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Monitoring API Managerネットワークとの Anypoint Virtual Private Cloud (Anypoint VPC) 接続の申請や更新の手順は、使用している接続方式 (IPsec、トランジットゲートウェイアタッチメント、VPC ピアリング、AWS Direct Connect) によって異なります。
Anypoint VPC 接続のプロビジョニングの SLA は、MuleSoft サポートが記入内容に不備のない Anypoint VPC 検出フォームを受領して承認してから 5 営業日です。 |
2018 年 11 月の時点で、MuleSoft サポートは新規 VPN 接続の作成を終了しています。 すべての新しい VPN では、「Anypoint VPN の作成」のセルフサービスステップに従ってください。
2018 年 11 月以前に MuleSoft サポートによって作成された既存の IPsec VPN 接続を更新する手順は次のとおりです。
Anypoint VPC 検出フォームをダウンロードします。
このフォームを開くには Microsoft Excel 2007 以降が必要です (マクロを有効にする必要があります)。
更新する VPC 接続ごとに Anypoint VPC 検出フォームを準備して送信します。
[Overview (概要)] タブと [IPSec] タブのすべての項目に情報を記入します。
処理が遅れないように、必ず両方のタブのすべての項目に記入してください。
サポートチケットを開いて、記入したフォームを送信します。
MuleSoft サポートチームは、Anypoint VPC 検出フォームに記入されている詳細に従って VPN 接続の設定を更新します。 申請の処理が完了すると、サポートはチケットを更新して通知します。
トランジットゲートウェイアタッチメントを設定するには、「トランジットゲートウェイへのアタッチ」のセルフサービスステップに従ってください。
MuleSoft ではリージョン間のピアリングをサポートしていないため、両方の VPC が同じリージョンに存在する必要があります。
新規 VPC ピアリング接続の作成または既存の VPC ピアリング接続の更新を申請する手順は、次のとおりです。
Anypoint VPC 検出フォームをダウンロードします。
このフォームを開くには Microsoft Excel 2007 以降が必要です (マクロを有効にする必要があります)。
VPC ピアリング接続ごとに Anypoint VPC 検出フォームを準備して送信します。
Anypoint VPC 検出フォームは、新規の接続と既存接続の更新のどちらの場合にも必要です。
[Overview (概要)] タブと [VPC Peering (VPC ピアリング)] タブのすべての項目に情報を記入します。
処理が遅れないように、必ず両方のタブのすべての項目に記入してください。
サポートチケットを開いて、記入したフォームを送信します。
MuleSoft サポートチームは、Anypoint VPC 検出フォームに記入されている詳細に従って VPC ピアリング接続を作成または更新します。 申請の処理が完了すると、サポートはチケットを更新して通知します。
新規の直接 (DX) 接続の作成または既存の DX 接続の更新を申請する手順は、次のとおりです。
自分の AWS アカウントまたはパートナーの AWS アカウントとの DX 接続を確立します。
MuleSoft のアカウント ID で仮想インターフェース (VIF) またはホスト済み接続を作成します。
Anypoint VPC 検出フォームをダウンロードします。
このフォームを開くには Microsoft Excel 2007 以降が必要です (マクロを有効にする必要があります)。
DX 接続ごとに Anypoint VPC 検出フォームを準備して送信します。
Anypoint VPC 検出フォームは、新規の接続と既存接続の更新のどちらの場合にも必要です。
[Overview (概要)] タブと [Direct Connect] タブのすべての項目に情報を記入します。
処理が遅れないように、必ず両方のタブのすべての項目に記入してください。
サポートチケットを開いて、記入したフォームを送信します。
MuleSoft サポートチームは VIF または接続の申請を受け付けます。 申請の処理が完了すると、サポートはチケットを更新して通知します。