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Monitoring API ManagerEinstein AI Connector は、モデル API を介して Salesforce Einstein Trust Layer へのアクセスを提供します。
デフォルト設定
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。 |
x |
|
Connection (接続) |
この設定に指定する接続種別。 |
x |
||
Read Timeout (読み取りタイムアウト) |
Number (数値) |
読み取りタイムアウト値。 |
30 |
|
Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Read Timeout (読み取りタイムアウト)] 項目の時間単位。 |
SECONDS |
|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の参照に使用される ID。 |
x |
|
Expiration Policy (有効期限ポリシー) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。 |
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Proxy Configuration (プロキシ設定) |
次のいずれかになります。 |
アウトバウンド接続のプロキシを設定します。 |
||
Max Connections (最大接続数) |
Number (数値) |
同時に開いておくことができるアウトバウンド接続の最大数。 |
-1 |
|
Connection Timeout (接続タイムアウト) |
Number (数値) |
接続が失敗した場合に例外をスローする前に、コネクタと Salesforce エージェント間の TCP 接続を最初に確立するときに待機する時間。 |
30 |
|
Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Connection Timeout (接続タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
SECONDS |
|
Connection Idle Timeout (接続アイドルタイムアウト) |
Number (数値) |
接続が終了するまでのアイドル状態を維持できる時間単位数。 |
30 |
|
Connection Idle Timeout Unit (接続アイドルタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Connection Idle Timeout (接続アイドルタイムアウト)] 項目の時間単位。 |
SECONDS |
|
TLS Configuration (TLS 設定) |
通信に使用するプロトコル。 |
|||
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
|||
Client Id (クライアント ID) |
String (文字列) |
サービスプロバイダーに登録されている OAuth 公開クライアント ID。 |
x |
|
Client Secret (クライアントシークレット) |
String (文字列) |
クライアント ID に対応する OAuth クライアントシークレット。 |
x |
|
Token Url (トークン URL) |
String (文字列) |
サービスプロバイダーのトークンエンドポイント URL。 |
|
|
Scopes (スコープ) |
String (文字列) |
OAuth ダンス時に要求する OAuth スコープ。指定しない場合、デフォルトのアノテーションのスコープになります。 |
||
Object Store (オブジェクトストア) |
String (文字列) |
各リソースオーナー ID のデータの保存に使用するオブジェクトストアへの参照。指定しない場合、Mule Runtime は自動的にデフォルトのオブジェクトストアをプロビジョニングします。 |
<ms-einstein-ai:agent-define-prompt-template>
Agent define prompt template 操作を使用して特定のプロンプトテンプレートを使用します。プロンプトテンプレート言語は、プレーンテキストを使用して AI 関数を定義および作成する簡単な方法です。この方法を使用して、応答を生成したり、情報を抽出したり、他のプロンプトを呼び出したり、テキストで表すことができる他のタスクを実行したりする自然言語プロンプトを作成できます。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Template (テンプレート) |
String (文字列) |
操作のプロンプトテンプレート。 |
#[payload] |
|
Instructions (手順) |
String (文字列) |
タスクの目標の概要を説明する LLM の手順。 |
x |
|
Dataset (データセット) |
String (文字列) |
指定したテンプレートと手順を使用して評価する LLM のデータセット。 |
x |
|
Output Mime Type (出力 MIME タイプ) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。 |
||
Output Encoding (出力エンコード) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードのエンコード。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
||
Model API Name (モデルの API 参照名) |
String (文字列) |
LLM とやり取りする API モデルの名前。 |
sfdc_ai__DefaultOpenAIGPT35Turbo |
|
Probability (確度) |
Number (数値) |
モデル API が正確であり続ける確率。 |
0.8 |
|
Locale (ロケール) |
String (文字列) |
ローカライズ情報。これには、デフォルトのロケール、入力ロケール、期待される出力ロケールが含まれます。 |
en_US |
|
Read Timeout (読み取りタイムアウト) |
Number (数値) |
読み取りタイムアウト値。 |
||
Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Read Timeout (読み取りタイムアウト)] 項目の時間単位。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
エラーのマッピング |
エラーのマッピング の配列 |
エラーのマッピングのセット。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
設定
<ms-einstein-ai:chat-answer-prompt>
Chat answer prompt 操作は、設定済み LLM へのプロンプト要求を送信します。これはプレーンテキストプロンプトを入力として使用し、その応答にはプレーンテキストの回答が含まれます。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Prompt (プロンプト) |
String (文字列) |
LLM に送信するプレーンテキストプロンプト。 |
#[payload] |
|
Output Mime Type (出力 MIME タイプ) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。 |
||
Output Encoding (出力エンコード) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードのエンコード。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
||
Model API Name (モデルの API 参照名) |
String (文字列) |
LLM とやり取りする API モデルの名前。 |
sfdc_ai__DefaultOpenAIGPT35Turbo |
|
Probability (確度) |
Number (数値) |
モデル API が正確であり続ける確率。 |
0.8 |
|
Locale (ロケール) |
String (文字列) |
ローカライズ情報。これには、デフォルトのロケール、入力ロケール、期待される出力ロケールが含まれます。 |
en_US |
|
Read Timeout (読み取りタイムアウト) |
Number (数値) |
読み取りタイムアウト値。 |
||
Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Read Timeout (読み取りタイムアウト)] 項目の時間単位。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
エラーのマッピング |
エラーのマッピング の配列 |
エラーのマッピングのセット。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
設定
<ms-einstein-ai:chat-generate-from-messages>
Chat generate from messages 操作は、設定済み LLM に提供されたメッセージを使用したプロンプト要求操作です。これはプレーンテキストプロンプトを入力として使用し、その応答にはプレーンテキストの回答が含まれます。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Messages |
String (文字列) |
#[payload] |
||
Output Mime Type (出力 MIME タイプ) |
String (文字列) |
操作の出力の MIME タイプ。 |
||
Output Encoding (出力エンコード) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードのエンコード。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
||
Model API Name (モデルの API 参照名) |
String (文字列) |
LLM とやり取りする API モデルの名前。 |
sfdc_ai__DefaultOpenAIGPT35Turbo |
|
Probability (確度) |
Number (数値) |
モデル API が正確であり続ける確率。 |
0.8 |
|
Locale (ロケール) |
String (文字列) |
ローカライズ情報。これには、デフォルトのロケール、入力ロケール、期待される出力ロケールが含まれます。 |
en_US |
|
Read Timeout (読み取りタイムアウト) |
Number (数値) |
読み取りタイムアウト値。 |
||
Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Read Timeout (読み取りタイムアウト)] 項目の時間単位。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
エラーのマッピング |
エラーのマッピング の配列 |
エラーのマッピングのセット。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
設定
<ms-einstein-ai:embedding-adhoc-file-query>
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Prompt (プロンプト) |
String (文字列) |
LLM に送信するプレーンテキストプロンプト。 |
#[payload] |
|
Input Stream (入力ストリーム) |
Any (任意) |
x |
||
Output Mime Type (出力 MIME タイプ) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。 |
||
Output Encoding (出力エンコード) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードのエンコード。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
||
Model API Name (モデルの API 参照名) |
String (文字列) |
LLM とやり取りする API モデルの名前。 |
sfdc_ai__DefaultOpenAITextEmbeddingAda_002 |
|
File Type (ファイル種別) |
String (文字列) |
エンベディングストアに取り込むドキュメントの種別。
|
||
Option type (オプション種別) |
String (文字列) |
エンベディングまたはベクトルデータベースに取り込む前にドキュメントを分割する方法。 |
FULL |
|
Read Timeout (読み取りタイムアウト) |
Number (数値) |
読み取りタイムアウト値。 |
||
Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Read Timeout (読み取りタイムアウト)] 項目の時間単位。 |
||
Option type (オプション種別) |
String (文字列) |
FULL |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
エラーのマッピング |
エラーのマッピング の配列 |
エラーのマッピングのセット。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
設定
<ms-einstein-ai:embedding-generate-from-file>
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Input Stream (入力ストリーム) |
Any (任意) |
#[payload] |
||
Output Mime Type (出力 MIME タイプ) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。 |
||
Output Encoding (出力エンコード) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードのエンコード。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
||
Model API Name (モデルの API 参照名) |
String (文字列) |
sfdc_ai__DefaultOpenAITextEmbeddingAda_002 |
||
File Type (ファイル種別) |
String (文字列) |
|||
Option type (オプション種別) |
String (文字列) |
FULL |
||
Read Timeout (読み取りタイムアウト) |
Number (数値) |
読み取りタイムアウト値。 |
||
Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Read Timeout (読み取りタイムアウト)] 項目の時間単位。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
エラーのマッピング |
エラーのマッピング の配列 |
エラーのマッピングのセット。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
設定
<ms-einstein-ai:embedding-generate-from-text>
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Text (テキスト) |
String (文字列) |
#[payload] |
||
Output Mime Type (出力 MIME タイプ) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。 |
||
Output Encoding (出力エンコード) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードのエンコード。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
||
Model API Name (モデルの API 参照名) |
String (文字列) |
sfdc_ai__DefaultOpenAITextEmbeddingAda_002 |
||
Read Timeout (読み取りタイムアウト) |
Number (数値) |
読み取りタイムアウト値。 |
||
Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Read Timeout (読み取りタイムアウト)] 項目の時間単位。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
エラーのマッピング |
エラーのマッピング の配列 |
エラーのマッピングのセット。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
設定
<ms-einstein-ai:rag-adhoc-load-document>
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Prompt (プロンプト) |
String (文字列) |
LLM に送信するプレーンテキストプロンプト。 |
#[payload] |
|
File Path (ファイルパス) |
String (文字列) |
エンベディングストアに取り込むドキュメントの完全なファイルパス。ファイルパスにアクセスできることを確認します。 |
x |
|
Output Mime Type (出力 MIME タイプ) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。 |
||
Output Encoding (出力エンコード) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードのエンコード。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
||
Embedding Name (エンベディング名) |
String (文字列) |
sfdc_ai__DefaultOpenAITextEmbeddingAda_002 |
||
File Type (ファイル種別) |
String (文字列) |
エンベディングストアに取り込むドキュメントの種別。
|
||
Option type (オプション種別) |
String (文字列) |
エンベディングまたはベクトルデータベースに取り込む前にドキュメントを分割する方法。 |
FULL |
|
Model API Name (モデルの API 参照名) |
String (文字列) |
LLM とやり取りする API モデルの名前。 |
sfdc_ai__DefaultOpenAIGPT35Turbo |
|
Probability (確度) |
Number (数値) |
モデル API が正確であり続ける確率。 |
0.8 |
|
Locale (ロケール) |
String (文字列) |
ローカライズ情報。これには、デフォルトのロケール、入力ロケール、期待される出力ロケールが含まれます。 |
en_US |
|
Read Timeout (読み取りタイムアウト) |
Number (数値) |
読み取りタイムアウト値。 |
||
Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Read Timeout (読み取りタイムアウト)] 項目の時間単位。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
エラーのマッピング |
エラーのマッピング の配列 |
エラーのマッピングのセット。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
設定
<ms-einstein-ai:tools-use-ai-service>
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Prompt (プロンプト) |
String (文字列) |
LLM に送信するプレーンテキストプロンプト。 |
#[payload] |
|
Input Stream (入力ストリーム) |
Any (任意) |
x |
||
Output Mime Type (出力 MIME タイプ) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。 |
||
Output Encoding (出力エンコード) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードのエンコード。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
||
Model API Name (モデルの API 参照名) |
String (文字列) |
LLM とやり取りする API モデルの名前。 |
sfdc_ai__DefaultOpenAIGPT35Turbo |
|
Probability (確度) |
Number (数値) |
モデル API が正確であり続ける確率。 |
0.8 |
|
Locale (ロケール) |
String (文字列) |
ローカライズ情報。これには、デフォルトのロケール、入力ロケール、期待される出力ロケールが含まれます。 |
en_US |
|
Read Timeout (読み取りタイムアウト) |
Number (数値) |
読み取りタイムアウト値。 |
||
Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Read Timeout (読み取りタイムアウト)] 項目の時間単位。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
エラーのマッピング |
エラーのマッピング の配列 |
エラーのマッピングのセット。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
設定
<ms-einstein-ai:unauthorize>
特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、OAuth ダンスが繰り返されない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
設定
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Enabled Protocols (有効化されたプロトコル) |
String (文字列) |
このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。 |
||
Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート) |
String (文字列) |
このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。 |
||
Trust Store (トラストストア) |
||||
Key Store (キーストア) |
||||
Revocation Check (取り消し確認) |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
トラストストアの場所 (可能な場合、現在のクラスパスとファイルシステムを基準として解決されます)。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
トラストストアを保護するパスワード。 |
||
Type (型) |
String (文字列) |
トラストストアの型。 |
||
Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
トラストストアで使用する暗号化アルゴリズム。 |
||
Insecure (安全ではない) |
Boolean (ブール) |
|
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
キーストアへのパス。Mule では、可能であれば、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。 |
||
Type (型) |
String (文字列) |
使用するキーストアの型。 |
||
Alias (別名) |
String (文字列) |
キーストアに複数の非公開キーが含まれている場合に使用するキーの別名。デフォルトでは、Mule はファイル内の最初のキーを使用します。 |
||
Key Password (キーパスワード) |
String (文字列) |
非公開キーを保護するために使用するパスワード。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
キーストアを保護するために使用するパスワード。 |
||
Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
キーストアで使用する暗号化アルゴリズム。 |
TLS 証明書の標準取り消し確認を設定します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Only End Entities (最後のエンティティのみ) |
Boolean (ブール) |
証明書チェーン内で確認する要素:
|
||
Prefer Crls (CRL を優先) |
Boolean (ブール) |
証明書の有効性を確認する方法:
|
||
No Fallback (代替なし) |
Boolean (ブール) |
証明書の有効性を確認するための第 2 の方法を使用するかどうか:
|
||
Soft Fail (ソフトフェール) |
Boolean (ブール) |
取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合の処理:
|
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Url |
String (文字列) |
OCSP レスポンダーの URL。 |
||
Cert Alias (証明書の別名) |
String (文字列) |
(トラストストアに含まれている) OCSP 応答の署名証明書の別名 (存在する場合)。 |
操作の再接続戦略を設定します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Fails Deployment (デプロイメントに失敗) |
Boolean (ブール) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
使用する再接続戦略。 |
標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Blocking (ブロック) |
Boolean (ブール) |
|
||
Count (数) |
Number (数値) |
Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。 |
Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Blocking (ブロック) |
Boolean (ブール) |
|
有効期限ポリシー戦略を設定します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Max Idle Time (最大アイドル時間) |
Number (数値) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。 |
||
Time Unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Max Idle Time (最大アイドル時間)] 項目の時間単位。 |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Max Active (最大アクティブ) |
Number (数値) |
一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと呼ばれます。 |
||
Max Idle (最大アイドル) |
Number (数値) |
プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。 |
||
Max Wait (最大待機) |
Number (数値) |
プールが枯渇し、exhaustedAction が WHEN_EXHAUSTED_WAIT に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。 |
||
Min Eviction Millis (最小除去時間) |
Number (数値) |
オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。 |
||
Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔) |
Number (数値) |
オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。 |
||
Exhausted Action (枯渇アクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。可能な値は次のいずれかです。WHEN_EXHAUSTED_FAIL: NoSuchElementException をスローします。WHEN_EXHAUSTED_WAIT: 新規またはアイドルオブジェクトが使用可能になるまで、Object.wait(long) を呼び出してブロックします。WHEN_EXHAUSTED_GROW: 新しい Mule インスタンスを作成して返します。基本的に maxActive の意味がなくなります。正の maxWait 値を指定した場合、最大で数ミリ秒ブロックされた後 NoSuchElementException が発生します。maxThreadWait が負数の場合、無期限にブロックされます。 |
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Initialisation Policy (初期化ポリシー) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
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プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。有効な値: INITIALISE_NONE (起動時にコンポーネントをプールに読み込まない)、INITIALISE_ONE (起動時に 1 つの初期コンポーネントをプールに読み込む)、または INITIALISE_ALL (起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込む)。 |
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Disabled |
Boolean (ブール) |
プーリングを無効にする必要があるかどうか |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Content Quality (コンテンツ品質) |
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Generation Id (ID を生成) |
String (文字列) |
|||
Generation Parameters (生成パラメーター) |
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Response Id (応答 ID) |
String (文字列) |
|||
Response Parameters (応答パラメーター) |
生成されたコンテンツのコンテンツモデレーションの詳細 (安全性および品質スコアを含む)。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Scan Toxicity (有害性をスキャン) |
コンテンツの有害性をスキャンします。 |
安全性と有害性に関するデータを表します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
カテゴリ の配列 |
|||
Is Detected (検出済み) |
Boolean (ブール) |
スキャンで有害なコンテンツが検出されたかどうかを示します。 |
有害性カテゴリの配列。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Category Name (カテゴリ名) |
String (文字列) |
カテゴリの名前。 |
||
Score (スコア) |
String (文字列) |
0 ~ 1 の有害性スコア値。スコアが高いほど、応答が有害である可能性が高いことを意味します。 |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Annotations (アノテーション) |
Array of String (文字列の配列) |
|||
Finish Reason (完了の理由) |
String (文字列) |
|||
Index (インデックス) |
Number (数値) |
|||
Logprobs |
Any (任意) |
|||
Refusal (拒否) |
Any (任意) |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Model (モデル) |
String (文字列) |
|||
Object (オブジェクト) |
String (文字列) |
|||
System Finger Print (システムフィンガープリント) |
String (文字列) |
|||
Token Usage (トークン利用状況) |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Completion Token Details (完了トークンの詳細) |
||||
Input Count (入力数) |
Number (数値) |
LLM がプロンプトから受信するトークンの数。 |
||
Output Count (出力数) |
Number (数値) |
入力トークンに応じて LLM が生成するトークンの数。 |
||
Prompt Token Details (プロンプトトークンの詳細) |
||||
Total Count (合計数) |
Number (数値) |
生成されたトークンの完了を大量に要求すると、レイテンシーが増加する可能性があります。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Accepted Prediction Tokens (受け入れられた予測トークン数) |
Number (数値) |
受け入れられた予測トークンの数。 |
||
Audio Tokens (オーディオトークン数) |
Number (数値) |
完了したオーディオトークンの数。 |
||
Reasoning Tokens (推論トークン数) |
Number (数値) |
推論と出力のトークンの数。 |
||
Rejected Prediction Tokens (拒否された予測トークン数) |
Number (数値) |
LLM で生成され、コンテキスト内で不正確または役に立たないとみなされたために後で破棄された予測トークンの数。 |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Audio Tokens (オーディオトークン数) |
Number (数値) |
プロンプト内のオーディオトークンの数。 |
||
Cached Tokens (キャッシュされたトークン数) |
Number (数値) |
プロンプト内のキャッシュされたトークンの数。 |
データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ) |
Number (数値) |
データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] の単位で [Max Buffer Size (最大バッファサイズ)] を上限としてバッファが拡張されます。 |
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Buffer Size Increment (バッファサイズ増分) |
Number (数値) |
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。 |
||
Max Buffer Size (最大バッファサイズ) |
Number (数値) |
バッファの最大サイズ。バッファサイズがこの値を超える場合、 |
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Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
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[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)] 項目、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] 項目、[Max Buffer Size (最大バッファサイズ)] 項目の単位。 |
反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
In Memory Size (メモリ内サイズ) |
Number (数値) |
ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。
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||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[In Memory Size (メモリ内サイズ)] 項目の単位。 |