プロジェクトの変更内容の確認:page-support-status: eolScheduled

Flow Designer でプロジェクトに対して行った変更の履歴を確認できます。 保存された状態が変更の日時ごとにリストされます。

保存された状態の名前は、プロジェクトを保存するときに実行したアクティビティに基づいています。

プロジェクトの保存された状態に復元できると、次の作業を行う場合に役立ちます。

  • プロジェクトに対して誤って行った変更を取り消し、稼働状態に戻す。

  • 他のユーザーがプロジェクトに対して行った変更を確認する。

  • コネクタ設定の以前の値を取得する。

手順

プロジェクトの以前の状態に戻す手順は、次のとおりです。

  1. キャンバスの左上にある ​[History (履歴)]​ をクリックし、右側の [Project History (プロジェクト履歴)] リストを開きます。

  2. リストから保存された状態をクリックします。 保存された状態は、キャンバスのプロジェクトの各カードの参照のみビューです。

  3. 任意のカードをクリックして、その設定の詳細を確認します。 これは、値を確認するのに便利です。

  4. プロジェクトを戻す状態を選択したら、キャンバスの上部で ​[Restore (復元)]​ をクリックします。確認ダイアログが表示されます。

  5. 選択した状態に復元してキャンバスに戻るには、​[Restore (復元)]​ をクリックします。復元された状態が履歴リストの最上部に移動します。