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Monitoring API ManagerAnypoint API コミュニティマネージャーは、ニュース記事やブログ投稿などの一部のコンテンツをコンテンツ管理システム (CMS) に保存します。このコンテンツを検索結果に含めるには、Salesforce CMS コンテンツマネージャーを有効にします。
システム管理者プロファイルを開き、次の CMS アプリケーション権限があることを確認します。
コンテンツ権限の管理: Salesforce CRM Content でライブラリ権限の作成、編集、および削除を行います。
コンテンツプロパティの管理: Salesforce CRM Content でカスタム項目の作成、編集、削除を行います。
ファイルのレコードタイプおよびレイアウトの管理: Salesforce CRM Content でコンテンツタイプの作成、編集、削除を行います。
Salesforce CRM Content の管理: ライブラリとライブラリメンバーシップの作成、編集、削除を行います。
API コミュニティマネージャーの Salesforce CMS を有効にする手順は、次のとおりです。
管理インターフェースで、[CMS 管理者] を開きます。
使用できるコンテンツがまだないことを示すメッセージがインターフェースに表示される場合は、コンテンツを作成します。
コントロールパネルを開きます。
左上のアプリケーションアイコンをクリックし、[アプリケーションおよび項目を検索…] ボックスを使用して Salesforce CMS アプリケーションを検索して開きます。
[CMS ワークスペース] を選択します。
[ワークスペースを追加] をクリックします。
ワークスペースの名前と説明を入力します。
[次へ] をクリックします。
コミュニティの検索結果に含める CMS コンテンツがある各コミュニティのチャネルを選択します。
コントリビューターがいる場合は追加します。
翻訳されたコンテンツの言語を選択します。
[次へ] をクリックします。
情報を確認します。
[Done (完了)] をクリックします。
新しいコレクションを作成し、コンテンツをアップロードします。
コミュニティチャネルで検索を有効にします。
コントロールパネルを開きます。
左上のアプリケーションアイコンをクリックし、[アプリケーションおよび項目を検索…] ボックスを使用して Salesforce CMS アプリケーションを検索して開きます。
[CMS ホーム] タブを開き、ドロップダウンメニューを使用して [CMS チャネル] を開きます。
リスト内でサイトを見つけ、[検索] 列で、ドロップダウンメニューを開いて [編集] をクリックします。
[チャネル設定] メニューで、[検索] タブを開いて [検索の有効化] をクリックします。
[コンテンツタイプで検索] メニューで、検索で有効または無効にするコンテンツタイプを選択します。
[保存] をクリックします。
リモートサイトの設定にコミュニティ URL を追加します。
[設定] を開きます。
[クイック検索] ボックスで「リモートサイトの設定」を検索して開きます。
[新規リモートサイト] をクリックします。
サイトの [リモートサイト名] を選択します。
コミュニティの URL をコピーして [リモートサイトの URL] 項目に貼り付けます。
[保存] をクリックします。
ユーザーの [Salesforce CMS Content ユーザー] オプションが有効になっていることを確認します。
コミュニティビルダーを開き、Lightning コンポーネント [ACM Search Box (ACM 検索ボックス)] を開いて [Search in Managed Content (管理コンテンツで検索)] オプションを有効にします。
コミュニティを開き、サイト検索を使用して、[管理コンテンツ] タブが表示されていることを確認します。