを選択します] で [参照のみ] を選択します。
保存します。
[設定] の [クイック検索] ボックスを使用して「セキュリティ」を検索し、[共有設定] をクリックします。
ページの一番下近くにある [CommunityAssetVersions 共有ルール] セクションまでスクロールして、[新規] を選択します。
[Rule Name (ルール名)] セクションで [Label (表示ラベル)] を 「Site Name
(サイト名) Guest
(ゲスト)」に更新します。
[ルールタイプを選択します] セクションで Guest user access, based on criteria
を選択します。
項目: Community Name
演算子: equals
値: Site Name
項目: Visibility
演算子: equals
値: Public
[Select the users to share with (共有先のユーザーを選択します)] で、[Site Name (サイト名) Site Guest User (サイトゲストユーザー)] を選択します。
[ユーザーのアクセスレベルを選択します] で [参照のみ] を選択します。
保存します。
サイト名を変更してある場合は、この設定を必ず更新してください。 |
以下の手順で、ゲストが API コミュニティマネージャーでメンバーとして登録できるようにします。
次のいずれかのオプションを使用して設定を定義します。
API Community Manager Diagnostics ユーザーアクセスタブの [FIX (修正)] ボタンで指定されたデフォルト設定を使用して、ユーザー登録を自動的に定義する。
次の手順で適用されるカスタム設定を使用して、ユーザー登録を手動で定義する。
コミュニティメンバーのプロファイルを割り当てます。
API コミュニティマネージャーコントロールパネルで [Community Administration (コミュニティ管理)] を開いて、左側のパネルにある [メンバー] セクションに移動します。
[プロファイルの選択] セクションの [検索] リストで、[すべて] をクリックします。
[Add (追加)] ボタンを使用して、[Site Name (サイト名) Member User (メンバーユーザー)] を [Selected Profiles (選択されたプロファイル)] ボックスに追加します。
[Save (保存)] をクリックします。
[選択済みプロファイル] セクションから [システム管理者] プロファイルを削除しないでください。[システム管理者] プロファイルを削除すると、コミュニティには一切アクセスできなくなります。 |
コミュニティメンバーの取引先を作成する手順は、次のとおりです。
アプリケーションランチャーに移動して、[取引先] を選択します。
[新規] をクリックして新規取引先を作成します。
レコードタイプ [会社] を選択し、[次へ] をクリックします。
[取引先名] に ACM Registered Users
と入力します。
[Save (保存)] をクリックします。
コミュニティメンバーの登録ページを設定します。セルフ登録 Lightning コンポーネントは、ゲストユーザーが自分自身をコミュニティのメンバーとして登録できるようにします。API コミュニティマネージャーで提供されるテンプレートを使用していない場合は、次の手順を使用して、API コミュニティマネージャーに固有のセルフ登録 Lightning コンポーネントを追加します。
API コミュニティマネージャーコントロールパネルで [Community Builder (コミュニティビルダー)] を開きます。
左上の [ページ] リストで、[登録] ページに移動します。
標準の [セルフ登録] Lightning コンポーネントの隣にある削除アイコンをクリックして、コンポーネントを削除します。
[コンポーネント] に移動し、「セルフ登録」を検索して、ページに Lightning コンポーネントを追加します。
ログインページを設定する手順は、次のとおりです。
API コミュニティマネージャーコントロールパネルで [Community Administration (コミュニティ管理)] を開いて、左側のパネルにある [ログイン & 登録] セクションに移動します。
ページの一番下近くにある [登録ページ設定] セクションまでスクロールします。
[顧客とパートナーにセルフ登録を許可] を選択します。
[Registration Page Type (登録ページ種別)] で [Experience Builder Page (エクスペリエンスビルダーページ)] を選択して、[Register (登録)] を選択します。
[Profile (プロファイル)] で [Site Name (サイト名) Member User (メンバーユーザー)] を*選択します。
[アカウント] で [ACM Registered Users Account (ACM 登録済みユーザーアカウント)] を選択します。
[Save (保存)] をクリックします。
ログインページと登録ページの外観を設定する方法については、「API コミュニティのブランディングとカスタマイズ」を参照してください。 |
以下の手順で、セルフ登録ユーザーの承認プロセス (省力可能) を設定します。設定後は、メンバーアカウントの作成にシステム管理者の承認が必要になります。登録申請が承認されると、新規ユーザーアカウントが作成されて歓迎メールが新規ユーザーに送信されます。ユーザーは、パスワードを設定してコミュニティにログインします。
承認プロセスを設定しないと、セルフ登録ユーザーは、登録するだけで自動的にメンバーになります。
承認プロセスを作成します。
[設定] の [クイック検索] ボックスで「承認プロセス」を検索し、[承認プロセス] をクリックします。
[承認プロセスを管理するオブジェクト] リストで、[セルフ登録申請名] を選択します。
[承認プロセスの新規作成] リストで、[標準ウィザードを使用] を選択します。
ウィザードで以下の情報を入力します。
[手順 1.名前と説明の入力] で、[プロセス名] を Approve Registration
に設定します。
[Next (次へ)] をクリックします。
[手順 2.入力条件の指定] で、次の情報を入力します。
項目: SelfRegisterUserRequest: Approved
演算子: equals
Value (値): False
[Next (次へ)] をクリックします。
[手順 3.承認者項目と編集権限のプロパティの指定] で、[編集権限のプロパティ] セクションの [管理者のみ、承認プロセス中にレコードを編集できます。] を選択します。
[Next (次へ)] をクリックします。
[手順 4.通知テンプレートの選択] で、ルックアップダイアログの [ACM] カテゴリの下にある [承認割り当てメールテンプレート] セクションで [登録申請] を選択します。
[Next (次へ)] をクリックします。
[手順 5.承認ページレイアウトに表示する項目の選択] で、次のように設定します。
[セルフ登録申請名] と [オーナー] を [選択済みの項目] に追加します。
[上で選択した項目に加え、承認履歴情報も表示します。] チェックボックスをオンにします。
[Next (次へ)] をクリックします。
[手順 6.申請者の指定] で、[セルフ登録申請ユーザー所有者] を [許可される申請者] 列に追加します。
[保存] を選択して、次のセクションを続行します。
承認ステップを作成します。
承認ステップを追加するかどうかが尋ねられたら、[はい。承認ステップを今すぐ作成します。] を選択して [Go!] をクリックします。
承認ステップを追加するかどうかが尋ねられなかった場合は、次の手順を実行します。
[設定] の [クイック検索] ボックスで「承認プロセス」を検索し、[承認プロセス] をクリックします。
[承認申請] (前のセクションで作成した承認プロセス) をクリックします。
[承認ステップ] セクションで、[新規承認ステップ] をクリックします。
[手順 1. 名前と説明の入力] で、[名前] に Step 1
と入力します。
[Next (次へ)] をクリックします。
[手順 2.ステップ条件の指定] セクションで、[次へ] をクリックします。
[手順 3.割り当て先の選択] セクションで、[申請者が承認者を手動で選択する] を選択します。
[Save (保存)] をクリックします。
最終承認時のアクションを作成します。
承認時のアクションを追加するかどうかが尋ねられたら、[はい。このステップの承認アクションを今すぐ作成します。] をクリックし、リストで [項目自動更新] を選択して [Go!] を選択します。
承認時のアクションを追加するかどうかが尋ねられなかった場合は、次の手順を実行します。
[設定] の [クイック検索] ボックスで「承認プロセス」を検索し、[承認プロセス] をクリックします。
[セルフ登録ユーザー申請: 登録を承認] ページで [最終承認時のアクション] に移動して [新規追加] をクリックします。
[項目自動更新] をクリックします。
[項目自動更新の編集] セクションで、次の値を入力します。
Name (名前): Create User
更新する項目: Approved
項目変更後にワークフロールールを再評価する: チェックボックスをオンにする。
チェックボックスオプション: True
。
[Save (保存)] をクリックします。
承認プロセスをアクティブ化します。
[登録を承認] ページで [有効化] を選択して確認します。
API コミュニティマネージャーコントロールパネルで [Community Builder (コミュニティビルダー)] を選択して [設定] > [全般] をクリックします。
コミュニティビルダーで、[ページ] リストの [登録] ページに移動し、API コミュニティマネージャーの [セルフ登録] Lightning コンポーネントを選択します。
[承認された申請] が有効化されていることを確認します。