Flex Gateway新着情報
Governance新着情報
Monitoring API Managerブラックボックス自動テスト (BAT) CLI ラッパーは、API テストを実行するためにインストールするコマンドラインラッパーです。
BAT CLI をインストールする前に、AdoptOpenJDK の OpenJDK 8 がシステムにインストールされていることを確認してください。
Windows Subsystem for Linux (WSL) をインストールします。
手順については、 https://docs.microsoft.com/en-us/windows/wsl/install-win10 を参照してください。
WSL にインストールした Linux ディストリビューションに Java 8、curl、アプリケーション「unzip」をインストールします。
環境の JAVA_HOME
変数が Java インストールの場所に設定されていることを確認します。
bat
実行可能ファイルを PATH
環境変数に追加します。
~/.bashrc
ファイル (bash
を使用している場合) または ~/.zshrc
ファイル (zsh
を使用している場合) を開いて編集します。たとえば、vi
エディターを使用するには、次のいずれかのコマンドを入力します。
vi ~/.bashrc
vi ~/.zshrc
次の行をファイルの末尾に追加して、ファイルを保存します。
export PATH=$PATH:~/.bat/bat/bin
BAT CLI は Linux、MacOS、Windows にインストールできます。
インストールに使用しているユーザーに、BAT CLI をインストールする予定のディレクトリと /usr/local/bin
に対する書き込み権限と実行権限があることを確認してください。
BAT CLI をインストールするには、次のコマンドを実行します。
curl -o- 'https://s3.amazonaws.com/bat-wrapper/install.sh' | bash
これにより、BAT CLI が $HOME/.bat/bat/bin
ディレクトリにインストールされます。インストールスクリプトにより、bat
ファイルが実際の BAT CLI インストールディレクトリを参照する /usr/local/bin
ディレクトリに自動的に追加されます。自動的に追加されない場合、$HOME/.bat/bat/bin
をシェル環境のパスに手動で追加して BAT CLI を実行するか、/usr/local/bin
に対する書き込み権限を持つユーザーを使用してインストールを再実行できます。
bat -version
コマンドを実行して、BAT CLI がインストールされていることを確認します。
ここをクリックすると、Windows 用の BAT ラッパーの ZIP ファイルが自動的にダウンロードされます。
ZIP ファイルを展開して BAT CLI を Windows 環境にインストールします。
bat -version
コマンドを実行して、BAT CLI がインストールされていることを確認します。