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Monitoring API ManagerGoogle スプレッドシート用 Anypoint Connector (Google Sheets Connector) を使用すると、Google スプレッドシート API を直接操作することなく Google スプレッドシートプラットフォームに接続できます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。 |
x |
|
Connection (接続) |
この設定に指定する接続型。 |
x |
||
Response Timeout (応答タイムアウト) |
Number (数値) |
リモートサービスへの要求のタイムアウト。 |
1 |
|
Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
Response Timeout (応答タイムアウト) の時間単位。 |
MINUTES (分) |
|
Streaming Type (ストリーミング種別) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
要求をストリーミングで送信する必要があるかどうかを定義します。値を AUTO に設定すると、要求のコンテンツに基づいて最適な戦略が自動的に定義されます。 |
AUTO |
|
Expiration Policy (有効期限ポリシー) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。 |
OAuth 2.0 を使用して、ユーザーアカウントをホストするサービスにユーザー認証を委任します。詳細は、「コネクタの OAuth 2.0 の設定」または「CloudHub でのコネクタの OAuth 2.0 の設定」を参照してください。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Default Headers (デフォルトヘッダー) |
||||
クエリパラメーター |
||||
Connection Timeout (接続タイムアウト) |
Number (数値) |
リモートサービスへの接続を確立するためのタイムアウト。 |
30 |
|
Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Connection Timeout (接続タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
SECONDS (秒) |
|
Use Persistent Connections (永続接続を使用) |
Boolean (ブール) |
false の場合、各接続は最初の要求が完了すると終了します。 |
true |
|
Max Connections (最大接続数) |
Number (数値) |
同時に開いておくことができるアウトバウンド接続の最大数。 |
-1 |
|
Connection Idle Timeout (接続アイドルタイムアウト) |
Number (数値) |
接続が終了するまでのアイドル状態を維持できる時間のタイムアウト。 |
30 |
|
Connection Idle Timeout Unit (接続アイドルタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Connection Idle Timeout (接続アイドルタイムアウト)] 項目の時間単位。 |
SECONDS (秒) |
|
Proxy Config (プロキシ設定) |
プロキシ経由のアウトバウンド接続の再利用可能な設定要素。 |
|||
Stream Response (応答のストリーミング) |
Boolean (ブール) |
受信した応答ストリーミングするかどうか。 |
false |
|
Response Buffer Size (応答バッファサイズ) |
Number (数値) |
HTTP 応答が保存されるバッファの容量 (バイト)。 |
-1 |
|
Protocol (プロトコル) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
通信に使用するプロトコル。有効な値は HTTP と HTTPS です。 |
HTTP |
|
TLS Configuration (TLS 設定) |
||||
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
|||
Consumer Key (コンシューマーキー) |
String (文字列) |
サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーキー。 |
x |
|
Consumer Secret (コンシューマーシークレット) |
String (文字列) |
サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーシークレット。 |
x |
|
Authorization Url (認証 URL) |
String (文字列) |
サービスプロバイダーの認証エンドポイント URL。 |
https://accounts.google.com/oauth2/auth/ |
|
Access Token Url (アクセストークン URL) |
String (文字列) |
サービスプロバイダーのアクセストークンエンドポイント URL。 |
https://oauth2.googleapis.com/token |
|
Scopes (スコープ) |
String (文字列) |
OAuth ダンス時に要求する OAuth スコープ。 |
|
|
Resource Owner Id (リソースオーナー ID) |
String (文字列) |
各コンポーネントが他から参照されない場合に使用する必要があるリソースオーナー ID。 |
||
Before (前) |
String (文字列) |
OAuth ダンスを開始する前に実行するフローの名前。 |
||
After (後) |
String (文字列) |
アクセストークンが受信された後に実行するフローの名前。 |
||
リスナー設定 |
String (文字列) |
アクセストークンコールバックエンドポイントをキャッチするリスナーの作成に使用する <http:listener-config /> への参照。 |
x |
|
Callback Path (コールバックパス) |
String (文字列) |
アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。 |
x |
|
Authorize Path (認証パス) |
String (文字列) |
OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。 |
x |
|
External Callback Url (外部コールバック URL) |
String (文字列) |
コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、間接 URL でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して OAuth プロバイダーに、コールバックへのアクセスに使用すべき URL を指示します。 |
||
Object Store (オブジェクトストア) |
String (文字列) |
各リソースオーナー ID のデータの保存に使用するオブジェクトストアへの参照。指定されていない場合、Mule Runtime によって自動的にデフォルトのオブジェクトストアがプロビジョニングされます。 |
<google-sheets:new-row-listener>
シートの最後で新しい行が追加されるのをリスンします。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Response timeout (応答タイムアウト) |
Number (数値) |
30 |
||
Response timeout time unit (応答タイムアウト時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
SECONDS (秒) |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Primary Node Only (プライマリノードのみ) |
Boolean (ブール) |
クラスターでの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。 |
||
Scheduling Strategy (スケジュール戦略) |
scheduling-strategy |
ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
反復可能ストリーム機能を無効にして反復不可能ストリームを使用します。これにより、パフォーマンスオーバーヘッド、メモリ使用量、およびコストが抑えられます。 |
||
Redelivery Policy (再配信ポリシー) |
RedeliveryPolicy |
同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。 |
||
Spreadsheet (スプレッドシート) |
String (文字列) |
スプレッドシートの ID。 |
x |
|
Worksheet Name (ワークシート名) |
String (文字列) |
ワークシートの名前。 |
x |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Any (任意) |
<google-sheets:new-spreadsheet-listener>
接続に関連付けられた Google ドライブで新しいスプレッドシートが作成されるのをリスンします。Google スプレッドシートは作成時には保存されず、代わりに初めて編集されたときに保存されます。新しいスプレッドシートを追加しても、そのスプレッドシートが編集され、保存されるまでフローはトリガーされません。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Response timeout (応答タイムアウト) |
Number (数値) |
30 |
||
Response timeout time unit (応答タイムアウト時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
SECONDS (秒) |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Primary Node Only (プライマリノードのみ) |
Boolean (ブール) |
クラスターでの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。 |
||
Scheduling Strategy (スケジュール戦略) |
scheduling-strategy |
ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
反復可能ストリーム機能を無効にして反復不可能ストリームを使用します。これにより、パフォーマンスオーバーヘッド、メモリ使用量、およびコストが抑えられます。 |
||
Redelivery Policy (再配信ポリシー) |
RedeliveryPolicy |
同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Any (任意) |
<google-sheets:updated-row-listener>
シートで行が作成または更新されるのをリスンします。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
||
Response timeout (応答タイムアウト) |
Number (数値) |
30 |
||
Response timeout time unit (応答タイムアウト時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
SECONDS (秒) |
||
Include Newly Added Rows (新規追加された行を含める) |
Boolean (ブール) |
出力に新規追加された行を含めるかどうかを示します。 |
false |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Primary Node Only (プライマリノードのみ) |
Boolean (ブール) |
クラスターでの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。 |
||
Scheduling Strategy (スケジュール戦略) |
scheduling-strategy |
ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
反復可能ストリーム機能を無効にして反復不可能ストリームを使用します。これにより、パフォーマンスオーバーヘッド、メモリ使用量、およびコストが抑えられます。 |
||
Redelivery Policy (再配信ポリシー) |
RedeliveryPolicy |
同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。 |
||
Spreadsheet (スプレッドシート) |
String (文字列) |
スプレッドシートの ID。 |
x |
|
Worksheet Name (ワークシート名) |
String (文字列) |
ワークシートの名前。 |
x |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Any (任意) |
<google-sheets:create-spreadsheets-values-rangeappend-by-spreadsheet-id>
指定された範囲で決定されているように、既存のスプレッドシートに値を追加します。この操作では、/spreadsheets/{spreadsheetId}/values/{range}:append
エンドポイントに対する HTTP POST 要求を行います。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Spreadsheet (スプレッドシート) |
String (文字列) |
対象スプレッドシートの ID。 |
x |
|
Range (範囲) |
String (文字列) |
値の追加を開始する場所を決定する範囲の A1 表記。値は指定された範囲の最初の列から最後の行の後まで追加されます。 |
x |
|
Value Input Option (値の入力オプション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
新しい内容の解釈方法を示します: INPUT_VALUE: デフォルトの入力値。この値は使用してはいけません。RAW: 解析せずに、コンテキストをそのまま追加します。 USER_ENTERED: Google スプレッドシート UI に入力された場合と同じように値を解析します。 |
USER_ENTERED |
|
Insert Data Option (挿入データオプション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
新しいデータが入力されたときに既存のデータがどのように変更されるかを決定します。 |
||
Content Type (コンテンツタイプ) |
String (文字列) |
内容の種別。 |
application/json |
|
Spreadsheets Values Rangeappend Content (スプレッドシート値の Rangeappend のコンテンツ) |
Any (任意) |
追加するコンテンツ。 |
#[payload] |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
反復可能ストリーム機能を無効にして反復不可能ストリームを使用します。これにより、パフォーマンスオーバーヘッド、メモリ使用量、およびコストが抑えられます。 |
||
Custom Query Parameters (カスタムクエリパラメーター) |
Object (オブジェクト) |
要求に含めるカスタムクエリパラメーター。指定したクエリパラメーターは設定で指定したデフォルトクエリパラメーターとマージされます。 |
||
Custom Headers (カスタムヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
要求に含めるカスタムヘッダー。指定したカスタムヘッダーは設定で指定したデフォルトヘッダーとマージされます。 |
||
Response Timeout (応答タイムアウト) |
Number (数値) |
リモートサービスへの要求のタイムアウト。 |
||
Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
Response Timeout (応答タイムアウト) の時間単位。 |
||
Streaming Type (ストリーミング種別) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
要求をストリーミングで送信する必要があるかどうかを定義します。値を AUTO に設定すると、要求のコンテンツに基づいて最適な戦略が自動的に定義されます。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Any (任意) |
Attributes Type (属性型) |
GOOGLE-SHEETS:BAD_REQUEST
GOOGLE-SHEETS:CLIENT_ERROR
GOOGLE-SHEETS:CONNECTIVITY
GOOGLE-SHEETS:INTERNAL_SERVER_ERROR
GOOGLE-SHEETS:NOT_ACCEPTABLE
GOOGLE-SHEETS:NOT_FOUND
GOOGLE-SHEETS:RETRY_EXHAUSTED
GOOGLE-SHEETS:SERVER_ERROR
GOOGLE-SHEETS:SERVICE_UNAVAILABLE
GOOGLE-SHEETS:TIMEOUT
GOOGLE-SHEETS:TOO_MANY_REQUESTS
GOOGLE-SHEETS:UNAUTHORIZED
GOOGLE-SHEETS:UNSUPPORTED_MEDIA_TYPE
<google-sheets:get-files>
ユーザーの Google ドライブファイルのリストを返します。この操作では、/files
エンドポイントに対する HTTP GET 要求を行います。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Page Size (ページサイズ) |
String (文字列) |
返される結果のページサイズ。 |
100 |
|
Query (クエリ) |
String (文字列) |
検索クエリ。 |
||
Fields (項目) |
String (文字列) |
応答に含める項目へのパス。すべての項目を取得するには |
||
Order By (並び替え基準) |
String (文字列) |
Order By (並び替え基準) |
||
Output Mime Type (出力 MIME タイプ) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
反復可能ストリーム機能を無効にして反復不可能ストリームを使用します。これにより、パフォーマンスオーバーヘッド、メモリ使用量、およびコストが抑えられます。 |
||
Custom Query Parameters (カスタムクエリパラメーター) |
Object (オブジェクト) |
要求に含めるカスタムクエリパラメーター。指定したクエリパラメーターは設定で指定したデフォルトクエリパラメーターとマージされます。 |
#[null] |
|
Custom Headers (カスタムヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
要求に含めるカスタムヘッダー。指定したカスタムヘッダーは設定で指定したデフォルトヘッダーとマージされます。 |
||
Response Timeout (応答タイムアウト) |
Number (数値) |
リモートサービスへの要求のタイムアウト。 |
||
Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
Response Timeout (応答タイムアウト) の時間単位。 |
||
Streaming Type (ストリーミング種別) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
要求をストリーミングで送信する必要があるかどうかを定義します。値を AUTO に設定すると、要求のコンテンツに基づいて最適な戦略が自動的に定義されます。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Any の配列 |
GOOGLE-SHEETS:BAD_REQUEST
GOOGLE-SHEETS:CLIENT_ERROR
GOOGLE-SHEETS:CONNECTIVITY
GOOGLE-SHEETS:INTERNAL_SERVER_ERROR
GOOGLE-SHEETS:NOT_ACCEPTABLE
GOOGLE-SHEETS:NOT_FOUND
GOOGLE-SHEETS:SERVER_ERROR
GOOGLE-SHEETS:SERVICE_UNAVAILABLE
GOOGLE-SHEETS:TIMEOUT
GOOGLE-SHEETS:TOO_MANY_REQUESTS
GOOGLE-SHEETS:UNAUTHORIZED
GOOGLE-SHEETS:UNSUPPORTED_MEDIA_TYPE
<google-sheets:get-spreadsheets-by-spreadsheet-id>
指定された Google スプレッドシートのプロパティを返します。この操作では、/spreadsheets/{spreadsheetId}?fields=sheets.properties
エンドポイントに対する HTTP GET 要求を行います。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Spreadsheet Id (スプレッドシート ID) |
String (文字列) |
対象スプレッドシートの ID。 |
x |
|
Fields (項目) |
String (文字列) |
応答に含める項目へのパス。すべての項目を取得するには |
||
Content Type (コンテンツタイプ) |
String (文字列) |
コンテンツタイプ |
application/json |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
反復可能ストリーム機能を無効にして反復不可能ストリームを使用します。これにより、パフォーマンスオーバーヘッド、メモリ使用量、およびコストが抑えられます。 |
||
Custom Query Parameters (カスタムクエリパラメーター) |
Object (オブジェクト) |
要求に含めるカスタムクエリパラメーター。指定したクエリパラメーターは設定で指定したデフォルトクエリパラメーターとマージされます。 |
#[null] |
|
Custom Headers (カスタムヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
要求に含めるカスタムヘッダー。指定したカスタムヘッダーは設定で指定したデフォルトヘッダーとマージされます。 |
||
Response Timeout (応答タイムアウト) |
Number (数値) |
リモートサービスへの要求のタイムアウト。 |
||
Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Response Timeout (応答タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
||
Streaming Type (ストリーミング種別) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
ストリーミングを使用して要求を送信するかどうかを定義します。値が |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Any (任意) |
Attributes Type (属性型) |
GOOGLE-SHEETS:BAD_REQUEST
GOOGLE-SHEETS:CLIENT_ERROR
GOOGLE-SHEETS:CONNECTIVITY
GOOGLE-SHEETS:INTERNAL_SERVER_ERROR
GOOGLE-SHEETS:NOT_ACCEPTABLE
GOOGLE-SHEETS:NOT_FOUND
GOOGLE-SHEETS:RETRY_EXHAUSTED
GOOGLE-SHEETS:SERVER_ERROR
GOOGLE-SHEETS:SERVICE_UNAVAILABLE
GOOGLE-SHEETS:TIMEOUT
GOOGLE-SHEETS:TOO_MANY_REQUESTS
GOOGLE-SHEETS:UNAUTHORIZED
GOOGLE-SHEETS:UNSUPPORTED_MEDIA_TYPE
<google-sheets:get-spreadsheets-values-by-spreadsheet-id-range>
Google スプレッドシートの指定された範囲からの値を返します。この操作では、/spreadsheets/{spreadsheetId}/values/{range}
エンドポイントに対する HTTP GET 要求を行います。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Spreadsheet (スプレッドシート) |
String (文字列) |
対象スプレッドシートの ID。 |
x |
|
Range (範囲) |
String (文字列) |
プロパティを返す範囲の A1 表記。複数の範囲を指定できます。 |
x |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
反復可能ストリーム機能を無効にして反復不可能ストリームを使用します。これにより、パフォーマンスオーバーヘッド、メモリ使用量、およびコストが抑えられます。 |
||
Custom Query Parameters (カスタムクエリパラメーター) |
Object (オブジェクト) |
要求に含めるカスタムクエリパラメーター。指定したクエリパラメーターは設定で指定したデフォルトクエリパラメーターとマージされます。 |
#[null] |
|
Custom Headers (カスタムヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
要求に含めるカスタムヘッダー。指定したカスタムヘッダーは設定で指定したデフォルトヘッダーとマージされます。 |
||
Response Timeout (応答タイムアウト) |
Number (数値) |
リモートサービスへの要求のタイムアウト。 |
||
Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Response Timeout (応答タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
||
Streaming Type (ストリーミング種別) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
ストリーミングを使用して要求を送信するかどうかを定義します。値が |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Any (任意) |
Attributes Type (属性型) |
GOOGLE-SHEETS:BAD_REQUEST
GOOGLE-SHEETS:CLIENT_ERROR
GOOGLE-SHEETS:CONNECTIVITY
GOOGLE-SHEETS:INTERNAL_SERVER_ERROR
GOOGLE-SHEETS:NOT_ACCEPTABLE
GOOGLE-SHEETS:NOT_FOUND
GOOGLE-SHEETS:RETRY_EXHAUSTED
GOOGLE-SHEETS:SERVER_ERROR
GOOGLE-SHEETS:SERVICE_UNAVAILABLE
GOOGLE-SHEETS:TIMEOUT
GOOGLE-SHEETS:TOO_MANY_REQUESTS
GOOGLE-SHEETS:UNAUTHORIZED
GOOGLE-SHEETS:UNSUPPORTED_MEDIA_TYPE
<google-sheets:unauthorize>
特定のリソースオーナー ID に関連付けられたアクセストークン情報をすべて削除して、認証ダンスを繰り返さない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Resource Owner Id (リソースオーナー ID) |
String (文字列) |
アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
<google-sheets:update-spreadsheets-values-by-spreadsheet-id-range>
指定された範囲にあるスプレッドシートの値を更新します。この操作では、/spreadsheets/{spreadsheetId}/values/{range}
エンドポイントに対する HTTP PUT 要求を行います。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Spreadsheet (スプレッドシート) |
String (文字列) |
対象スプレッドシートの ID。 |
x |
|
Range (範囲) |
String (文字列) |
値を更新する範囲の A1 表記。 |
x |
|
Value Input Option (値の入力オプション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
新しい内容の解釈方法を示します:
|
USER_ENTERED |
|
Content Type (コンテンツタイプ) |
String (文字列) |
コンテンツタイプ |
application/json |
|
Spreadsheets Values Rangeappend Content (スプレッドシート値の Rangeappend のコンテンツ) |
Any (任意) |
更新された値。 |
#[payload] |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
反復可能ストリーム機能を無効にして反復不可能ストリームを使用します。これにより、パフォーマンスオーバーヘッド、メモリ使用量、およびコストが抑えられます。 |
||
Custom Query Parameters (カスタムクエリパラメーター) |
Object (オブジェクト) |
要求に含めるカスタムクエリパラメーター。指定したクエリパラメーターは設定で指定したデフォルトクエリパラメーターとマージされます。 |
||
Custom Headers (カスタムヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
要求に含めるカスタムヘッダー。指定したカスタムヘッダーは設定で指定したデフォルトヘッダーとマージされます。 |
||
Response Timeout (応答タイムアウト) |
Number (数値) |
リモートサービスへの要求のタイムアウト。 |
||
Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Response Timeout (応答タイムアウト)] 項目の時間単位。 |
||
Streaming Type (ストリーミング種別) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
ストリーミングを使用して要求を送信するかどうかを定義します。値が |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
#[payload] |
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
型 |
Any (任意) |
Attributes Type (属性型) |
GOOGLE-SHEETS:BAD_REQUEST
GOOGLE-SHEETS:CLIENT_ERROR
GOOGLE-SHEETS:CONNECTIVITY
GOOGLE-SHEETS:INTERNAL_SERVER_ERROR
GOOGLE-SHEETS:NOT_ACCEPTABLE
GOOGLE-SHEETS:NOT_FOUND
GOOGLE-SHEETS:RETRY_EXHAUSTED
GOOGLE-SHEETS:SERVER_ERROR
GOOGLE-SHEETS:SERVICE_UNAVAILABLE
GOOGLE-SHEETS:TIMEOUT
GOOGLE-SHEETS:TOO_MANY_REQUESTS
GOOGLE-SHEETS:UNAUTHORIZED
GOOGLE-SHEETS:UNSUPPORTED_MEDIA_TYPE
すべてのアウトバウンド要求に自動的に追加されるヘッダー。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Key (キー) |
String (文字列) |
x |
||
Value (値) |
String (文字列) |
x |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Key (キー) |
String (文字列) |
x |
||
Value (値) |
String (文字列) |
x |
プロキシ経由での接続に使用する設定を定義します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Host (ホスト) |
String (文字列) |
プロキシサーバーのホスト名または IP アドレス。 |
x |
|
Port (ポート) |
Number (数値) |
プロキシサーバーのポート。 |
x |
|
Username (ユーザー名) |
String (文字列) |
プロキシサーバーに対して認証するユーザー名。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
プロキシサーバーに対して認証するパスワード。 |
||
Non Proxy Hosts (非プロキシホスト) |
String (文字列) |
Mule アプリケーションのセキュアな通信を提供するように TLS を設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Enabled Protocols (有効化されたプロトコル) |
String (文字列) |
このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。 |
||
Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート) |
String (文字列) |
このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。 |
||
Trust Store (トラストストア) |
TLS トラストストアを設定します。 |
|||
Key Store (キーストア) |
TLS キーストアを設定します。 |
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Revocation Check (取り消し確認) |
TLS トラストストアを設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
トラストストアへのパス。Mule では、可能であれば、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
トラストストアを保護するために使用するパスワード。 |
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Type (型) |
String (文字列) |
使用するトラストストアの型。 |
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Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
トラストストアで使用するアルゴリズム。 |
||
Insecure (安全ではない) |
Boolean (ブール) |
|
TLS キーストアを設定します。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
トラストストアへのパス。Mule では、可能であれば、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。 |
||
Type (型) |
String (文字列) |
使用するキーストアの型。 |
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Alias (別名) |
String (文字列) |
キーストアに複数の非公開キーが含まれている場合に使用するキーの別名。デフォルトでは、Mule はファイル内の最初のキーを使用します。 |
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Key Password (キーパスワード) |
String (文字列) |
非公開キーを保護するために使用するパスワード。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
キーストアを保護するために使用するパスワード。 |
||
Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
キーストアで使用するアルゴリズム。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Only End Entities (最後のエンティティのみ) |
Boolean (ブール) |
証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。 |
||
Prefer Crls (CRL を優先) |
Boolean (ブール) |
最初に OCSP ではなく CRL を試みます。 |
||
No Fallback (代替なし) |
Boolean (ブール) |
第 2 の確認方法 (以前に選択されていない方法) を使用しません。 |
||
Soft Fail (ソフトフェール) |
Boolean (ブール) |
取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合に検証エラーを回避します。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Url |
String (文字列) |
OCSP レスポンダーの URL。 |
||
Cert Alias (証明書の別名) |
String (文字列) |
(トラストストアに含まれている) OCSP 応答の署名証明書の別名 (存在する場合)。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
CRL ファイルへのパス。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Fails Deployment (デプロイに失敗) |
Boolean (ブール) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
使用する再接続戦略。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Blocking |
Boolean (ブール) |
false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。 |
||
Count (数) |
Number (数値) |
再接続の試行回数。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Blocking |
Boolean (ブール) |
false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Idle Time (最大アイドル時間) |
Number (数値) |
有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値 |
||
Time Unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
maxIdleTime 属性の時間単位 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Status Code (状況コード) |
Number (数値) |
x |
||
Headers (ヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
x |
||
Reason Phrase (理由を示す語句) |
String (文字列) |
x |
メモリ内ストリーミング戦略を設定します。この戦略では、データがバッファサイズを超えた場合、要求は失敗します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ) |
Number (数値) |
ストリームをコンシュームし、ランダムアクセスを提供するために割り当てられるメモリ量。ストリームに含まれているデータがこのバッファに適合できる量を超えている場合、bufferSizeIncrement 属性に従ってバッファが拡張され、上限は maxInMemorySize となります。 |
||
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分) |
Number (数値) |
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。 |
||
Max Buffer Size (最大バッファサイズ) |
Number (数値) |
使用するメモリの最大量。これを超えると、STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
これらの属性の単位 |
反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
In Memory Size (メモリ内サイズ) |
Number (数値) |
データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクのコンテンツがバッファされます。 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
maxInMemorySize で表される単位 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ) |
Number (数値) |
メモリシステムに割り当てる初期メモリ量。ストリームデータがこの値を超える場合は、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] の単位で [Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)] 値を上限としてバッファが拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。 |
100 |
|
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分) |
Number (数値) |
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を |
100 |
|
Max Buffer Size (最大バッファサイズ) |
Number (数値) |
バッファの最大サイズ。バッファサイズがこの値を超える場合、 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
In Memory Objects (メモリ内オブジェクト) |
Number (数値) |
メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。これ以上の量が必要な場合、ディスク上のコンテンツがバッファされます。 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
maxInMemorySize で表される単位 |