Flex Gateway新着情報
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Monitoring API Managerポリシー定義アセットが Exchange でパブリッシュされると、アセットの詳細ページの左のナビゲーションバーで、[Implementations (実装)] の横に [Pending (保留中)] フラグが表示されます。このフラグは、ポリシー実装が追加されていないことを示します。ポリシー実装ファイルをポリシー定義に追加して、実行時にポリシーを使用できるようにします。必要な実装ファイルは、バイナリファイル (Anypoint Flex Gateway の場合は WebAssembly (WASM)、Mule 4 ランタイムの場合は JAR) と YAML メタデータファイルです。
ポリシー実装ファイルを追加する前に、ポリシー定義アセットが [Stable (安定)] 状態であることを確認してください。
ポリシー実装ファイルを追加する手順は、次のとおりです。
Exchange で、ポリシーアセットを選択してアセットの詳細ページを開きます。
左のナビゲーションバーで、[Implementations(実装)] をクリックします。
[Add implementation (実装を追加)] をクリックします。
実装の名前を入力します。
[Choose file (ファイルを選択)] をクリックし、JAR または WebAssembly ファイルを選択します。
[Choose file (ファイルを選択)] をクリックし、YAML ファイルを選択します。
GroupId、AssetId、バージョン、および API バージョンを編集するには、[Advanced (詳細)] をクリックします。
Exchange によって、グループ ID、アセット ID、およびバージョンが生成されます。これらの値を変換できます。API アセットのバージョンと API バージョンを個別に変更することもできます。詳細設定は、アセットバージョンを変更する場合に頻繁に使用されます。
[Add implementation (実装を追加)] をクリックします。
[Manage implementations (実装の管理)] テーブルに実装が表示されます。このテーブルから、ポリシーアセットの実装バージョンを管理します。詳細は、「バージョンの管理」を参照してください。