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Mule 4
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Mule アプリケーションへのシステムの統合
Mule アプリケーションへのシステムの統合
Mule アプリケーションを作成する目的は、自動化されたワークフロー内でさまざまなシステムを統合し、結果を達成することです。たとえば、Flow Designer テンプレート「Slack message to Twilio (Twilio への Slack メッセージ)」は、Slack と Twilio の両方を統合し、特定の Slack チャネルに新しいメッセージがある場合にテキストメッセージを送信します。
Flow Designer では、多種多様なシステムの統合と、各システム内での複数の操作がサポートされています。たとえば、Slack Connector では次の操作がサポートされます。
On New Message
Channels - Info
Channels - INvite
Channels - List
Channels - Rename
Channels - Set Purpose
Channels - Set Topic
Chat - Post Message
Chat - Update Message
Dialog - Open
File - Upload
Groups - Info
Groups - List
Groups - Rename
Groups - Set Purpose
Groups - Set Topic
IM - List
IM - Open
Unauthorize
User - Info
User - List
一部のコネクタでは 100 を超える操作がサポートされています。つまり、Flow Designer で作成した Mule アプリケーションを使用して自動化できるタスクの数はほぼ無制限です。
Mule アプリケーションでコネクタを使用する場合にコネクタに提供する必要がある情報の種類を理解するために必要な情報を含め、コネクタとその操作に関するドキュメントは、「コネクタとモジュール (Mule 4) について」を参照してください。
コネクタに関するドキュメントは、Flow Designer と Anypoint Studio の両方のユーザー向けに記述されています。Studio でのコネクタの使用に関する情報は無視してください。また、XML を使用する例についても無視して構いません。XML を形式として使用するカスタムデータ型を定義していない限り、Flow Designer を使用しているときに、XML 形式で記述する必要はありません。