localDateTime

localDateTime(parts: LocalDateTimeFactory): LocalDateTime

year​ 項目、​month​ 項目、​day​ 項目、​hour​ 項目、​minutes​ 項目、​seconds​ 項目について指定された値から ​LocalDateTime​ 値を作成します。

DataWeave バージョン 2.4.0 で導入されました。

パラメーター

名前 説明

parts

year​ 項目、​month​ 項目、​day​ 項目、​hour​ 項目、​minutes​ 項目、​seconds​ 項目の ​Number​ 値。有効な値は、​month​ 項目では 1 ~ 12、​day​ 項目では 1 ~ 31、​hour​ 項目では 0 ~ 23、​minutes​ 項目では 0 ~ 59、​seconds​ 項目では 0 ~ 59 (59.99 などの小数を含む) です。 名前-値のペアは任意の順序で指定できますが、出力はデフォルトの ​LocalDateTime​ 値として並び替えられます (​2012-10-11T10:10:10​ など)。入力項目は ​LocalDateTimeFactory​ 型の一部です。

次の例では、​LocalDateTime​ 型の値を作成する方法を示しています。

ソース

%dw 2.0
import * from dw::core::Dates
output application/json
---
{
    newLocalDateTime: localDateTime({year: 2012, month: 10, day: 11, hour: 12, minutes: 30, seconds: 40})
}

出力

{
   "newLocalDateTime": "2012-10-11T12:30:40"
}