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Monitoring API ManagerMCP 用 Anypoint Connector (MCP Connector) を使用すると、Mule アプリケーションは MCP サーバーとクライアントの両方の機能を果たすことができます。MCP クライアントとして機能する場合、MuleSoft では、AI エージェントがワークフロー内で単に別のシステムとして統合されるインテグレーションとオーケストレーションを容易に作成できます。
クライアントとして機能し、MCP サーバーに接続される設定要素。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。 |
はい |
|
Connection (接続) |
次のいずれかになります。 |
この設定に指定する接続型。 |
はい |
|
Client Name (クライアント名) |
String (文字列) |
プロトコル初期化フェーズ中にクライアントが自身を識別するために使用する名前。これは、この設定要素に指定される名前 (後で config-ref パラメーターを介して参照される) とは異なります。この名前は一意である必要はありません。 |
はい |
|
Client Version (クライアントバージョン) |
String (文字列) |
プロトコル初期化フェーズ中にクライアントが自身を識別するために使用するバージョン。これは、コネクタまたは Mule アプリケーションのバージョンに一致する必要はありません。 |
はい |
|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の参照に使用される ID。 |
はい |
|
Expiration Policy (有効期限ポリシー) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。 |
Streamable HTTP トランスポートをお勧めします。
SSE (サーバー送信イベント) クライアント接続種別を使用すると、SSE 標準を使用して、MCP Connector が MCP サーバーへの永続的な一方向 (サーバー送信) 接続を確立できます。この種別の接続を使用すると、MCP サーバーはリアルタイム更新およびメッセージをクライアントにプッシュすることができ、クライアントは新しい情報を常にポーリングする必要がなくなります。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Request Timeout (要求タイムアウト) |
Number |
要求がタイムアウトする前に、サーバーの応答を待機する期間を設定します。 |
30 |
|
Request Timeout Unit (要求タイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
requestTimeout パラメーターの時間単位 |
SECONDS |
|
Authentication (認証) |
HttpRequestAuthentication |
|||
Default Request Headers (デフォルトリクエストヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
MCP サーバーに各要求と共に送信するカスタムヘッダーを定義します。 |
||
Server Url (サーバー URL) |
String (文字列) |
対象 MCP サーバーのベース URL |
はい |
|
Sse Endpoint Path (SSE エンドポイントパス) |
String (文字列) |
/sse |
||
Reconnection Delay (再接続遅延) |
Number (数値) |
SSE 接続がタイムアウトまたは終了した場合に SSE 接続を再初期化するまで待機する時間を指定します。 |
500 |
|
Reconnection Delay Unit (再接続遅延単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
reconnectionDelay パラメーターの時間単位 |
MILLISECONDS |
|
Tls Context (TLS コンテキスト) |
||||
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Request Timeout (要求タイムアウト) |
Number |
要求がタイムアウトする前に、サーバーの応答を待機する期間を設定します。 |
30 |
|
Request Timeout Unit (要求タイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
requestTimeout パラメーターの時間単位 |
SECONDS |
|
Authentication (認証) |
HttpRequestAuthentication |
|||
Default Request Headers (デフォルトリクエストヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
MCP サーバーに各要求と共に送信するカスタムヘッダーを定義します。 |
||
Server Url (サーバー URL) |
String (文字列) |
対象 MCP サーバーのベース URL |
はい |
|
Mcp Endpoint Path (MCP エンドポイントパス) |
String (文字列) |
/mcp |
||
Tls Context (TLS コンテキスト) |
||||
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
MCP サーバーとして機能する設定要素。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。 |
はい |
|
Connection (接続) |
この設定に指定する接続型。 |
はい |
||
Server Name (サーバー名) |
String (文字列) |
プロトコル初期化フェーズ中にこのサーバーが自身を識別するために使用する名前。これは、この設定要素に指定される名前 (後で config-ref パラメーターを介して参照される) とは異なります。この名前は一意である必要はありません。 |
はい |
|
Server Version (サーバーバージョン) |
String (文字列) |
プロトコル初期化フェーズ中にこのサーバーが自身を識別するために使用するバージョン。これは、コネクタまたは Mule アプリケーションのバージョンに一致する必要はありません。 |
はい |
|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の参照に使用される ID。 |
はい |
「HTTP with SSE」で定義されているとおりに、SSE トランスポートを使用して、MCP サーバーを公開します。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Request Timeout (要求タイムアウト) |
Number |
Request Timeout (要求タイムアウト) |
10 |
|
Request Timeout Unit (要求タイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
Request Timeout unit (要求タイムアウト単位) |
SECONDS |
|
Listener Config (リスナー設定) |
String (文字列) |
SSE とメッセージングエンドポイントを公開するために使用する HTTP リスナー設定への参照。 |
はい |
|
Sse Endpoint Path (SSE エンドポイントパス) |
String (文字列) |
クライアントが SSE 接続を開始するために使用するエンドポイントパス。 |
/sse |
|
Messages Path (メッセージパス) |
String (文字列) |
メッセージングエンドポイント要求の送信先のパス。 |
/message |
|
Default Sse Response Headers (デフォルト SSE レスポンスヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
|||
Default Message Response Headers (デフォルトメッセージレスポンスヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
|||
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
「Streamable HTTP」で定義されているとおりに、Streamable HTTP トランスポートを使用して、MCP サーバーを公開します。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Request Timeout (要求タイムアウト) |
Number |
Request Timeout (要求タイムアウト) |
10 |
|
Request Timeout Unit (要求タイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
Request Timeout unit (要求タイムアウト単位) |
SECONDS |
|
Listener Config (リスナー設定) |
String (文字列) |
SSE とメッセージングエンドポイントを公開するために使用する http:listener-config への参照。 |
はい |
|
Mcp Endpoint Path (MCP エンドポイントパス) |
String (文字列) |
クライアントが SSE 接続を開始するために使用するエンドポイントパス |
|
|
Response Content Type (応答コンテンツタイプ) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
SSE ストリームの開始により応答を送信するか、1 つの application/json ボディの戻りにより応答を送信するか。 |
SSE |
|
Default Response Headers (デフォルトレスポンスヘッダー) |
Object (オブジェクト) |
すべての有効な応答に含めるカスタムヘッダー (拒否された無効な要求は含めません)。 |
||
Session Idle Timeout (セッションアイドルタイムアウト) |
Number (数値) |
アイドルセッションのタイムアウト |
5 |
|
Session Idle Timeout Unit (セッションアイドルタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
sessionIdleTimeout を評価する時間単位。 |
MINUTES |
|
Sessions Object Store (セッションオブジェクトストア) |
ObjectStore |
セッション情報を保存するために使用する ObjectStore。複数のレプリカにデプロイする場合、Hazelcast または OSv2 のいずれかを介してすべてのレプリカに分散される特定のオブジェクトストアを定義することをお勧めします。指定しない場合、デフォルトの一時的なインスタンスが作成されます。 |
||
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
<mcp:call-tool>
リモート MCP サーバー内でツールを呼び出します。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
はい |
|
Tool Name (ツール名) |
String (文字列) |
呼び出すツールの名前。 |
はい |
|
Arguments (引数) |
Object (オブジェクト) |
ツールの入力引数。 |
#[payload] |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
はい |
|
Additional Properties (追加プロパティ) |
Object (オブジェクト) |
#[null] |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は [Target Variable (対象変数)] 項目に保存されます。 |
#[payload] |
|
エラーのマッピング |
エラーのマッピング の配列 |
エラーのマッピングのセット。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<mcp:list-resources>
リモート MCP サーバー内のすべての使用可能なリソースをリストします。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
はい |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
はい |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は [Target Variable (対象変数)] 項目に保存されます。 |
#[payload] |
|
エラーのマッピング |
エラーのマッピング の配列 |
エラーのマッピングのセット。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<mcp:list-tools>
リモート MCP サーバー内のすべての使用可能なツールをリストします。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
はい |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
はい |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は [Target Variable (対象変数)] 項目に保存されます。 |
#[payload] |
|
エラーのマッピング |
エラーのマッピング の配列 |
エラーのマッピングのセット。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<mcp:ping>
リモートサーバーを ping します。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
はい |
|
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
はい |
|
エラーのマッピング |
エラーのマッピング の配列 |
エラーのマッピングのセット。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<mcp:read-resource>
URI で参照されるリソースを読み取ります。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
はい |
|
Uri |
String (文字列) |
はい |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
はい |
|
Additional Properties (追加プロパティ) |
Object (オブジェクト) |
#[null] |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は [Target Variable (対象変数)] 項目に保存されます。 |
#[payload] |
|
エラーのマッピング |
エラーのマッピング の配列 |
エラーのマッピングのセット。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<mcp:on-new-session-listener>
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
はい |
|
Primary Node Only (プライマリノードのみ) |
Boolean (ブール) |
クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
はい |
|
Redelivery Policy (再配信ポリシー) |
同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。 |
|||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
|||
Reject With Status Code (状況コード付き拒否) |
Number (数値) |
|||
Reject With Message (メッセージ付き拒否) |
String (文字列) |
サーバー
<mcp:resource-listener>
所有フローの実行によりコンテンツが生成されたリソースを公開します。このフローは、受信したリソース/読み取り要求ごとに実行されます。ユーザーは、リソースコンテンツが静的になるようにフローを実装するか、リソースコンテンツを動的にするかを選択できます。たとえば、動的リソースには、実際はライブ DB クエリの実行結果である expenses.csv ファイルを使用できます。また、静的リソースには、Amazon S3 を介して取得され、ee:cache コンポーネントを使用してローカルにキャッシュされたファイルを使用できます。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
はい |
|
Name (名前) |
String (文字列) |
リソースの名前。 |
はい |
|
Description (説明) |
String (文字列) |
このリソースを読み取るタイミングを LLM が判断するのに十分な詳細な説明。 |
はい |
|
Uri |
String (文字列) |
リソース URI。 |
はい |
|
Resource Mime Type (リソースの MIME タイプ) |
String (文字列) |
リソースの MIME タイプ。 |
はい |
|
Primary Node Only (プライマリノードのみ) |
Boolean (ブール) |
クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
はい |
|
Redelivery Policy (再配信ポリシー) |
同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。 |
|||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
|||
Resource Listener |
リソースのコンテンツと種別を定義します。これらのパラメーターは、フローが正常に完了した場合 (ペイロードと変数が使用可能な場合) に評価されます。 |
はい |
サーバー
<mcp:tool-listener>
所有フローの実行により結果が生成されたツールを公開します。このフローは、受信したツール/コール要求ごとに実行されます。トリガーされると、フローは、入力引数を保持する Java マップがペイロードとなっているメッセージを使用して実行されます。ツールの応答は、フローが正常に完了するかエラーで完了した場合に生成されます。いずれの場合も、応答には種別が異なるいくつかのコンテンツ項目が含まれている可能性があります。エラー応答が定義されていない場合、エラーの説明を含むテキストコンテンツ項目が自動的に生成されます。
| 名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
はい |
|
Name (名前) |
String (文字列) |
ツールの名前 |
はい |
|
Description (説明) |
String (文字列) |
このツールをコールするタイミングを LLM が判断するのに十分な詳細な説明。 |
はい |
|
Parameters Schema (パラメータースキーマ) |
String (文字列) |
項目がツールの入力引数として機能するオブジェクトを定義する JSON スキーマ |
はい |
|
Primary Node Only (プライマリノードのみ) |
Boolean (ブール) |
クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。 |
||
Config Ref (設定参照) |
ConfigurationProvider |
このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。 |
はい |
|
Redelivery Policy (再配信ポリシー) |
同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。 |
|||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
|||
Responses (応答) |
フローが正常に完了した場合の応答項目。 |
はい |
||
On Error Responses (エラー時の応答) |
フローがエラーで完了した場合のコンテンツ項目。 |
サーバー
Mule アプリケーションのセキュアな通信を提供するように TLS を設定します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Enabled Protocols (有効化されたプロトコル) |
String (文字列) |
このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。 |
||
Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート) |
String (文字列) |
このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。 |
||
Trust Store (トラストストア) |
TLS トラストストアを設定します。 |
|||
Key Store (キーストア) |
TLS キーストアを設定します。 |
|||
Revocation Check (取り消し確認) |
取り消し確認メカニズムを設定します。 |
TLS 用のトラストストアを設定します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
トラストストアへのパス。Mule では、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
トラストストアを保護するために使用するパスワード。 |
||
Type (型) |
String (文字列) |
ストアの型。 |
||
Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
トラストストアで使用する暗号化アルゴリズム。 |
||
Insecure (安全ではない) |
Boolean (ブール) |
|
TLS プロトコル用のキーストアを設定します。生成したキーストアには、非公開鍵と公開証明書が格納されます。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
キーストアへのパス。Mule では、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。 |
||
Type (型) |
String (文字列) |
ストアの型。 |
||
Alias (別名) |
String (文字列) |
キーストアに複数の非公開キーが含まれている場合に使用するキーの別名。デフォルトでは、Mule はファイル内の最初のキーを使用します。 |
||
Key Password (キーパスワード) |
String (文字列) |
非公開キーを保護するために使用するパスワード。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
キーストアを保護するために使用するパスワード。 |
||
Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
キーストアで使用する暗号化アルゴリズム。 |
TLS 証明書の標準取り消し確認を設定します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Only End Entities (最後のエンティティのみ) |
Boolean (ブール) |
証明書チェーン内で確認する要素:
証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。
証明書チェーンのすべての要素を確認します。 |
||
Prefer Crls (CRL を優先) |
Boolean (ブール) |
証明書の有効性を確認する方法:
証明書失効リスト (CRL) で証明書の有効性を確認します。
オンライン証明書状況プロトコル (OCSP) を使用して証明書の有効性を確認します。 |
||
No Fallback (代替なし) |
Boolean (ブール) |
証明書の有効性を確認するための第 2 の方法を使用するかどうか:
[Prefer Crls (CRL を優先)] 項目で指定されていない方法 (第 2 の方法) を使用して証明書の有効性を確認します。
証明書の有効性を確認するための第 2 の方法を使用しません。 |
||
Soft Fail (ソフトフェール) |
Boolean (ブール) |
取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合の処理:
検証エラーを回避します。
検証の失敗を許可します。 |
証明書の取り消し確認のカスタム OCSP レスポンダーを設定します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Url |
String (文字列) |
OCSP レスポンダーの URL。 |
||
Cert Alias (証明書の別名) |
String (文字列) |
OCSP 応答の署名証明書の別名。指定した場合、別名はトラストストアに存在する必要があります。 |
証明書失効リスト (CRL) ファイルの場所を指定します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
CRL ファイルへのパス。 |
操作の再接続戦略を設定します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Fails Deployment (デプロイメントに失敗) |
Boolean (ブール) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
使用する再接続戦略。 |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Count (数) |
Number (数値) |
再接続の試行回数。 |
||
blocking (ブロック) |
Boolean (ブール) |
false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。 |
true |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続する頻度 (ミリ秒)。 |
||
blocking (ブロック) |
Boolean (ブール) |
false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。 |
true |
有効期限ポリシー戦略を設定します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Max Idle Time (最大アイドル時間) |
Number (数値) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。 |
||
Time Unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Max Idle Time (最大アイドル時間)] 項目の時間単位。 |
クライアントとしてのツールのコールから取得した応答。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Content (コンテンツ) |
ツールにより生成されたコンテンツ |
はい |
||
Error (エラー) |
Boolean (ブール) |
ツールの実行が成功したか、エラーになったか。エラーの場合でもコンテンツが生成されることがあります。 |
false |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Type (型) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
コンテンツタイプ。 |
はい |
|
Text (テキスト) |
String (文字列) |
型が |
||
Mime Type (MIME タイプ) |
String (文字列) |
コンテンツの MIME タイプ。 |
||
Data (データ) |
Binary (バイナリ) |
型が |
||
Resource (リソース) |
型が |
|||
Audience (対象者) |
Array of Enumeration (列挙の配列)。次のいずれかになります。
|
このデータの目的のコンシューマーが誰であるかを説明します。複数のエントリを含めて、複数の対象者に役立つコンテンツを示すことができます。 |
||
Priority (優先度) |
Number (数値) |
このデータがサーバーの運用にどの程度重要であるかを説明します。 |
リソースコンテンツのフラット化表現。リソースには、text (テキスト) または blob 型を使用できます。テキストリソースではテキストプロパティが設定され、後者では blob 型が使用されます。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Uri |
String (文字列) |
リソース URI |
はい |
|
Mime Type (MIME タイプ) |
String (文字列) |
リソースの MIME タイプ。 |
はい |
|
Text (テキスト) |
String (文字列) |
テキストリソースのコンテンツ。BLOB データ型の場合は null。 |
||
Blob |
Binary (バイナリ) |
BLOB リソースのコンテンツ。テキストデータ型の場合は null。 |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Source (ソース) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|||
変換先 |
String (文字列) |
はい |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Uri |
String (文字列) |
リソース URI。 |
はい |
|
Name (名前) |
String (文字列) |
リソースの名前。 |
はい |
|
Description (説明) |
String (文字列) |
リソースの説明。 |
はい |
|
Mime Type (MIME タイプ) |
String (文字列) |
リソースの MIME タイプ。 |
はい |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ) |
Number (数値) |
ストリームをコンシュームしてランダムにアクセスするために割り当てられるメモリ量。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)] 値に従って、[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)] 値を上限としてバッファが拡張されます。 |
100 |
|
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分) |
Number (数値) |
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を |
100 |
|
Max Buffer Size (最大バッファサイズ) |
Number (数値) |
バッファの最大サイズ。バッファサイズがこの値を超える場合、 |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
In Memory Objects (メモリ内オブジェクト) |
Number (数値) |
メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。この最大数を超えるインスタンスが必要な場合、ディスク上のコンテンツがバッファされます。 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[In Memory Objects (メモリ内オブジェクト)] 項目の単位。 |
ツールをそのプロパティを介して説明します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
ツールの名前。 |
はい |
|
Description (説明) |
String (文字列) |
このツールをコールするタイミングを LLM が判断するのに十分な詳細な説明。 |
はい |
|
Input Schema (入力スキーマ) |
String (文字列) |
ツールの入力パラメーターを説明する JSON スキーマ。 |
はい |
新規サーバーセッションの作成を要求するクライアントに関連付けられたデータが含まれます。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Session Id (セッション ID) |
String (文字列) |
はい |
||
Additional Properties (追加プロパティ) |
Object (オブジェクト) |
はい |
||
Client Certificate (クライアント証明書) |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Basic Constraints (基本制約) |
Number (数値) |
|||
Critical Extension OIDs (重要な拡張機能 OID) |
Array of String (文字列の配列) |
|||
Encoded (エンコード) |
Binary (バイナリ) |
|||
Extended Key Usage (拡張キー使用) |
Array of String (文字列の配列) |
|||
Extensions (拡張機能) |
||||
Issuer Alternative Names (発行者別名) |
||||
Issuer DN (発行者 DN) |
||||
Issuer Unique ID (発行者の一意の ID) |
Boolean (ブール) の配列 |
|||
Issuer X500 Principal (発行者 X500 プリンシパル) |
||||
Key Usage (キー使用) |
Boolean (ブール) の配列 |
|||
Name (名前) |
String (文字列) |
|||
Non Critical Extension OIDs (重要でない拡張機能 OID) |
Array of String (文字列の配列) |
|||
Not After (以前) |
Date (日付) |
|||
Not Before (以降) |
Date (日付) |
|||
Public Key (公開キー) |
||||
Serial Number (シリアル番号) |
Number (数値) |
|||
Serial Number Object (シリアル番号オブジェクト) |
||||
Sig Alg Name (署名アルゴリズム名) |
String (文字列) |
|||
Sig Alg OID (署名アルゴリズム OID) |
String (文字列) |
|||
Sig Alg Params (署名アルゴリズムパラメーター) |
Binary (バイナリ) |
|||
Signature (署名) |
Binary (バイナリ) |
|||
Subject Alternative Names (サブジェクトの別名) |
||||
Subject DN (サブジェクト DN) |
||||
Subject X500 Principal (サブジェクト X500 プリンシパル) |
||||
Type (型) |
String (文字列) |
|||
バージョン |
Number (数値) |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Criticality (重要性) |
Boolean (ブール) |
|||
OID |
String (文字列) |
|||
Value (値) |
Binary (バイナリ) |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
|||
Encoded (エンコード) |
Binary (バイナリ) |
|||
Modulus (モジュール) |
Number (数値) |
|||
Params (パラメーター) |
Number (数値) |
|||
Public Key (公開キー) |
String (文字列) |
エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Max Redelivery Count (最大再配信数) |
Number (数値) |
REDELIVERY_EXHAUSTED エラーが返されるまでに、再配信された要求が処理に失敗できる最大回数。 |
||
Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム) |
String (文字列) |
[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)] 項目が |
||
Message Identifier (メッセージ識別子) |
メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)] 項目が |
|||
Object Store (オブジェクトストア) |
ObjectStore |
各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。 |
再配信されたメッセージを識別する方法と、メッセージがいつ再配信されたのかを見つける方法を設定します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用) |
Boolean (ブール) |
|
||
Id Expression (ID 式) |
String (文字列) |
メッセージがいつ再配信されたのかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)] 項目が |
リソースのインバウンド要求。コネクタが MCP サーバーとして機能している場合に使用されます。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Requested Uri (要求済み URI) |
String (文字列) |
はい |
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Session Id (セッション ID) |
String (文字列) |
はい |
||
Request Id (要求 ID) |
String (文字列) |
はい |
||
Additional Properties (追加プロパティ) |
Object (オブジェクト) |
はい |
このコネクタを介して実装されたツールの応答の一部であるテキストコンテンツを定義します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Text (テキスト) |
String (文字列) |
はい |
||
Audience (対象者) |
Array of Enumeration (列挙の配列)。次のいずれかになります。
|
このデータの目的のコンシューマーが誰であるかを説明します。複数のエントリを含めて、複数の対象者に役立つコンテンツを示すことができます。 |
||
Priority (優先度) |
Number (数値) |
このデータがサーバーの運用にどの程度重要であるかを説明します。 |
このコネクタを介して実装されたツールの応答の一部である画像コンテンツを定義します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Audience (対象者) |
Array of Enumeration (列挙の配列)。次のいずれかになります。
|
このデータの目的のコンシューマーが誰であるかを説明します。複数のエントリを含めて、複数の対象者に役立つコンテンツを示すことができます。 |
||
Priority (優先度) |
Number (数値) |
このデータがサーバーの運用にどの程度重要であるかを説明します。 |
||
Data (データ) |
Binary (バイナリ) |
Base64 でエンコードされていない未加工の画像コンテンツ。 |
||
Mime Type (MIME タイプ) |
String (文字列) |
画像の MIME タイプ。 |
このコネクタを介して実装されたツールの応答の一部である埋め込みテキストリソースを定義します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Audience (対象者) |
Array of Enumeration (列挙の配列)。次のいずれかになります。
|
このデータの目的のコンシューマーが誰であるかを説明します。複数のエントリを含めて、複数の対象者に役立つコンテンツを示すことができます。 |
||
Priority (優先度) |
Number (数値) |
このデータがサーバーの運用にどの程度重要であるかを説明します。 |
||
Uri |
String (文字列) |
リソース URI。 |
||
Mime Type (MIME タイプ) |
String (文字列) |
リソースの MIME タイプ。 |
||
Text (テキスト) |
String (文字列) |
リソースのテキスト。 |
このコネクタを介して実装されたツールの応答の一部である埋め込み blob リソースを定義します。
| 項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
|---|---|---|---|---|
Audience (対象者) |
Array of Enumeration (列挙の配列)。次のいずれかになります。
|
このデータの目的のコンシューマーが誰であるかを説明します。複数のエントリを含めて、複数の対象者に役立つコンテンツを示すことができます。 |
||
Priority (優先度) |
Number (数値) |
このデータがサーバーの運用にどの程度重要であるかを説明します。 |
||
Blob |
Binary (バイナリ) |
Base64 でエンコードされていない未加工のリソースコンテンツ。 |
はい |
|
Uri |
String (文字列) |
リソース URI。 |
||
Mime Type (MIME タイプ) |
String (文字列) |
リソースの MIME タイプ。 |